気ままな思いを

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綴る雑日記です 

食中毒予防の3原則

2018-06-06 | 言葉の意味は


こちらも今は雨が降っていて、梅雨の季節を迎えました。
食べ物などにも、注意が大切ですね。

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原則1 ● 細菌をつけない(清潔、洗浄)
   食中毒を起こす細菌は、魚や肉、野菜などの食材についていることがあります。
  指の洗浄、消毒は持ちろん、調理器具は食材ごとに洗いなおして使いましょう。

原則2 ● 細菌を増やさない(迅速、冷却)
   食品についた菌は時間の経過とともに増えるので、食材は冷蔵庫に保存し、
  調理中も室温に長時間放置しないようにしましょう。調理は迅速に、そして
  早く食べることが大切です。

原則3 ● 細菌をやっつける(加熱、殺菌)
   ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅するので、食材は加熱して
  食べれば安全です。特に肉料理は中心まで良く加熱すること。調理器具は
  洗剤でよく洗ってから、熱湯をかけて殺菌しましょう。
  台所用殺菌剤の使用も効果的です。

*** ふれあいニュースを参考に ***

食中毒になったことはありませんが、まな板など殺菌して、熱湯をかけて陽に干して、
ふきんなども時々殺菌して、煮沸して干して気をつけています。
食品も、買いだめが多いので、使わないものはすぐ冷凍してしまいますが、その日に
使うものを、その日に買いに行けるといいのですが、そうもいきません。
冷蔵庫のなかの点検も大切で、気をつけたいですね。



庭のアジサイ、「墨田の花火」です。