今朝の新聞を見て、あらためて悲しみがおそいました。
一月下旬ころから、女の子に十分な食事も与えず、栄養失調状態に陥らせ放置。
3月2日に低栄養状態などで起きた肺炎による敗血症で死亡させた疑いがある。
「もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします」
両親への謝罪の言葉が鉛筆でつづられたノートが見つかった。
朝食はスープのみ、昼食は茶碗に3分の1程度のご飯とみそ汁、晩御飯は茶わん
半分程度のご飯という日が続き、1日1食の日もあった。
どんなにひもじい思いをしていたことでしょう。
「しつけ」として水をかけたり殴ったりしていたという。
父親の実子でなかったということで、こんなひどいことが出来るのだろうか。
母親はなぜかばうことが出来なかったのか。お腹を痛めて生んだ自分の子供である。
「鬼畜」としか言いようのない夫婦である。
痛ましい悲しいことが、起きませんようにと願うのみです。
*** 朝日新聞を参考に ***