2週間ほど前にこのブログに「中国内を飛行機で移動するのは大変で未だに慣れない」旨伝えたところ何人かの方から個人的なメールをいただきました。共感して下さった方、どんなに大変なのか知りたいという方・・・、要望にお応えして今日一部を紹介します。
中国国内を飛行機で移動することは中国国内で生活する際感じる全ての嫌なことが凝縮されて発生すると言って過言ではないでしょう。まず、飛行場でのチェックイン。時間帯にもよりますがカウンターの服務員の対応が遅く、概して長い列が出来ていることが多いです。列が出来るところに割り込み者が出てくることは必至で、何かと理由を付けて割り込んできます。「俺はすぐに出発の飛行機なので前に入れろ」というパターンが最近多いですね。こういう場合は「私だって早い時間なんだ。きちんと並んでくれ」と返すと、相手は引き下がりますね。
割り込みだけならまだましで、今回の深セン飛行場では怒鳴る人が出てきました。お客の中に頭に血が上ってしまう人が出るともう収拾がつかなくなってしまいます。皆怒り始めたので、係員が渋々もう1つ列を作ってカウンターを開けることになりますが、カウンターを開けるとわかった瞬間の順番の争奪戦は見ていて悲しくなります。
さて、中に入るにはセキュリティチェックを通ることになりますが、ここでも何かが起きます。お客の中に変なものを持っている人が必ずいて、そこで詰まってしまって後の人は長く待たされることになります。ライターや先の尖った物、ここでも検査員と喧嘩しているお客を見ることがあります。今回は折り畳み傘も全てチェックしていましたね・・・。
中国国内を飛行機で移動することは中国国内で生活する際感じる全ての嫌なことが凝縮されて発生すると言って過言ではないでしょう。まず、飛行場でのチェックイン。時間帯にもよりますがカウンターの服務員の対応が遅く、概して長い列が出来ていることが多いです。列が出来るところに割り込み者が出てくることは必至で、何かと理由を付けて割り込んできます。「俺はすぐに出発の飛行機なので前に入れろ」というパターンが最近多いですね。こういう場合は「私だって早い時間なんだ。きちんと並んでくれ」と返すと、相手は引き下がりますね。
割り込みだけならまだましで、今回の深セン飛行場では怒鳴る人が出てきました。お客の中に頭に血が上ってしまう人が出るともう収拾がつかなくなってしまいます。皆怒り始めたので、係員が渋々もう1つ列を作ってカウンターを開けることになりますが、カウンターを開けるとわかった瞬間の順番の争奪戦は見ていて悲しくなります。
さて、中に入るにはセキュリティチェックを通ることになりますが、ここでも何かが起きます。お客の中に変なものを持っている人が必ずいて、そこで詰まってしまって後の人は長く待たされることになります。ライターや先の尖った物、ここでも検査員と喧嘩しているお客を見ることがあります。今回は折り畳み傘も全てチェックしていましたね・・・。