近づいてみると、この樹は「心願樹」との名前が付いていました。一人の婦人がこの樹の前で願いを捧げたら、色々な幸運が舞い込んできたという言い伝えがあるようですね。それ以来この鯉魚門の心願樹には、たくさんの人が祈りを捧げに訪れるとか・・・。私も試しに祈ってきましたが、その祈りはかなっていません(笑)。
中国国内の飛行機の移動の話は書いているだけでストレスを感じますので、天後宮の綺麗な話題に戻します。
三家村の家の軒並みを抜けると、目の前にカジュマルと思わしき大きな樹が目に入りました。これはかなり立派な樹でした。樹齢は百年は超えていると思います。
三家村の家の軒並みを抜けると、目の前にカジュマルと思わしき大きな樹が目に入りました。これはかなり立派な樹でした。樹齢は百年は超えていると思います。


今日は深センも暖かくなりました。半袖で大丈夫な気候で良い一日でしたね。
さて昨日アップした飛行機シリーズの最後です。飛行機の中でも色々問題が起きます。まず発生する問題は携帯電話ですね。中国人にとっては携帯電話は命の次に重要な人が多く、飛行機が離陸する直前まで服務員に注意されても使い続ける人が必ずいます。着陸時も同じです。着陸するやいなやあちらこちらで電源を入れて話し始める人がほとんどで、この光景は見ていて本当に呆れてしまいます。そこまで時間に追われているのかーーと叫びたくなってしまいます。
それと席に着く際、何故か自分の番号の席に座らない輩が多いです。後からお客が来て「その席は俺の席だ」との問答が必ず発生しますね。見ているだけでイライラしてしまいます。自分の番号の席に戻れと言いたくなりますね。
席に着いても色々あります。まず初めに、最近赤ちゃんを抱えたお母さんが乗り込んで来ることが多くなってきました。問題はもうおわかりでしょう。赤ちゃんがくずって泣き始めてしまうのです。今回の帰りは私の席の前、後ろ、右横に赤ちゃんがいて、飛行時間中ずっと泣き声の合唱でした。ここまで来ると怒る気にもなれず、笑ってしまいました。イヤホンで音楽を聴き続けていました。
これ以外にもまだあります。これまた最近多いのが、成金の若者です。20台、30台の若者でちょっとお金がある人が結構いて、服務員に横柄な態度で色々要求する人がいます。オレンジジュースを頼んだたら不味いと言ってすぐ別のジュースに変え、またそれが不味いと言ってお茶に変えるなど、見ていてイライラします。そういう人に限って、搭乗中はPCでゲームをして大声で叫んだり、隣りの仲間と大声でくだらない話をしていたりします。2時間ずっと休みなく大の大人がくだらない話に興じているのを見ると、逆にそのパワーに感心してしまうことがあります。(でも・・・日本人だったら必ず自分の時間として有効に使いますね。)
最後に、この前帰りの飛行機で夕食が出たときに、一人の乗客が夕食のおかわりを要求して認められていました。機内食のおかわりが出来るのを初めて知った次第です(笑)。
さて空港の待合室に入るとほとんどの席が旅客で埋まっていることがほとんどです。よって私の場合、可能な限り喫茶店で時間を潰すことにしています。飛行場の喫茶店は概して値段が高いので、普通のお客さんは入ってきません。
次に発生する問題は「飛行機が時間通りに飛ぶことはほとんど無い」ことです。1時間程度の遅延なら定刻通りと言って良いでしょう。下手をすると3時間待ちもあります。私が前回成都へ行ったときも3時間待ちでした。ですので、本を持っていったりパソコンで時間を潰される方が多いと思います。
出発が迫ったときには皆さん空港のトイレで用を足すことになると思いますが、これがまた綺麗なトイレにめぐり合えたことはありません。本当に汚いですよね。
次の問題として掲げられるのは、飛行機に搭乗する際の問題です。中国人の旅行客は手荷物が非常に多い人がほとんどです。よって、飛行機に搭乗するのは早ければ早い方が良いです。何故かと言いますと、遅く搭乗しますと手荷物を入れる棚がそれらの大量の手荷物で埋まってしまって、床面に置かざるを得なくなることが必至だからです。
今日はこれくらいにしておきます。この話題は明日も続けます。
次に発生する問題は「飛行機が時間通りに飛ぶことはほとんど無い」ことです。1時間程度の遅延なら定刻通りと言って良いでしょう。下手をすると3時間待ちもあります。私が前回成都へ行ったときも3時間待ちでした。ですので、本を持っていったりパソコンで時間を潰される方が多いと思います。
出発が迫ったときには皆さん空港のトイレで用を足すことになると思いますが、これがまた綺麗なトイレにめぐり合えたことはありません。本当に汚いですよね。
次の問題として掲げられるのは、飛行機に搭乗する際の問題です。中国人の旅行客は手荷物が非常に多い人がほとんどです。よって、飛行機に搭乗するのは早ければ早い方が良いです。何故かと言いますと、遅く搭乗しますと手荷物を入れる棚がそれらの大量の手荷物で埋まってしまって、床面に置かざるを得なくなることが必至だからです。
今日はこれくらいにしておきます。この話題は明日も続けます。