塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

昔サッカーカードを集めていました。(3)

2010-01-19 00:34:23 | 日記
 トレーディングカードの作成してファンへのプロモーションにしているJのクラブのありますね。昨年の今頃放映された「スーパーサッカープラス」の中で、川崎フロンターレのカード作成現場を訪れた加藤未央さんが、その場でカードを作ってもらい、フロンターレのファンの方々に配布したという企画もありましたよね。

 トレーディングカードは、選手にサインをねだる際に非常に手ごろなんしょう。色紙では大きすぎる上に大袈裟な感じがしますし、レプリカユニフォームは値が張ります。
 でもカードはクラブが配布してくれるものですし、保管と収納が楽ですからね。ファンとしては有難いプレゼントだと思います。

 欧州ではカードよりもステッカーが主流で、集めたステッカーを専用アルバムに貼り付けることで、選手名鑑としての役割を果たしていると聞いています。でも日本にはステッカーは余りなじみがありませんから、カードのほうが主流という形は変らないと思います。

 もしパルセイロが試合の際に選手のカードを配布してくれたなら、皆さん喜ぶ気がしますね。新規加入の選手の顔も覚えやすいですし、親しみも湧きますからね。
 こうしてみると1枚のトレーディングカードの存在が、ファン獲得の手段として有効な事が見えてきますね。
コメント
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