塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロの売店を利用して

2015-09-14 00:52:15 | 日記
 僕としては珍しく、バックスタンド側の売店で食事をしました。

 購入したものはホットコーヒー200円と、とうこんスナック300円の計500円です。

 隣で売られているカレードッグ500円も人気で、スタンドの裏で皆さんが必死にこしらえているのが印象的でした。

 とうこんスナックは掴み放題ということで、透明手袋を使って自分で袋詰めする点が面白いなあと思いましたね。

 バーベキュー、じゃがバター、コンソメの3つが用意され、僕は混ぜては駄目だと思い、バーベキューだけを詰めていましたが、混在しても良いとの話で、最後に他のふたつも掴んでみました。

 この量で300円は合格だと思いますよ。

 パルセイロはもっと地元食材を使うべき
 どうもフードコートの内容がイマイチだ

 と言う声が聞かれます。

 でも、僕を応対してくれた方はとても親切でしたし、僕たちも小銭を沢山用意して、釣り銭を少なくする心遣いが必要だと感じます。

 今、Jリーグはイオンとの提携を進めており、そのうちワオンの導入があるかもしれません。

 それにはスタジアム設備を改善する費用が必要になりますが、パルセイロ・スポンサーであるセブンのナナコはどうなのか、と言う問題もあります。

 僕は所有していませんが、ナナコにはパルセイロモデルがありますから。

 ちなみにハーフタイムの際、勝又のゴールでリードしているとアナウンスがあった際、ファンが凄く活気づいたのです。

 男女問わず応援の対象となる。

 これは凄く贅沢な出来事と言えます。
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パルセイロ、4-1でノジマステラを退ける

2015-09-14 00:42:58 | 日記
 昨日観戦したパルセイロ・レディース対ノジマステラ戦で感じた事は、横山、泊の両選手が前線で本当によく動くなというものです。

 例えば横山がサイドでドリブルしますね。

 そうすると、味方が後方から彼女の横を通り、相手陣内に侵入します。

 つまり、横山のマーカーにはもう一人、視野に相手選手が入る為に

 「マーカーとしてどちらに付くべきか」
 「横山のマークを捨てて、ボックスエリアに戻るべきか」

 という迷いが生まれます。

 両選手が相手ボックスエリアに張りつかないために、國澤を軸にMFがどんどん相手ゴール前の空間を利用できることも、大きな利点だと感じましたね。

 僕は今日、メインスタンドで観ようかと思いましたが、結局はゴール裏に落ち着きました。

 良いか悪いかは別にして、男性たちの野太い声が響き渡る事が、正直苦笑の材料になりました。

 「マイボール!!」
 「ラインを上げろ!!」
 「審判しっかりしろよ!!」

 と言う声はともかく、選手達を苗字でなく名前で呼ぶ(横山、泊のようにコールリーダーが名前でチャントを呼ぶ選手は別)姿を見ていると

 「恋人を応援しているようなものなのかな」

 と痛感した次第です。

 ちなみに、ラインダンスを4回踊る形になりましたが、1点目の際はダンスの事をすっかり忘れていて、お隣のお子さんを抱えたお母さんに促されて踊りました。

 昔は座席が無いので気楽でしたが、

 「みんなこの座席の前でこんなに動いているんだな」

 と痛感した次第です。

 僕は2階席で見る事が多く、2階はもっと牧歌的なものなので。
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