塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

クラブの社長ほど、身だしなみが問われるのではなかろうか

2015-09-23 00:51:27 | 日記
 日本の政治家は美しくないと僕は思います。

 これは政策、そして国会答弁ではなく、単純に見てくれの事ですが、彼らを見て服装や髪形から、日本と言う国を担う、という気概がまず感じられません。

 ただベルルスコーニのように、スーツの着こなしが素晴らしいと評判でも

 「年齢を問わず女の尻を追い回す」
 「もはや、彼の財力ではミランを支えきれない」

 と、本業では無い事で記事になりすぎるのも、どうかと思いますが。

 僕はクラブの社長は、選手よりも外見に気を配るべきだと思います。

 当然、最高責任者としての言葉の重み、スポンサーや地元商店街、学校訪問など、その業務は多岐に渡りますが、極端な話、数字の入力や資料作成は副官でもできます。

 鬼平犯科帳で言えば
 
 「佐嶋忠助」

 という補佐官ですね。

 でも、身だしなみ、丁寧に歯を磨き、爪を切り、洗顔と先発に気を配り、清潔なスーツを着用し、、自分で靴を磨くという基本を、経営者はより見直すべきだと思いますし、この意識改革は本人でないと無理ですしね。

 僕はファミリーマートで売っている無印良品の化粧水を使っていますが、先日、東急百貨店でアラミスのカタログを頂いてきました。

 両者の値段の隔たりは凄いですよ。

 勿論、嫁問題、どんな女性でも身だしなみの良い男性が良いと言う事もありますが、自分の体と肌に責任を持てば、今よりも収入が増え、より幅広いお金の使い方が出来るようになる。

 言い換えれば

 「自分への投資でリターンを狙う」

 意味合いで、株式ヤニーさでなくとも、良い投資はあると考えたのです。

 「俺たちの社長はやり手だな」
 「カッコイイ社長でサイコー」

 と感じてもらうにも、社長はより服装への自己投資を考えて見てはどうでしょうか。
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スポンサーを大事にする際、どんな取り組みが必要か

2015-09-23 00:41:01 | 日記
 戸倉体育館を含む県内でブレイブ・ウォリアーズの試合を観た方なら、ハーフタイムに「ジャスパーズ」というチアの方が、スポンサー紹介する場面を見たことがありますね。

 試合には必ず三井さんという専属MCが音頭を取り、試合を盛り上げるのですが、スポンサー紹介の際もただ企業パネルを読みあがるのではなく、三井さンガ必ず企業名を読み上げます。

 ですから、スポンサーには必ず出資しだだけのお返しが期待できるような枠組みを作っています。

 また「市報ちくま」にも掲載されていますが、千曲市は富山県の氷見市と姉妹都市であり、モニターで映っていた富山戦にはこの氷見市から、関係者の方がいらしていたようです。

 三井さんはしっかり彼らの名前も読み上げましたし、同時に

 「千曲市観光協会」

 の方の名前も伝え、姉妹都市であることを含めて、クラブも両都市もウイン・ウインの間柄になるよう、情報提供を行っていました。

 サッカーを世界で見れば

 「敵クラブのファンをもてなす理由が無い」
 「敵のファングッズを身に着けた輩が、襲撃されるのは当たり前」

 という風潮ですよね。

 ですから、Jのように様々な売店があり、適クラブのファンも気軽に飲食できるのは、独特の風景なのでしょう。

 南長野でも

 「○○の皆さん、ようこそ南長野へ」

 とコールしますし。

 パルセイロもマッチ・プログラムのページを増やし、

 「パルセイロを支援する企業」

 紹介を、ホクトや信濃毎日新聞、長野都市ガスのような大口スポンサーから随時紹介する、もしくはDJが試合中、企業アナウンスでもしたらどうでしょうか。

 イングランドでは小口から個人スポンサーが可能であり、プログラムに名前が掲載され、必ず選手と写真も撮れるとのこと。

 これは雑誌で読んだだけですが、取組みを知る事も勉強だと感じます。
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ファンがクラブをサポートするという実例を目撃

2015-09-23 00:29:25 | 日記
 シルバーウイーク唯一の休日だった昨晩、父の音頭で外食をしました。

 出かけた先は我が家から車で5分の、千曲市のステーキ店「ステーキ1」だったのですが、いやあ、大変参考になる事が多かったですね。

 よくパルセイロ・ファンが

 「我がクラブのフロントは、近隣の松本や新潟、大宮あたりに視察に出るべきだよ」
 「スタジアムの料理は検討し直した方が良いと思う」

 と口にします。

 人間、自分の足下は見過ごしがちですが、グランセローズやブレイブ・ウォリアーズのような、県内のクラブを参考にすることも大事だと思いましたね。

 実はこのお店、ブレイブ・ウォリアーズのファンにとっては馴染みの店で、練習拠点の戸倉体育館に近い事もあり、選手も随分訪れる主瀬として有名です。

 ご近所にはスポンサーである八光電気もありまして、僕は久々にこのステーキハウスを利用したのですが、なるほど、ファン御用達というのはこういうことか、という意味が分かりました。

 パルセイロファン御用達の店もありますし、情報誌であるスポカラや選手のサインは飾ってあると思います。

 と言いますのも、僕は

 「カラフル」
 「ナカラ」
 「燈宴」

 など、馴染みの店に一度も立ち寄ったことがないので、恐らくこうした内装なのだろうな、と想像しただけなのですが。

 でもステーキ1には

 「選手のサインだけでなく、遠征で訪れたビジタークラブのサイン」
 「選手のジャージを額に入れて展示」
 「ファンが店内で撮った写真を展示」
 「選手と従業員が撮った写真の展示」
 「信濃毎日新聞の掲載記事をスクラップし、自由閲覧が可能」
 「齋藤崇人選手が履いていたバッシュの展示」

 など、ああ、支援する気持ちがここまでさせるのか!と痛感しましたね。

 苦笑したのは、ケーブルテレビが包装していた、富山グラウジーズとの試合模様(今年の冬のようでした)を2面の大モニターで放送しているのにl、気にしているのは僕だけだったと言う事。

 これはご愛嬌かもしれませんが。
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代表あってのリーグではなく、リーグ合っての代表である

2015-09-23 00:16:52 | 日記
 「(略)そもそもJリーグがあってこその代表だと言う事を、サッカー協会がどれくらい認識しているのかは
  今の代表選手がる海外でプレーする選手ばかりだとしても、その選手が何故出てきたのか、それはJリーグがあったからですよ。(以後略)

 この文章は、サッカー批評62号の55ページに掲載された、コンサドーレ札幌社長である野々村芳和氏が語ったものを、一部抜粋したものです。

 代表の試合は金になるが、Jの試合ではそうではない。

 その形が変化して、チャンピオンシップに繋がるようになった、とは言えなくもない気がします。

 そもそも人気、言い換えればJへの認識が高ければ

 2ステージの採用
 盛り上がりの箇所を、幾度も幾度も作る構造は不要

 のはずですしね。

 僕はラグビー音痴ですが、代表の活躍でトップリーグについて、幾つか関心を持つようになりました。

 各チームのホームページや動画で既に情報を得ている方も多いでしょう。

 実際、日本でのカンタベリーの版権はゴールドウインが持っており、その子会社が直営店を経営しているも、桜ジャージは既に品薄と言う事で、今の日本は時期外れの桜色一色なわけです。

 サッカーもラグビーも、代表はリーグ戦の成績を考慮されて選出されています。

 ならば

 トップリーグのリーグ構造
 クラブの紹介
 クラブ出身の有名選手、過去の代表選手達の紹介

 など、切り口は幾らでもあると思うのですが。

 ナンバーのような総合誌は、特集記事の脇役として駅伝や大学ラグビーを掲載してきました。

 僕だって早稲田、慶応、明治、関東学院に同支社あたりが強豪大学であり、近年は帝京が素晴らしい成績を残しているいること、引退した大畑大介氏が凄く人気があったこと。

 これくらいはわかるのですが、今情報を必要とするファンが、目前に迫っていると感じませんか。
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