塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ロナウドが絶賛したブランドをご存じですか

2016-04-09 19:17:06 | 日記
 皆さんは「ヒロシ・ツボウチ」という靴のブランドをご存じでしょうか?

 このシューズ・ブランドは日本人の坪内浩氏が手掛けており、ポルトガル代表のロナウドが、この靴を履いて感激したという逸話があります。

 長野市にも取扱店がありまして、今日出かけた際に

 「ヒロシ・ツボウチ、人気がありますか?」
 「はい、ロナウドが履いたことでさらに注目が増しましたよ」
 「さすが、ご存知でしたか!」

 という会話が成立したくらいです。

 そのお店の従業員の方もサッカーが好きで、南長野で頂いたパルセイロ・レディースのプログラムを見て頂いたのですが、僕は履いたことないので、乾燥はわかりません。

 ただ

 「コール・ハーンがナイキのロナソールを搭載したような、靴とスニーカーのハイブリッド」
 「したがって、革靴のレザーソールのように、滑る心配がない」

 事は確かでしょう。

 ソールには切れ込みがありまして、ナイキ・フリーのような感覚のようにも見受けられます。

 色彩、デザインもさまざまあり、

 足元を明るくしたい
 でも、雑になりたくない

 という方にはちょうど良いと言えます。

 僕も今度試着して、ロナウドが絶賛した気分を味わいたいと思いますが、ナイキだけはロナウドの意見に苦笑いしているかもしれません。
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パルセイロ・ファン、横山の2ゴールに大興奮

2016-04-09 19:07:05 | 日記
 今、僕たちはとんでもない物を目撃しているのかもしれません。

 横山久美という存在、そしてその戦いぶりをホームのファンとして見られるパルセイロ・ファンは、本当に恵まれていると思います。

 今日のレッズ・レディース戦、僕はゴール裏から観戦しましたが、横山に限らず泊、児玉、池ヶ谷など主力への応援はすさまじく、この熱気が広がれば観客動員は確実に上昇すると思いますね。

 僕が思う2016年の最強FWは、ポーランド代表のロベルト・レバンドフスキですが、横山はコーナーキックも蹴りますし、ある意味メッシのような万能型に近いと言えます。

 横山に限らず

 泊の前線からのプレッシング
 児玉、大宮という中盤でボールをキープできる選手
 池ヶ谷が先週から好調を維持していること

 など、3節を終えて2勝1敗と勝ち越ししている理由が考えられます。

 ただ、3試合で失点は既に6と、お世辞にも機能しているとは言えません。

 試合終了後にライン・ダンスをした際、ゴール裏から坂本を気遣う声が聞かれたのも、主将が失点6を前に

 復帰を焦らない事
 自分を責めないこと

 を目的にしていると感じました。

 それでもさすがに猶本は美味かったですね。

 また長船でしょうか、前半僕たちパルセイロファンの前で、泊を後ろからスライディングで吹き飛ばした場面があり、どよめいた場面がありました。

 でも、それは明らかにクリーンなタックルで

 「さすがに1部は違う」

 と感心したものです。

 猶本、吉良、後藤、柴田と代表経験者を持つレッズに買ったことは、本田さんも評価していると思いますが、交代枠3をひとつも使わずに勝利したことが、本田さんの空恐ろしさのように思えます。
 
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馴染むという言葉の奥底に

2016-04-09 01:26:42 | 日記
 人付き合いの無い僕が、こうして生活できるのは、まず両親の庇護があるためです。

 また僕が日本生まれの日本人であり、極端な話犯罪さえ起こさなければ、日本国憲法、民放などの法律が僕の存在を認めます。

 他にも

 1・日本人で日本に住む以上、日本語だけで生きていける
 2・地方に住めば、移民問題や大きな犯罪の巻き込まれる危険性は、都市部より少ない

 という利点があります。

 こうしてみますと、サッカーで越境した日本人は、本当に逞しいと思います。

 例えば長谷部誠。

 彼がブンデスリーガ優勝を経験して7年たちますが、むしろ彼の評価は急上昇しています。

 フランクフルトの首脳陣は

 「彼が引退しても、是非ここに残ってほしい」
 「日本との懸け橋担ってもらえたらうれしいね」

 と絶賛します。

 それだけ彼の人間性が高いだけでなく、僕たちは簡単に「馴染む」という言葉を用いますが、長谷部がドイツに対しての敬意を周辺が感じ取っていることもあるでしょう。

 彼ら越境選手の多くは妻帯者である。

 つまり帰宅すれば

 日本語で話すことが出来る
 暖かい食事、他愛のない会話ができる

 という点がありますが、長谷部はそうではありません。

 一人で逞しく、そして周囲への配慮を忘れない彼の姿が、サッカーに限らずアスリートの成功例と言える気がします。
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今最も熱い、ギリシャ・ヨーグルト市場の戦い

2016-04-09 00:02:24 | 日記
 コカ・コーラ対ペプシ・コーラ
 明治乳業対森永乳業
 日清食品対エースコック

 食品会社はサッカーのダービーマッチのように、店頭の棚割、居酒屋たレストランにける飲料水の契約など、熾烈な戦いを繰り広げています。

 その対決はきっと、アディダスとナイキよりも激しいものかもしれません。

 そして今、

 「ギリシャ・ヨーグルト」

 を巡って、各ブランドの思惑が見えてきます。

 ギリシャ・ヨーグルトは高タンパクで低カロリーという特徴があり、通常のヨーグルトよりも大きなコクがあることが特徴です。

 この商品は2011年でしたか、森永乳業が「パルテノ」という、今でも一番の人気銘柄を発売したことで先鞭を付けました。

 ここにきて、最近ダノンが

 「黒木華さんをCMに起用」
 「オイコスというギリシャ・ヨーグルトを市場の投入し、シェアの拡大を目指す」

 ようになりました。

 容量はオイコスのほうが多く、食べ比べをしてみた際、僕はダノンのほうが肌に合うと感じました。

 この両ブランドはソイ・ジョイのように、大手のコンビニでも見かけますから、ドーナツのようなカロリーの高いものよりも、むしろもっと売れてもよいように思います。

 ちなみにダノンはフランスのブランドで、プラティニの影響もあったのか、90年代はユヴェントスの胸スポンサーでした。

 ユヴェントス・ファンはオイコスを贔屓にするかもしれませんね。
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