塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スカイ・パーフェクトTVとは別の衛星放送がありましたね

2019-06-19 01:36:29 | 日記
 コパ・アメリカは基本、テレビ中継がありません。

 僕は「ダ・ゾーン」とは契約していないため、日本代表がチリ代表からどのような形で4失点を喫したのか、確認すら出来ていません。

 これまでサッカー、特にユーロ、チャンピオンズ・リーグ、欧州各国リーグなどを視聴するには、スカイ・パーフェクトTV、もしくはWOWOWと契約する必要がありました。

 我が家は衛星テレビもケーブルテレビも契約したことはなく、流行のネット・フリックスのような映像配信を希望することはありません。

 しかし、こううしてみますとサッカーを観戦するという形だけでも、この20年で大きく変化し、より柔軟な環境が登場したことがわかります。

 ちなみに90年代後半には米国資本の

 「ディレクTV]

 が日本でも積極的な広告活動を行っていました。

 どうして彼らの需要がなく、スカイ・パーフェクトTVだけがこれほどの支持を得ているのか、視聴したことが無い僕にはわかりません。

 推測で申し訳ないのですが、日本の契約者がどちらかを選択する際、サッカー以外の放送内容がきっとスカイ・・パーフェクトTVの方が面白そうだと思えたのでしょうね。

 テレビゲームも同様で、米国国内では物凄く人気があるXボックスも、日本での需要は基本無いと聞きます。

 それはXボックスがプレイステーションのように、本体自体は素晴らしい高性能ではあるが、遊ぶためのソフトのラインアップが掛けていたと指摘されています。

 つまり、ここでも日本と米国の「好み」が合致しなかったのではないでしょうか。

 今80年代の服装が注目されていますが、服装だけでなく当時の置き型ゲームも再注目されるようならば、スマートフォンのゲームから注目を奪う機会なのかもしれません。
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サッカーキング、チェルシー特集の増刊号を発売

2019-06-19 01:16:16 | 日記
 ワールド・サッカーキングが今夏来日するチェルシー特集の増刊号を販売したのでページをめくってみました。

 編集の段階ではエディン・アザルが残留するのか、憶測通りレアル・マドリーに移籍するのかわからず、編集部は大変だったと思います。

 関係者、そしてフロンターレの選手、日本のチェルシーファン、そして横浜タイヤの関係者はこのベルギー代表が移籍したことを残念に思っているのでしょう。

 しかし、主力が移籍し指揮官もさ去る今夏は、チェルシーにとっては刷新の時期なのでしょう。

 この増刊号を読むまでは、英雄であるジャンフランコ・ゾラがアシスタント・コーチとして加入していることを僕は知りませんでした。

 ゾラが過去にウエスト・ハムで指揮を執った際に、チェルシーファンが嫌悪するのではないかと囁かれました。

 しかし彼にとってチェルシーは、やはりいつか帰還したいと思える場所だったのでしょうね。

 過去に在籍した名選手の特集では、ランパードやジョン・テリーと共に

 ジミー・フロイド・八セルバインク オランダ委代表
 マルセル・デサイー フランス代表
 ペトル・ツエフ ツェコ代表

 の姿も確認でき、ジョー・コールもインタビューに答えていました。

 インテルと共にチェルシーは群を抜く多国籍集団として知られ、イングランド国籍を持つ選手がデニス・ワイズただひとり、という先発の顔ぶれだった時期もあります。

 チェルシーが強化に本腰を入れるようになったのは、ロマン・アブラモビッチ就任とみなされることが多いのですが、イタリア代表のディ・マテオやカシラギが移籍した90年代後期からになります。

 この一冊で彼らの歩みを再確認したいと思うファンが多いように感じますね。
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