塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

人生初めて占い本を買ってみて

2019-06-12 01:31:56 | 日記
 昨日6月11日は、僕の誕生日でして以前から購入したいと考えていた本を購入しました。

 それはディ・アゴスティーニが出版している
 
 「マイ・バースディ・ブック 税込価格648円」になります。

 この書籍はうるう年を含めた366日全ての誕生日に関する情報を集約しているもので、性格、金運、ふたご座の成り立ちやラッキーフラワー、ラッキーストーンなども掲載されています。

 僕は占いに関してお金を費やしたのは今回が初めての事ですが、最近少し関心を抱いています。

 いつまでも独身でいるわけにもいきませんし、自分が性に合う仕事が他にあるのであれば、占いの内容を参考にしたいなど、書籍を眺めることがあります。

 この「バースディ・ブック」を読みながら

 「ああ、この分析は当たっているな」
 「いやいや、こんな出来事これまでに起きたことはないぞ」

 など、様々な考えが頭をよぎりました。

 占いやまじないなど、どんな手を使ってでも良いから代表チームに勝ってほしいと思うのがワールドカップです。

 嘘か誠かはともかく、アフリカ諸国では呪術が今でも一般社会に根付いていると言われ、ワールドカップに出場する国では、呪術師、祈祷師が大きな影響力を誇示ます。

 アフリカ選手権でブルキナファソを4強に導いたトルシエが、現地の人ファンから
 
 「白い呪術師」

 と敬愛されたのは、それだけこのフランス人が起こした行動が鮮やかであり、魔法使いのように思えたのでしょう。

 雑誌アンアンが別冊で「しいたけ占い」という占い本を刊行しましたし、世の女性を軸に今後も占いの書籍は親しまれると思います。

 しかし、一番肝心なのは自分の心の持ちようかもしれませんが。
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改めて思うプレミアの激しい競争内容

2019-06-12 01:17:26 | 日記
 現在の日本において、コンビニエンスストアはセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの3社が激しい鍔迫り合いを演じています。

 総菜や飲料水と言った食品から、清掃の行き届いた手洗いの提供、各種支払いまで何もここまで店員さんが心理的負担を背負う必要もないのにと僕が思うほど、その提供内容は充実しています。

 イタリアでいえばユヴェントス、インテル、ミラン
 スペインでいえばレアル、バルサ、アトレティコ

 が冒頭で述べた3社に相当します。

 インテルとミラン、バルサとレアルはさかさまにしても良いと思いますが、コンビニでもサッカーでも首位を走ること、追いかけること、どちらの立場もしんどい事に変わりはありません。

 その点を考慮しますと、プレミアはやはり異次元と言えます。

 2000年代初期はアーセナルとユナイテッド
 2000年代中期はユナイテッド、アーセナル、チェルシー
 2000年代後期はチェルシーとユナイテッド

 そして現在ではシティとリバプールというように、ほんの一瞬かじ取りを誤っただけで下位に転落してしまいます。

 特に現在のユナイテッドに

 「赤い悪魔」

 の面影はありませんし、既にポール・ポグバがレアル・マドリーに移籍する方向で進んでいるようです。

 そこにスパーズやエバートンのような第2集団があり、ブライトンやハダーズフィールスのような、野心に溢れたクラブもあります。

 長野県にはミニ・ストップはありませんが、ヤマザキ・デイリーは存在します。

 しかし、この2店が3強を脅かすだけの収益と店舗はないと思いますが、僕は彼らのように市場ではなく

 「自分たちを贔屓にしてくださる方のために」

 事業を営む時代ではないかと感じます。

 それがプレミアでは激しい入れ替えが事業として成立しているわけですからね。
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