塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

トクホの機能性に魅せられて

2019-09-25 01:14:12 | 日記
 日本で緑茶を家庭で飲む飲料から街で飲む物へと概念を変えた伊藤園の「おーいお茶」

 その伊藤園から「濃い茶」と呼ばれる、高濃度カテキンが含まれた緑茶が発売されていますが、実はこのお茶消費者庁が認定するトクホなんですね。

 僕は最近この濃い茶をよく飲むのですが、内臓脂肪を減らす効果があるらしく、何より100円以下で買える価格設定が実にありがたいと思います。

 このトクホの飲料水で先鞭を付けたのが、花王が発売した

 ヘルシア緑茶とヘルシア・コーヒー
 最近はヘルシア・スパークリングも発売

 というように、一定の購買層があります。

 これに続いたのが「体すこやか茶」「トクホ綾鷹」と思いますが、よく考えますとトクホの認定がなくとも、お茶の世界ではこれまでも

 キリン 午後の紅茶おいしい無糖
 アサヒ 十六茶
 コカ・コーラ 爽健美茶

 など、支持を集める商品が数多く発売されてきました。

 サッカー好きでなくとも、皆ロナウドが引き締まった素晴らしく美しい肉体を持つことを知っています。

 サッカー好きならばその肉体を維持するために、彼が賢明に鍛えていることを知っています。

 でもロナウドではない僕らは、ずうずうしくも

 「彼と同じような肉体を手軽に得たい」
 「機械を買っても飽きてしまって続きそうにない」
 「ならばお茶を買うか」

 という形になります。

 中にはトクホの機能性を疑問視する声があることも事実ですし、お茶を飲むことはあくまで適切な3度の食事を補完する形です。

 僕は昨日、店頭でバーゲン価格だった森永のウイダーのチョコタイプを5袋買いましたが、大豆たんぱく質はよく摂取出来ていると自分では感じています。

 最近店頭で

 「筋トレで人生が変わる」

 という本を見かけますが、なるほどロナウドを見るとその通りだなと感じる次第です。
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プレミアで三角関係が勃発か

2019-09-25 01:01:57 | 日記
 サッカージャージ好きは薄々感じていたのではないでしょうか。

 リバプールがニューバランスと今季で終了する現行契約の更新に前向きではなく、マンチェスター・シティがナイキとの契約を終え、プーマとの新契約を締結したこと。

 つまり、リバプールは今後、スポンサーをニューバランスからナイキへと契約変更をにらんでいるのではなかろうか。

 という予測です。

 「フットボール・ゾーンウエブ」によりますと、実際リバプールとナイキは相当歩み寄っているようですが、同時にニューバランスが訴訟を起こすとも指摘しています。

 記事によりますと

 1・ナイキは既に日本円で131億から143億円を年間支払う準備があること
 2・しかし、リバプールも現行の60億円から、ナイキと同額を支払う準備があること
 3・ニューバランスから見ると、契約に不履行が見られる

 という指摘です。

 ナイキからすればユナイテッドとの契約終了後、チェルシー、スパーズと新規契約を結び、シティを手放しました。

 これは推論にしぎませんが、ナイキはこの両クラブよりも

 「伝統と格式、勝利の歴史を知るリバプール」

 が欲しかったのではないでしょうか。

 伝説の指揮官ビル・シャンクリー
 ケニー・ダルグリッシュ、イアン・ラッシュを筆頭に在籍してきた名手たちと、彼らを見つめてきたコップ、そしてアンフィールド

 ナイキは企業としては新しい部類ですから、伝統は猶更魅力的に思えたのでしょうね。

 ニューバランスはヴィサロ、フェイロン、テケラに442とスパイクを開発してきましたが、往時の勢いがなくなりつつある印象を受けます。

 この契約騒動、果たしてどうなるでしょうか。
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