ビームスやユナイテッドアローズを、専門誌はセレクトショップといいます。
長野県内に店舗はありませんが、シップスやナノ・ユニバース、アーバン・リサーチも同様ですね。
これらの企業が企画する自社製品は、大手との共同開発により贅沢な素材を採用しながらも、価格は控えめということで、多くのファンを獲得しています。
僕は中古品でビームスが1990年代に展開した
5ポケットパンツ「211」のピケ素材、サンド・ベージュ
日本生産で中古価格1980円
で購入し、その裾直しを1100円で行い、着用しています。
米国古着でもカーハート、ポインター、スタンレイなども人気ですが、倒産した大手「シアーズ」の自社企画、ビッグマックやスーパー・ビッグマックが現在でも人気ですから、日本のストアオリジナルも、同様になるかもしれません。
サッカースパイクでいえば、フタバ・スポーツやB&Dが手かけた
自社限定流通品
自社限定カラー
か今後、珍重されるでしょうか。
サッカースパイクは基本、使って初めて機能と履き心地がわかりますから、中古市場に流れにくいとは思いますが。
スポーツ・オーソリティだけで販売の「ロット」もそうですが、ヴィンテージやクラシックの範疇に将来なるかもしれない品は、案外自分の近くにある気がしますね。
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