塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本のストアオリジナルを感じて

2025-01-23 17:34:15 | 日記

 ビームスやユナイテッドアローズを、専門誌はセレクトショップといいます。

 

 長野県内に店舗はありませんが、シップスやナノ・ユニバース、アーバン・リサーチも同様ですね。

 

 これらの企業が企画する自社製品は、大手との共同開発により贅沢な素材を採用しながらも、価格は控えめということで、多くのファンを獲得しています。

 

 僕は中古品でビームスが1990年代に展開した

 

 5ポケットパンツ「211」のピケ素材、サンド・ベージュ

 日本生産で中古価格1980円

 

 で購入し、その裾直しを1100円で行い、着用しています。

 

 米国古着でもカーハート、ポインター、スタンレイなども人気ですが、倒産した大手「シアーズ」の自社企画、ビッグマックやスーパー・ビッグマックが現在でも人気ですから、日本のストアオリジナルも、同様になるかもしれません。

 

 サッカースパイクでいえば、フタバ・スポーツやB&Dが手かけた

 

 自社限定流通品

 自社限定カラー

 

 か今後、珍重されるでしょうか。

 

 サッカースパイクは基本、使って初めて機能と履き心地がわかりますから、中古市場に流れにくいとは思いますが。

 

 スポーツ・オーソリティだけで販売の「ロット」もそうですが、ヴィンテージやクラシックの範疇に将来なるかもしれない品は、案外自分の近くにある気がしますね。

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