塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本の食事風景は豊かではないでしょうか

2025-01-10 21:33:52 | 日記

 僕は今日、とろろとカツオ昆布でご飯を2膳、夕食に食べました。

 

 毎日納豆や豆腐、無糖ヨーグルトを軸にタンパク質を取り入れていますが、白米を幾分食べすぎかなとは思います。

 

 ただ、ご飯が余るときがありまして、食べてしまえば炊飯器を洗うことができるので、食べてしまうこともあります。

 

 一方で食べながら

 

 日本食の豊かさと深い味わい

 昔は佃煮など食べたいなんて思わなかったな

 

 と、食生活も同時に振り返りますけどね。

 

 名古屋グランパス在籍時、ドラガン・ストイコビッチは納豆と贔屓にし、長良川でとれた「鮎」を好んだと聞きます。

 

 Jリーグに移籍する外国籍選手たちは、韓国代表のように日本と同じく「米」が主食であり、キムチに味噌という食事の内容、素材がさほど変化しない事例は少数ですね。

 

 欧州やアフリカで生まれた選手たちは、米ではなくとうもろこしや小麦が身近でしょうし、チーズという発酵食品にはなじみがあっても

 

 大豆製品はそうではない

 鰹節や海苔に代表される「乾物」で、連想できるのは寿司の海苔

 

 くらいでしょうから。

 

 日本代表選手たちが海外に移籍して、米、麺類、パンなど日本では多くの主食が口にできて当然という環境、実はそうではないと思うのでしょうか。

 

 僕は海外にいても、やはりみそ汁と納豆は食べたいと思いますが、ロンドンやパリならばともかく、中規模の都市であればそれも難しいのでしょうが

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大人エレベーター、長谷部誠... | トップ | ベルギーという国を考えて »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事