僕は今日、とろろとカツオ昆布でご飯を2膳、夕食に食べました。
毎日納豆や豆腐、無糖ヨーグルトを軸にタンパク質を取り入れていますが、白米を幾分食べすぎかなとは思います。
ただ、ご飯が余るときがありまして、食べてしまえば炊飯器を洗うことができるので、食べてしまうこともあります。
一方で食べながら
日本食の豊かさと深い味わい
昔は佃煮など食べたいなんて思わなかったな
と、食生活も同時に振り返りますけどね。
名古屋グランパス在籍時、ドラガン・ストイコビッチは納豆と贔屓にし、長良川でとれた「鮎」を好んだと聞きます。
Jリーグに移籍する外国籍選手たちは、韓国代表のように日本と同じく「米」が主食であり、キムチに味噌という食事の内容、素材がさほど変化しない事例は少数ですね。
欧州やアフリカで生まれた選手たちは、米ではなくとうもろこしや小麦が身近でしょうし、チーズという発酵食品にはなじみがあっても
大豆製品はそうではない
鰹節や海苔に代表される「乾物」で、連想できるのは寿司の海苔
くらいでしょうから。
日本代表選手たちが海外に移籍して、米、麺類、パンなど日本では多くの主食が口にできて当然という環境、実はそうではないと思うのでしょうか。
僕は海外にいても、やはりみそ汁と納豆は食べたいと思いますが、ロンドンやパリならばともかく、中規模の都市であればそれも難しいのでしょうが
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