塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

幅という着心地を左右する事柄

2025-01-01 20:33:39 | 日記

 僕が贔屓にする古着店が、ありがたいことに元日から営業をしています。

 

 おまけに新春セールで2割引きということで、以前から注目していた

 

 米国製ブルックス・ブラザーズのポロ・ボタンダウンシャツ

 シャツの中で一番細い「ミラノ・フィット」

 米国製スーピマコットンを使用

 

 のシャツを買いました。

 

 ブルックス・ブラザーズのシャツは、クラシックフィット、リージェント・フィット、ミラノ・フィットという順に、シャツの横腹部分が細く設定されています。

 

 僕のようになで肩で華奢ですと、クラシック・フィットの場合、ずいぶんと横幅が余ってしまうのですね。

 

 従って一番細い(現行品でも展開しているかわからなのですが)ミラノ・フィットはリージェント・フィットも持っていますが、僕には最適な着心地です。

 

 サッカースパイクもそうですよね。

 

 アンブロのアクセレレイター

 ヒュンメルのヴォラート

 

 これらはずいぶんと足幅を広く設定しているはずです。

 

 またアディダス・ジャパンが自社企画で、やはり足幅が欧州選手より広い日本人選手の向けて、専用ラストを採用し開発したのが「パティーク」でしたね。

 

 契約選手もこのパティークを好んでいたようで、やはりシャツでも靴でも幅という存在は、着心地と履き心地、フィット感に結び付く大事な要素だとわかります。

 

 ニューバランスはスニーカーですと、やはり横幅を重視した展開をしていますが、スパイクでも同様の展開はしていない様子ですが、展開すれば大きな反響があると思いますよ。

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