僕が贔屓にする古着店が、ありがたいことに元日から営業をしています。
おまけに新春セールで2割引きということで、以前から注目していた
米国製ブルックス・ブラザーズのポロ・ボタンダウンシャツ
シャツの中で一番細い「ミラノ・フィット」
米国製スーピマコットンを使用
のシャツを買いました。
ブルックス・ブラザーズのシャツは、クラシックフィット、リージェント・フィット、ミラノ・フィットという順に、シャツの横腹部分が細く設定されています。
僕のようになで肩で華奢ですと、クラシック・フィットの場合、ずいぶんと横幅が余ってしまうのですね。
従って一番細い(現行品でも展開しているかわからなのですが)ミラノ・フィットはリージェント・フィットも持っていますが、僕には最適な着心地です。
サッカースパイクもそうですよね。
アンブロのアクセレレイター
ヒュンメルのヴォラート
これらはずいぶんと足幅を広く設定しているはずです。
またアディダス・ジャパンが自社企画で、やはり足幅が欧州選手より広い日本人選手の向けて、専用ラストを採用し開発したのが「パティーク」でしたね。
契約選手もこのパティークを好んでいたようで、やはりシャツでも靴でも幅という存在は、着心地と履き心地、フィット感に結び付く大事な要素だとわかります。
ニューバランスはスニーカーですと、やはり横幅を重視した展開をしていますが、スパイクでも同様の展開はしていない様子ですが、展開すれば大きな反響があると思いますよ。
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