昨日の北朝鮮のミサイル発射で今年7回目のミサイル発射だ。北朝鮮はミサイルを遠慮なく発射している。種類も弾道ミサイル、巡航ミサイルと豊富だ。はじめの頃のミサイル技術は日本から盗んだかソ連から供与されたのだろうが、ミサイル発射実験を繰り返すことで相当精度が上がったのではないか。マスコミは言わないが核兵器をミサイルに搭載できるものと考えられる。米国も核ミサイルで反撃されては堪らないので経済制裁を強化する以外手段がない。今にして思えばクリントン政権時代に北朝鮮を空爆すべきだったのだ。核実験をする前にミサイルの精度が低いうちに潰しておくべきだった。 . . . 本文を読む
慰安婦は売春婦である。その事実をラムザイヤーハーバード大学教授が再反論する形でまた主張している。反日左翼は別にして我々はその事を知っている。しかし河野談話がある限り国際社会は慰安婦を性奴隷と認識する。大日本帝国が朝鮮人女性を強制連行したとも。ラムザイヤー教授の再反論を知ったのは韓国のマスコミを経由してだ。日本のマスコミは産経新聞でさえラムザイヤー教授の再反論をスルーしているのである。異常極まりないことではないか。慰安婦を売春婦と評価するか性奴隷と評価するかはさておきラムザイヤー教授の再反論は重要だ。報道して議論と事実の再評価を促さねばならない。しかし報道している日本のマスコミは皆無だ。こういうところも日本のマスコミを評価できない。 . . . 本文を読む
ようやく歴史問題で韓国に謝罪も譲歩もしなくなったのは評価したい。しかし口先だけの抗議に止まっているところは評価できない。本当に小さな数億円程度の制裁で良いのだ。口先だけでは済まさないということが韓国に伝われば良いのだから、 . . . 本文を読む
久しぶりに韓国関連の記事を書く。今日のテーマが思いつかないでいたところ自民党が韓国制裁チームを発足させるという報道を聞いたので久しぶりに取り上げることにした。だが政府、自民党はヘタレだ。ガス抜きに過ぎないんじゃないかと思えてならない。弱くても良い。実害がある制裁をしてくれれば評価したい。 . . . 本文を読む
毎週日曜日の20時~23時は拉致被害者全員奪還のツイデモが行われている。参加者はそれなりにいて #拉致被害者全員奪還 #特定失踪者全員奪還 のワードが毎回トレンドになるくらいだ。拉致被害者全員奪還のツイデモ参会者は心から拉致被害者全員の帰国を願っている。それは確かだ。しかし、である。冷酷なことをいえばツイデモを繰り返していても拉致被害者は還ってこない。拉致被害者全員奪還のツイデモは「情緒」に偏っていて「知恵」を出さないからだ。 . . . 本文を読む
東京高裁が「群馬の森・朝鮮人労働者追悼碑」の更新不許可適法の判決」を出した。ようやく反日施設がひとつ撤去されるわけだ。原告は上告すると言っているから最高裁判決が出るまでまだ時間が掛かるのだが。設置が2004年だから17年以上掛かることになる。専従ではないにしろ面倒なことだ。 . . . 本文を読む
北朝鮮が朝鮮学校の高校無償化適用が最高裁で認められなかったことに反発しているが、当然のことだ。在日朝鮮人は日本人と同等の税を支払っていないのだから。仮に支払っていても北朝鮮の出先の教育機関である朝鮮学校に補助金を支給することはあり得ない。 . . . 本文を読む
また韓国が日本の品種(高級ぶどう)を盗んだ。出願から6年以上経過しているから海外で品種登録はできず泣き寝入りするしかない。しかし外務省や農林水産省がもう少し日本の農家の権利に敏感であれば何かしらの動きは取れるのではないか。憶測だが。外務省も農林水産省もいや政府全体が日本人の権利に鈍感すぎる。「ルビーロマン」は開発に14年もの年月を費やしたのにその権利を政府が守ろうとしない。 . . . 本文を読む
朝鮮学校の無償化訴訟が全て棄却された。最高裁が訴えを退けることはわかっていた。既に朝鮮学校無償化訴訟の最高裁の判決は出ているのでそれが「判例」になっているからだ。北朝鮮は日本人を拉致して未だに拉致被害者を還さないテロ国家、敵国である。その北朝鮮の出先の教育機関に日本の予算で援助することがあり得ない。日本は拉致問題を軽視しているとの宣言になる。 . . . 本文を読む
文在寅の東京五輪開会式に合わせた訪日が土壇場で中止になった。色々日本のマスコミも韓国のマスコミも報じているが、つまるところ日本の譲歩が望めないから止めたのだ。戦後日本は一貫して韓国に譲歩してきた。敗戦の負い目、韓国を支配した負い目、反共の砦として韓国をある程度育てる必要があったこともある。しかしそれで韓国が満足することはなくそれを当然と考えて、もっと謝罪しろ、もっと賠償しろ、もっと技術を寄越せと増長を繰り返してきて流石の日本も堪忍袋の緒が切れた。安倍晋三内閣末期から韓国に譲歩しないことが政府の共通認識になった。 . . . 本文を読む