救国党という政党を結党した。内実は極小の政治団体だが、ここから日本を甦らせるという気概でやるつもりだ。上手く行くかは正直懐疑的な面もあるが本気でやる。政治家になるだけが日本再生の道ではないのだが、政治家として国政に関与したいのだ。
救国党の基本方針
・自民党を評価しない
・現行憲法破棄(大日本帝国憲法を基に改憲)か自主憲法を制定
・将来的な卒米
・日本陸海軍の再興・日本空軍発足の上で軍備拡張
・積極財政に転換し経済再生を目指す
・日本の伝統的文化を尊重し復興させる
・現代の漫画アニメ文化も尊重するが、一部の奔放な創作については見直すべき
・鉄道の国有化(鉄道省あるいは逓信省鉄道局の再興)
・政教分離原則を見直し、伝統的神道・仏教を保護する一方カルト団体の規制を強化する
おおよそこんな感じだ。表現規制については私は表現の自由派ではあるのだが、敗戦と占領により喪われた日本古来の伝統文化を復活させるためにはやむを得ない面もあるかもしれない。
基本方針は決まっているが、絶対ではない。議論のなかで変えていく部分も当然ある。救国党は結党したばかりの政党だから何もかもが手探りだ。結党メンバーはそれぞれ持論があるのだが、今加われば救国党の方針にも関われる。参加者を募集しているから我こそはと思うものはツイッターアカウントを取得して私のアカウントをフォローして参加する旨を告げて欲しい。
基本方針について説明していきたい。
自民党の悪政が救国党結党の理由だ。自民党が善政を敷いていてくれれば救国党結党はなかった。失われた30年で経済を停滞させ、国民生活を悪化させた挙げ句の果てにカルト統一教会との癒着だ。自民党は腐りすぎたのだ。
憲法は占領憲法を「改正」ではなく、破棄し、自主憲法を制定する。大日本帝国憲法を一時的に復活させることがあるかもしれない。日本国憲法は米国により日本弱体化の憲法だ。軍隊さえ持てないのはあり得ない。しかも改正が事実上できない。日本の国柄にもあっていない。破棄しかない。
米国との同盟関係を破棄するわけではない。世界最強の米国を敵には回せない。それは大東亜戦争で嫌というほど思い知った。しかし現在は米国の属国だ。そこから「独立」しなければならない。外交でも米国から国益を勝ち取らねばならない。日米地位協定改定、横田空域返還、日米合同委員会解散は成し遂げたい。
自衛隊の国軍化だ。皇軍の伝統をある程度復活させたい。もちろん駄目なところを復活させるつもりはない。軍事力なくして國は守れない。外交もできない。防衛費も拡充する。軍隊は國の中核だ。
私が常々主張していることだが、経済は積極財政をしなければ成長しない。緊縮財政を続けてきたから失われた30年になり、国民生活は悪化した。経済の再生なくして国民生活の再建はない。財政あっての國ではなく、國あっての財政なのだ。
占領により日本古来の伝統文化は失われてしまった。それを甦らせたい。日本とはつまり皇室と文化なのだ。文化こそ日本の存在価値であり、日本を日本足らしめる。そして文化の守護者として皇室があるのだ。
私個人は表現の自由派だが、文化防衛のために規制せざるを得ない面もあるかもしれない。
国鉄の分割民営化は失敗だったというのが我々の認識だ。JR北海道はボロボロだし、JR四国も青息吐息だ。分割して独立採算ではやっていけぬのだ。鉄道は再国有化し、國の元に経営したい。
宗教も国家神道を悪と見なした米国に政教分離を強制され、伝統的な神道や仏教まで切り離されてしまった。反面統一教会のようなカルトが蔓延ることになった。宗教を政教分離と信教の自由を理由にタブーにしてはいけない。日本人のアイデンティティーを取り戻すのだ。
まだまだ救国党は手探りだ。少数のメンバーで結党宣言をしたに過ぎないからだ。だが本気でやる。来年4月の統一地方選にも早速挑みたい。
救国党結党宣言
— 救国党 (@Kyuukokutou) September 12, 2022
我々は敗戦により喪われた、皇室への畏敬と日本古来の伝統を甦らせる。また、この頃流行る退廃的風紀を正し日本の再建を目指す。皇軍の再興により、生えある皇国を取り戻す。上に傲れども国を憂うる誠無き権門、富を誇れども社稷を思う心無き財閥の非道を正し、民衆を救済する#救国党
救国党の基本方針
・自民党を評価しない
・現行憲法破棄(大日本帝国憲法を基に改憲)か自主憲法を制定
・将来的な卒米
・日本陸海軍の再興・日本空軍発足の上で軍備拡張
・積極財政に転換し経済再生を目指す
・日本の伝統的文化を尊重し復興させる
・現代の漫画アニメ文化も尊重するが、一部の奔放な創作については見直すべき
・鉄道の国有化(鉄道省あるいは逓信省鉄道局の再興)
・政教分離原則を見直し、伝統的神道・仏教を保護する一方カルト団体の規制を強化する
おおよそこんな感じだ。表現規制については私は表現の自由派ではあるのだが、敗戦と占領により喪われた日本古来の伝統文化を復活させるためにはやむを得ない面もあるかもしれない。
基本方針は決まっているが、絶対ではない。議論のなかで変えていく部分も当然ある。救国党は結党したばかりの政党だから何もかもが手探りだ。結党メンバーはそれぞれ持論があるのだが、今加われば救国党の方針にも関われる。参加者を募集しているから我こそはと思うものはツイッターアカウントを取得して私のアカウントをフォローして参加する旨を告げて欲しい。
基本方針について説明していきたい。
自民党の悪政が救国党結党の理由だ。自民党が善政を敷いていてくれれば救国党結党はなかった。失われた30年で経済を停滞させ、国民生活を悪化させた挙げ句の果てにカルト統一教会との癒着だ。自民党は腐りすぎたのだ。
憲法は占領憲法を「改正」ではなく、破棄し、自主憲法を制定する。大日本帝国憲法を一時的に復活させることがあるかもしれない。日本国憲法は米国により日本弱体化の憲法だ。軍隊さえ持てないのはあり得ない。しかも改正が事実上できない。日本の国柄にもあっていない。破棄しかない。
米国との同盟関係を破棄するわけではない。世界最強の米国を敵には回せない。それは大東亜戦争で嫌というほど思い知った。しかし現在は米国の属国だ。そこから「独立」しなければならない。外交でも米国から国益を勝ち取らねばならない。日米地位協定改定、横田空域返還、日米合同委員会解散は成し遂げたい。
自衛隊の国軍化だ。皇軍の伝統をある程度復活させたい。もちろん駄目なところを復活させるつもりはない。軍事力なくして國は守れない。外交もできない。防衛費も拡充する。軍隊は國の中核だ。
私が常々主張していることだが、経済は積極財政をしなければ成長しない。緊縮財政を続けてきたから失われた30年になり、国民生活は悪化した。経済の再生なくして国民生活の再建はない。財政あっての國ではなく、國あっての財政なのだ。
占領により日本古来の伝統文化は失われてしまった。それを甦らせたい。日本とはつまり皇室と文化なのだ。文化こそ日本の存在価値であり、日本を日本足らしめる。そして文化の守護者として皇室があるのだ。
私個人は表現の自由派だが、文化防衛のために規制せざるを得ない面もあるかもしれない。
国鉄の分割民営化は失敗だったというのが我々の認識だ。JR北海道はボロボロだし、JR四国も青息吐息だ。分割して独立採算ではやっていけぬのだ。鉄道は再国有化し、國の元に経営したい。
宗教も国家神道を悪と見なした米国に政教分離を強制され、伝統的な神道や仏教まで切り離されてしまった。反面統一教会のようなカルトが蔓延ることになった。宗教を政教分離と信教の自由を理由にタブーにしてはいけない。日本人のアイデンティティーを取り戻すのだ。
まだまだ救国党は手探りだ。少数のメンバーで結党宣言をしたに過ぎないからだ。だが本気でやる。来年4月の統一地方選にも早速挑みたい。
また、国家神道は復活させるのでしょうか?
これと関連しますが、靖国神社も再国有化するのでしょうか?
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主張も非常に近いと思われます。
詭弁に聞こえるかもしれませんが、保守合同をするにしても何の力もない一個人(私のことです)が坂本龍馬になろうとして相手にされません。地方議員だけでも抱える政党(政治団体)になって保守合同を呼び掛けたいと思うのです。
救国党という名称には私は反対したのですが、多数決で決まってしまいました。
国家神道を復活させるか、靖国神社も再国有化するのかは、方針はまだ決まっていないので軽々にはお答えできないというわけですね。
そうですね。私が党首ではありませんから。しかし救国党はまだ30人程度の集団でしかないのに全然意見がまとまりません。崩壊してしまうかもしれません。