世論調査によっては自民党総裁に相応しい政治家一位になることもある小泉進次郎。だが小泉進次郎が総理総裁になれば日本は終わる。小泉純一郎譲りの「自民党をぶっ壊す」が「日本をぶっ壊す」になるだろう。自民党の世襲議員という日本最大の既得権の享受しているのに「既得権をぶっ壊す」と述べている。それが解雇規制緩和なのだろう。解雇規制緩和でどう日本が良くなるというのか。
財界は日本の解雇規制は厳しいと云うが、英米のアングロサクソンの国よりは厳しいが、独仏などの大陸欧州よりは厳しくないのだ。失われた30年で散々リストラが行われてきたのにこれ以上解雇規制を緩和するつもりなのか。小泉進次郎は財界寄りが過ぎる。
そもそも小泉進次郎は頭が悪い。環境大臣時代に進次郎構文などと散々莫迦にされた。
国会で野党に鋭い質問をされればボロが出て一年で退陣に追い込まれるのではないか。だが総理総裁に就任した直後に解散総選挙に打って出ればマスコミの後押しもあり勝ってしまいそうなのだ。その一年後の参院選で敗北して総辞職だとは思うが、その一年でどれだけ日本が破壊されるか想像するだけで恐ろしい。
外交で外国の首脳と会談するとき進次郎構文を出して国の恥を曝さないかと心配だ。いや小泉進次郎が総理総裁になればその程度は甘受するしかないだろう。しかし言質を取られて国益を損なわないか心配だし、また途上国に金をバラマキするのではないかと恐れる。
解雇規制緩和に関しては野党だけでなく総裁選の他の候補者からも反対されている。選択的夫婦別姓に小泉進次郎は賛成だが、岩盤保守は絶対反対なのだ。党員票がどうなるかわからないが、選挙で岩盤保守票が離れて第一次安倍晋三政権のように惨敗するのではないか。自民党が負けるのは構わないが、野田佳彦が代表の立憲民主党に政権を任せたくはない。
小泉進次郎が総理総裁の自民党と野田佳彦が代表の立憲民主党はどちらに投票すれば良いのか。比例は二大政党以外に投票するつもりだが、マスコミが熱狂を作り出すと国民は騙されてしまうのだ。小泉純一郎の政権運営と郵政解散で散々思い知らされた。私も騙された国民の一人なのだから偉そうなことは言えないのだが。
だが高市早苗が良いかというとどうなのだろう。他よりマシ程度ではないか。消費税減税・廃止に言及しないのだから。積極財政もどこまでできるかわからない。
自民党総裁選で経済・財政に関する議論が盛り上がれば良いのだが、それには消費税減税を正面から主張している青山繁晴が立候補するかに掛かっているかもしれない。推薦人20人は正直集まらないと思っているが。
ツイッターで自民党総裁選について書き込みをしても介入できるわけではないしな。まあ書かないよりはマシだろうが。
自民党総裁選がどうなるか本当に予測がつかないのだ。経済に関する議論が俎上に上がり、消費税減税・廃止の流れになれば良いのだが、それは虫が良すぎるだろう。しかし消費税減税・廃止が今本当に必要なのだ。GDPを増やすためにも国民生活を楽にするためにもだ。
だから財務省の犬になって消費税のさらなる増税にさえ言及し、歳出を減らす緊縮財政を主張する新聞は有害極まりないのである。それを購読している人は本当に愚かだと思う。私の父も含めてだ。
テレビのワイドショーは政治を面白おかしく放送するだけで有害極まりない。それで政治が軽くなりすぎた。ワイドショーだけは見ないで欲しいのだ。視聴率を下げて影響力を下げよう。
自民党総裁選から目が離せない。消費税減税・廃止が議論の俎上に上がれば最善なのだが、上手くいくかどうか。財務省と財務省の犬のマスコミが妨害してくるのは目に見えているからだ。ネットや周囲の人と政治の話をして欲しい。マスコミに対抗するにはそれしかないからだ。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、マスコミへの抵抗にもなるからだ。
コメント欄を誤って閉じていたようだ。開放する。
財界は日本の解雇規制は厳しいと云うが、英米のアングロサクソンの国よりは厳しいが、独仏などの大陸欧州よりは厳しくないのだ。失われた30年で散々リストラが行われてきたのにこれ以上解雇規制を緩和するつもりなのか。小泉進次郎は財界寄りが過ぎる。
~~引用ここから~~
自民党総裁選に出馬表明した河野太郎デジタル相や小泉進次郎元環境相が、解雇規制の緩和について言及した。
これまで経済界は、「解雇規制を合理化・明確化する一環としての再就職支援金」を提案していた。これに対して、安倍晋三政権では「金銭によって解決をしていく、解雇を自由化していく考えはない」という国会答弁がされている。
ここでの「解雇規制」とは、裁判例によって確立されたとする整理解雇に関する4条件(①人員整理の必要性②解雇回避努力義務の履行③被解雇者選定の合理性④手続の妥当性)である。整理解雇はこの要件にすべて適合しないと無効(不当解雇)とされている。
産業界は「本音」として、従業員の〝首切り〟を容易にしたいのだろう。「日本の雇用制度が世界と比べて厳しく国際競争力で負けてしまう」という建前で、「規制緩和」と言う。しかし、労働者側は賛成していない。
なお、経済協力開発機構(OECD)の雇用保護指標でみると、日本は、米国や英国などアングロサクソン諸国より高く、イタリア、ドイツ、フランスを含む大陸欧州諸国や北欧諸国より低い。全体の中では中位よりやや雇用保護が緩く、産業界が言うほどには厳しくないのが実情だ。
実態として、リストラという名目で事実上の解雇が進んでおり、こうした現実をみると、「解雇規制緩和」ではなく、「解雇規制の明確化」が必要であろう。
というのは、そもそも中小企業では「解雇整理」は日常茶飯事だ。大企業では、裁判になったらまずいので、解雇ではなく「自己都合退職」としてあらゆることが行われている。一時、マスコミで話題になった「追い出し部屋」といわれる部署は退職勧奨のために存在している。これは、どの企業でも似たり寄ったりだ。企業が裁判を避けるのは社会的イメージもあるが、原状復帰で復職となれば企業が対応しにくいという面もある。
筆者は官僚時代に管理職として人事を手がけたことがある。地方勤務の税務署長時代には、地元のしがらみがないという理由で積年の問題だった解雇を行ったこともある。逆に、官邸で退職するときには、身分は官邸職員のまま内閣府研究所にある、いわゆる「追い出し部屋」に入れられたこともある。官民どちらでも、自己都合退職に仕向けていくのは人事担当者にとっても、実際に退職させられる者にとっても不幸なことだ。
こうした実態を考えると、もう少し使用者と雇用者の双方にとって望ましく、不利にならないような解雇規制の明確化が必要だ。
さらに、中央銀行に「雇用の最大化」という責務を持たせないまま、解雇規制の緩和だけを進めるのは企業サイドに偏りすぎている。欧米で解雇規制が緩いといっても、実際にはそれほどでもなく、中央銀行による雇用の責務があることに言及しないのはまずい。
そして、インフレ目標の範囲内なのに「金利正常化」を主張するのは、さらに雇用を悪化させるだけだ。 (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)
~~引用ここまで~~
そもそも小泉進次郎は頭が悪い。環境大臣時代に進次郎構文などと散々莫迦にされた。
~~引用ここから~~
(略)
概要とは「概ねの要点」という意味なんですね
小泉構文とは、2019年9月に38歳の若さで環境省の環境大臣に任命された小泉進次郎の演説から発生したミームで、小泉進次郎らしい発言を論理的に組み立てた構文、要するに小泉進次郎構文という意味なんですね。
…以上のように、同じような内容を何度も繰り返す・長々と語るが情報量は半分ぐらいしか無いといった小泉進次郎の演説の癖が話題となり語録化したものである。いわゆる「トートロジー」の一種。
妙にポエムのような言い回しをしたがる癖もあり、そのあたりもネタにされた。
表記揺れとして「進次郎構文」とも呼ばれている。
主な構文は主要な使用例を解説するところですね
主語と述語/前文と後文の内容がまるっきり一緒
楽観論が会場の中に空気が充満していたと思う、だからこそ楽観論が会場の中に空気が充満していたと思う
微妙に助詞の使い方もおかしい。
約束は守るためにありますから約束を守るために全力を尽くします
今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っていると
退院後、リモートワークもできるおかげで、公務もリモートでできるものができたというのは、リモートワークのおかげですから、そこは非常に良かったことだと思っております
絶対できる、と言うことよりもできっこないことに挑むのは、チャレンジングでいいんじゃないですか
反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思うが、「反省しているといいながら、反省をしている色が見えない。」と言うご指摘は、私自身の問題だと反省している
政治に無関心であるということは、無関心のままでいられると思います。だけど、政治に無関係でいられる人はいません
3番目だけ「無関係」である点に注意。つまり「関心があろうがなかろうが政治との関係は生じてくる」という至極正論を説いてるのだが、2番目が完全にいらないと構文入り。
主語と述語/前文と後文の内容がずれていく編集
小泉さんは国政では水と油かもしれないが、水と油も混ぜればドレッシングになる
私、育児に参加して思うのは、育児休業という「休む」という言葉が入っていますが、ぜんぜん休みなんかじゃないですね
前後の流れから「育児は大変なものでぜんぜん休んでいられない」ということを伝えたかったのだと思われるが、普段の言動もあって構文入り。なお、この育児休業の取得に際しても説明が二転三転して取るんだか取らないんだかわからないという一幕が見られた。
ステーキやっぱり食べたいですね。毎日でも食べたいね。毎日でも食べたいということは毎日でも食べているというわけではないです
論理的には間違いとまでは言えないのだが、それ以上の問題点はこの話が家畜による地球温暖化が指摘されている中で出たものということである。
主語と述語/前文と後文の内容が関係ない
自分が話している姿を見るのが一番のコミュニケーションの方法です
私は悲観的な1億2千万人の国より楽観と自信を持った6千万人の国の方がよっぽど強いと思う。今我々が持つべきは発想です
(処理水の海洋放出計画問題に関する記者の質問に対し)小浜の地元の組合長にお会いして、ノドグロ(=アカムツ)が取れると聞いて、私ノドグロ大好きなんですよと、「環境大臣室にお越しください」「一緒にノドグロを食べましょうか」といった時の、あの「いいんですか」っていうね、喜んだ顔、嬉しかったですね
天然ボケ・その他 /> -プラスチックの原料って石油なんですよね。これ、意外と知られていない
知ってる・・・と思われたが、後に知らない人間も一定数いたことが明らかにはなった。
「三十年後の自分は何歳かな」とあの(東日本大震災)発災直後から考えていました
簡単な足し算で済む話もさることながら、これがあったのは2019年である
くっきりとした姿が見えているわけではないけれど、おぼろけながら浮かんできたんです。46(%)という数字が。シルエットが浮かんできたんです
二酸化炭素の削減目標を大幅に引き上げたい、という話の中で。なお、彼が所属する自民党は鳩山由紀夫や小池百合子らによる同様の提案を「科学的な根拠が無い」「現実的な方法が無い」と散々批判してきた過去がある。
気候変動問題に取り組むことはきっとセクシーでしょう/(どういうことかと問われて)それをどういう意味かって説明すること自体がセクシーじゃないよね
自由があるのが自由民主党、自由がないのが民主党
(レジ袋削減のキャンペーンCMを打つに際して)打倒ドン.キホーテ/打倒パプリカですかね
万引きがマイバッグの普及で増えたと感じるか、ということに対しては、85社中26社だった。(中略)では今回のこの措置で万引きが増えたかというと、これはもう少し全体的に調査も含めて見なきゃいけないことではあろうと思います
「調査したので調査する」という典型的な小泉構文であるとする解釈、データ不足で断定できないと指摘しているに過ぎないとする解釈、意に沿わない結果だったので沿う結果が出るまでガチャ感覚でやり直そうとしているとする解釈などが入り混じった。
(略)
~~引用ここまで~~
国会で野党に鋭い質問をされればボロが出て一年で退陣に追い込まれるのではないか。だが総理総裁に就任した直後に解散総選挙に打って出ればマスコミの後押しもあり勝ってしまいそうなのだ。その一年後の参院選で敗北して総辞職だとは思うが、その一年でどれだけ日本が破壊されるか想像するだけで恐ろしい。
外交で外国の首脳と会談するとき進次郎構文を出して国の恥を曝さないかと心配だ。いや小泉進次郎が総理総裁になればその程度は甘受するしかないだろう。しかし言質を取られて国益を損なわないか心配だし、また途上国に金をバラマキするのではないかと恐れる。
解雇規制緩和に関しては野党だけでなく総裁選の他の候補者からも反対されている。選択的夫婦別姓に小泉進次郎は賛成だが、岩盤保守は絶対反対なのだ。党員票がどうなるかわからないが、選挙で岩盤保守票が離れて第一次安倍晋三政権のように惨敗するのではないか。自民党が負けるのは構わないが、野田佳彦が代表の立憲民主党に政権を任せたくはない。
小泉進次郎が総理総裁の自民党と野田佳彦が代表の立憲民主党はどちらに投票すれば良いのか。比例は二大政党以外に投票するつもりだが、マスコミが熱狂を作り出すと国民は騙されてしまうのだ。小泉純一郎の政権運営と郵政解散で散々思い知らされた。私も騙された国民の一人なのだから偉そうなことは言えないのだが。
だが高市早苗が良いかというとどうなのだろう。他よりマシ程度ではないか。消費税減税・廃止に言及しないのだから。積極財政もどこまでできるかわからない。
自民党総裁選で経済・財政に関する議論が盛り上がれば良いのだが、それには消費税減税を正面から主張している青山繁晴が立候補するかに掛かっているかもしれない。推薦人20人は正直集まらないと思っているが。
ツイッターで自民党総裁選について書き込みをしても介入できるわけではないしな。まあ書かないよりはマシだろうが。
自民党総裁選がどうなるか本当に予測がつかないのだ。経済に関する議論が俎上に上がり、消費税減税・廃止の流れになれば良いのだが、それは虫が良すぎるだろう。しかし消費税減税・廃止が今本当に必要なのだ。GDPを増やすためにも国民生活を楽にするためにもだ。
だから財務省の犬になって消費税のさらなる増税にさえ言及し、歳出を減らす緊縮財政を主張する新聞は有害極まりないのである。それを購読している人は本当に愚かだと思う。私の父も含めてだ。
テレビのワイドショーは政治を面白おかしく放送するだけで有害極まりない。それで政治が軽くなりすぎた。ワイドショーだけは見ないで欲しいのだ。視聴率を下げて影響力を下げよう。
自民党総裁選から目が離せない。消費税減税・廃止が議論の俎上に上がれば最善なのだが、上手くいくかどうか。財務省と財務省の犬のマスコミが妨害してくるのは目に見えているからだ。ネットや周囲の人と政治の話をして欲しい。マスコミに対抗するにはそれしかないからだ。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、マスコミへの抵抗にもなるからだ。
コメント欄を誤って閉じていたようだ。開放する。