昭和天皇の御真影を焼き払いその灰まで踏みにじる映像を「芸術」として展示するあいちトリエンナーレの表現の不自由展が再開された。
~~引用ここから~~
不自由展、午後2時過ぎに再開 当選者30人が2組 2019年10月8日 10:34(日経新聞)
(略)
元従軍慰安婦を象徴した「平和の少女像」や昭和天皇を扱った映像作品など中止前に見ることができた不自由展の全作品を公開するほか、中止に反発して自主的に取りやめていた海外作家らも展示を再開する。
見学者は事前に作品解説の教育プログラムを受け、約1時間かけてガイドと回る。8日は2回計60人限定とする。貴重品を除く手荷物を預け、金属探知機のチェックを受ける。展示物の動画撮影は禁じられ、SNS(交流サイト)への拡散防止を求める。9日以降は、誓約書を書く必要がある。
(略)
~~引用ここまで~~
あいちトリエンナーレの表現の不自由展は共産圏か。まさに「鑑賞の不自由」だ。ネットで皮肉った人は皮肉のセンスがある。
教育プログラムや、ガイド。さらに手荷物検査もタダではない。大村秀章愛知県知事のポケットマネーから出すわけではあるまい。國からの補助金は出ないとはいえ公金には違いない。
また展示物の動画撮影を禁じるというのも「表現の自由」の侵害ではないのか。
そこまで厳重に刑務所のような警備をして見学できるのはわずか1日計60人。馬鹿馬鹿しいにもほどがあろう。
それと注目して欲しいのが、「昭和天皇を扱った映像作品」としか日経新聞が記事にしていないことだ。
「あいちトリエンナーレ」の反日「芸術」。
あいちトリエンナーレ表現の不自由展で昭和天皇の御真影を焼き払いその灰まで踏みにじる映像を展示したことを報じた主要マスコミは産経新聞しかない。他のマスコミはその最大の論点をぼやかして報道している。
その報道を見れば筋金入りの反日日本人以外は許されないと考えるだろう。だからマスコミは隠すのだ。左翼マスコミが隠すのはわかるが、御用系マスコミである、読売グループ、日経グループ、フジテレビが隠すのは理由がわからない。触らぬ「左翼」に祟りなし、か?
ネットをやる人はあいちトリエンナーレ表現の不自由展の実態を知っているのだが、やらない人にはわからない。マスコミが「報道しない自由」で隠すからだ
米国でも国旗である星条旗を焼く行為は「表現の自由」として認められている。連邦最高裁がそのような判決を出したのだ。
おそらくワシントンやリンカーンの肖像画を焼き払いその灰まで踏みにじることも「表現の自由」の範疇だろう。大抵の米国人は不快感を抱くだろうが。それとも旗は旗に過ぎない、だろうか。肖像画は別か?
だがここまでが「表現の自由」と認められる限度だ。舛添要一がフランスの哲学者ヴォルテールを持ち出して、
「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」
との解釈であいちトリエンナーレ表現の不自由展にツイッターで賛成していた。
しかしヴォルテールは「反対者の意見を公金を支出して守る」とまで言っただろうか。昭和天皇の御真影を焼き払いその灰まで踏みにじる映像を「公金で」展示することがヴォルテールの箴言か。
そうではあるまい。
萩生田文科相も明言すれば良いのだ。もちろん安倍晋三が直々明言しても良い。
「昭和天皇の御真影を焼き払いその灰まで踏みにじる反日「芸術」には公金を出せない」
と。
手続き論に逃げているから反日左翼の跳梁跋扈を抑えられない。日本人ならあの昭和天皇の御真影を焼き払いその灰まで踏みにじる映像を見れば一発で公金を出せないとの考えになる。筋金入りの反日日本人以外は。
それに昭和天皇の御真影を焼き払いその灰まで踏みにじる反日映像だけではないのだ。慰安婦像もむろんあるし、神風特攻隊の寄せ書きを「間抜けな日本人」として中傷したものまであるのだ。あいちトリエンナーレ表現の不自由展はこんなものばかりなのだ。
それに公金を支出することが表現の自由だと。ちゃんちゃらおかしい。
それに反日左翼は自衛隊の展示を共産党が潰すことは見逃すし、東京五輪で旭日旗を掲げることに反対なのだ。表現の自由はどこにいったのだ。
左翼のダブルスタンダード。
ただNHKのかんぽ生命の不正を取り上げた番組に日本郵政グループが抗議して、NHK経営委員会がNHK会長に厳重注意を行い、NHK会長が遺憾と謝罪したことは表現の自由の侵害だ。個別番組への介入だ。あいちトリエンナーレ表現の不自由展への公金不交付と一緒にしてはならない。
この問題は安倍晋三に責任はない。ただNHK経営委員会委員を任命したのは安倍晋三だから任命責任はあるかもしれない。
続くテレビ局の不祥事。
~~引用ここから~~
不自由展、午後2時過ぎに再開 当選者30人が2組 2019年10月8日 10:34(日経新聞)
(略)
元従軍慰安婦を象徴した「平和の少女像」や昭和天皇を扱った映像作品など中止前に見ることができた不自由展の全作品を公開するほか、中止に反発して自主的に取りやめていた海外作家らも展示を再開する。
見学者は事前に作品解説の教育プログラムを受け、約1時間かけてガイドと回る。8日は2回計60人限定とする。貴重品を除く手荷物を預け、金属探知機のチェックを受ける。展示物の動画撮影は禁じられ、SNS(交流サイト)への拡散防止を求める。9日以降は、誓約書を書く必要がある。
(略)
~~引用ここまで~~
あいちトリエンナーレの表現の不自由展は共産圏か。まさに「鑑賞の不自由」だ。ネットで皮肉った人は皮肉のセンスがある。
教育プログラムや、ガイド。さらに手荷物検査もタダではない。大村秀章愛知県知事のポケットマネーから出すわけではあるまい。國からの補助金は出ないとはいえ公金には違いない。
また展示物の動画撮影を禁じるというのも「表現の自由」の侵害ではないのか。
そこまで厳重に刑務所のような警備をして見学できるのはわずか1日計60人。馬鹿馬鹿しいにもほどがあろう。
それと注目して欲しいのが、「昭和天皇を扱った映像作品」としか日経新聞が記事にしていないことだ。
「あいちトリエンナーレ」の反日「芸術」。
あいちトリエンナーレ表現の不自由展で昭和天皇の御真影を焼き払いその灰まで踏みにじる映像を展示したことを報じた主要マスコミは産経新聞しかない。他のマスコミはその最大の論点をぼやかして報道している。
その報道を見れば筋金入りの反日日本人以外は許されないと考えるだろう。だからマスコミは隠すのだ。左翼マスコミが隠すのはわかるが、御用系マスコミである、読売グループ、日経グループ、フジテレビが隠すのは理由がわからない。触らぬ「左翼」に祟りなし、か?
ネットをやる人はあいちトリエンナーレ表現の不自由展の実態を知っているのだが、やらない人にはわからない。マスコミが「報道しない自由」で隠すからだ
米国でも国旗である星条旗を焼く行為は「表現の自由」として認められている。連邦最高裁がそのような判決を出したのだ。
おそらくワシントンやリンカーンの肖像画を焼き払いその灰まで踏みにじることも「表現の自由」の範疇だろう。大抵の米国人は不快感を抱くだろうが。それとも旗は旗に過ぎない、だろうか。肖像画は別か?
だがここまでが「表現の自由」と認められる限度だ。舛添要一がフランスの哲学者ヴォルテールを持ち出して、
「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」
との解釈であいちトリエンナーレ表現の不自由展にツイッターで賛成していた。
しかしヴォルテールは「反対者の意見を公金を支出して守る」とまで言っただろうか。昭和天皇の御真影を焼き払いその灰まで踏みにじる映像を「公金で」展示することがヴォルテールの箴言か。
そうではあるまい。
萩生田文科相も明言すれば良いのだ。もちろん安倍晋三が直々明言しても良い。
「昭和天皇の御真影を焼き払いその灰まで踏みにじる反日「芸術」には公金を出せない」
と。
手続き論に逃げているから反日左翼の跳梁跋扈を抑えられない。日本人ならあの昭和天皇の御真影を焼き払いその灰まで踏みにじる映像を見れば一発で公金を出せないとの考えになる。筋金入りの反日日本人以外は。
それに昭和天皇の御真影を焼き払いその灰まで踏みにじる反日映像だけではないのだ。慰安婦像もむろんあるし、神風特攻隊の寄せ書きを「間抜けな日本人」として中傷したものまであるのだ。あいちトリエンナーレ表現の不自由展はこんなものばかりなのだ。
それに公金を支出することが表現の自由だと。ちゃんちゃらおかしい。
それに反日左翼は自衛隊の展示を共産党が潰すことは見逃すし、東京五輪で旭日旗を掲げることに反対なのだ。表現の自由はどこにいったのだ。
左翼のダブルスタンダード。
ただNHKのかんぽ生命の不正を取り上げた番組に日本郵政グループが抗議して、NHK経営委員会がNHK会長に厳重注意を行い、NHK会長が遺憾と謝罪したことは表現の自由の侵害だ。個別番組への介入だ。あいちトリエンナーレ表現の不自由展への公金不交付と一緒にしてはならない。
この問題は安倍晋三に責任はない。ただNHK経営委員会委員を任命したのは安倍晋三だから任命責任はあるかもしれない。
続くテレビ局の不祥事。
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