令和5年6月の岸田文雄内閣の支持率比較 - 面白く、そして下らない
の続きになる。
内閣支持率は続落だ。マイナンバーカードはきっかけに過ぎない。岸田文雄と自民党がいつまでたっても経済を良くできないから国民の不満が限界というだけのことだ。
自民党女性局の国会議員がフランスに研修に行ったことが炎上した。税金で慰安旅行かと。税は財源ではないし、自民党の予算と私費で行ったらしいのだが、不満が溜まっているからこんなことでも炎上してしまう。
私はたとえ国家予算でフランスに慰安旅行に行っても大したことないと考えている。安倍晋三の海外バラマキ54兆円と岸田文雄の海外バラマキ29兆7000億円に比べればだ。38人でフランスに慰安旅行をしても1億円にもならないのだから。
しかし殺人的な暑さで熱中症で死ぬ国民が何人もいるし、秋田や九州、北陸の大雨で被災した地域もある。それなのに能天気にフランスに行くものだから国民感情を逆撫でし、炎上してしまった。
昨日30日の仙台市議選の結果は自民党が3議席減らし、立憲民主党が1議席減らし、維新が5議席獲得し、参政党が1議席を得た。れいわ新選組が議席を得られなかったのは残念だ。1議席でも得られれば良かったのだが。自民党に不満が溜まっている結果だ。しかし投票率は34.3%と過去最低だった。
自民党には不満しかないが、民主党への政権交代も失敗しているし、政治には期待できない。投票しても無駄だと考えているのだろう。
選挙は投票は決して無駄ではないのだが、蔓延する政治不信を払拭することは難しい。不満があればこそ与党の現職を落とすべく投票すべきなのだが、なかなかその考えは浸透しない。
投票を呼び掛けるツイートのインプレッションがわずか50を越えた程度では世の中に与える効果はゼロに近い。ブログ読者は投票してくれていると思うが。また投票の呼び掛けも周囲の人にして欲しい。もちろんできる範囲で良い。
岸田文雄の内閣支持率だけではなく自民党の政党支持率も下落し始めた。こうなると下野した悪夢が甦るから益々解散はできない。自民党総裁選までだらだら岸田文雄内閣が続くだろう。
今の自民党は腐り果てた。政権交代させるしかない。しかし維新に政権交代させるわけにはいかない。維新は自民党の悪いところを煮詰めた政党だからだ。自民党よりなお悪い。
解散がないのなら内閣と自民党の支持率を下げつつ国債を発行して減税か歳出拡大を求めていくしかない。
今日も調子が良ければもうひとつ記事を書きたい。概算要求に関する緊縮財政を求める社説を毎日新聞に続きに日経新聞、朝日新聞と1日おきに書いたからだ。批判しないわけにはいかない。
NHK(7~9日実施) 支持率38%(5ポイントマイナス) 不支持率41%(4ポイントプラス)
読売新聞(21~23日実施) 支持率35%(6ポイントマイナス) 不支持率52%(8ポイントプラス)
朝日新聞(15、16日実施) 支持率37%(5ポイントマイナス) 不支持率50%(4ポイントプラス)
毎日新聞(22、23日実施) 支持率28%(5ポイントマイナス) 不支持率65%(7ポイントプラス)
産経新聞・FNN(15、16日実施) 支持率41.3%(4.8ポイントマイナス) 不支持率54.4%(5.2ポイントプラス)
日経新聞・テレビ東京(28~30日実施) 支持率40%(1ポイントプラス) 不支持率51%(プラスマイナスゼロ)
共同通信(14~16日実施) 支持率34.3%(6.5ポイントマイナス) 不持率48.6%(7.0ポイントプラス)
時事通信(7~10日実施)支持率30.8%(4.3ポイントマイナス) 不支持率39.3%(4.3ポイントプラス)
ANN(テレビ朝日系)(8、9日実施) 支持率34.5%(2.4ポイントマイナス) 不支持率42.5%(4.8ポイントプラス) わからない・答えない 23.0%(2.4ポイントマイナス)
JNN(TBS系)(実施日不明)支持率40.7%(6.0ポイントマイナス) 不持率56.4%(8.1ポイントマイナス)
の続きになる。
内閣支持率は続落だ。マイナンバーカードはきっかけに過ぎない。岸田文雄と自民党がいつまでたっても経済を良くできないから国民の不満が限界というだけのことだ。
自民党女性局の国会議員がフランスに研修に行ったことが炎上した。税金で慰安旅行かと。税は財源ではないし、自民党の予算と私費で行ったらしいのだが、不満が溜まっているからこんなことでも炎上してしまう。
私はたとえ国家予算でフランスに慰安旅行に行っても大したことないと考えている。安倍晋三の海外バラマキ54兆円と岸田文雄の海外バラマキ29兆7000億円に比べればだ。38人でフランスに慰安旅行をしても1億円にもならないのだから。
しかし殺人的な暑さで熱中症で死ぬ国民が何人もいるし、秋田や九州、北陸の大雨で被災した地域もある。それなのに能天気にフランスに行くものだから国民感情を逆撫でし、炎上してしまった。
昨日30日の仙台市議選の結果は自民党が3議席減らし、立憲民主党が1議席減らし、維新が5議席獲得し、参政党が1議席を得た。れいわ新選組が議席を得られなかったのは残念だ。1議席でも得られれば良かったのだが。自民党に不満が溜まっている結果だ。しかし投票率は34.3%と過去最低だった。
自民党には不満しかないが、民主党への政権交代も失敗しているし、政治には期待できない。投票しても無駄だと考えているのだろう。
選挙は投票は決して無駄ではないのだが、蔓延する政治不信を払拭することは難しい。不満があればこそ与党の現職を落とすべく投票すべきなのだが、なかなかその考えは浸透しない。
投票を呼び掛けるツイートのインプレッションがわずか50を越えた程度では世の中に与える効果はゼロに近い。ブログ読者は投票してくれていると思うが。また投票の呼び掛けも周囲の人にして欲しい。もちろんできる範囲で良い。
岸田文雄の内閣支持率だけではなく自民党の政党支持率も下落し始めた。こうなると下野した悪夢が甦るから益々解散はできない。自民党総裁選までだらだら岸田文雄内閣が続くだろう。
今の自民党は腐り果てた。政権交代させるしかない。しかし維新に政権交代させるわけにはいかない。維新は自民党の悪いところを煮詰めた政党だからだ。自民党よりなお悪い。
解散がないのなら内閣と自民党の支持率を下げつつ国債を発行して減税か歳出拡大を求めていくしかない。
今日も調子が良ければもうひとつ記事を書きたい。概算要求に関する緊縮財政を求める社説を毎日新聞に続きに日経新聞、朝日新聞と1日おきに書いたからだ。批判しないわけにはいかない。
NHK(7~9日実施) 支持率38%(5ポイントマイナス) 不支持率41%(4ポイントプラス)
読売新聞(21~23日実施) 支持率35%(6ポイントマイナス) 不支持率52%(8ポイントプラス)
朝日新聞(15、16日実施) 支持率37%(5ポイントマイナス) 不支持率50%(4ポイントプラス)
毎日新聞(22、23日実施) 支持率28%(5ポイントマイナス) 不支持率65%(7ポイントプラス)
産経新聞・FNN(15、16日実施) 支持率41.3%(4.8ポイントマイナス) 不支持率54.4%(5.2ポイントプラス)
日経新聞・テレビ東京(28~30日実施) 支持率40%(1ポイントプラス) 不支持率51%(プラスマイナスゼロ)
共同通信(14~16日実施) 支持率34.3%(6.5ポイントマイナス) 不持率48.6%(7.0ポイントプラス)
時事通信(7~10日実施)支持率30.8%(4.3ポイントマイナス) 不支持率39.3%(4.3ポイントプラス)
ANN(テレビ朝日系)(8、9日実施) 支持率34.5%(2.4ポイントマイナス) 不支持率42.5%(4.8ポイントプラス) わからない・答えない 23.0%(2.4ポイントマイナス)
JNN(TBS系)(実施日不明)支持率40.7%(6.0ポイントマイナス) 不持率56.4%(8.1ポイントマイナス)
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