面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

韓国に日本を畏怖させよ

2021-05-29 19:49:01 | 北朝鮮・韓国
韓国が反日を繰り返すのは韓国が特別反日国家だからということもある。

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しかしそれだけではない。韓国が日本を舐めきっているからだ。戦後日本は韓国に対して韓国に要求されるがままに謝罪と「賠償」(名目上は賠償ではない)を繰り返してきた。

何度謝罪と「賠償」をしても韓国は満足することはなく、謝罪をすれば謝罪をするほど、「賠償」すれば「賠償」するほど韓国は図に乗ってきた。GDPの差が縮んだこともあり、日韓基本条約まで蒸し返そうとしている。

流石に日本も付き合いきれなくなって官民ともに韓国に対して極めて冷ややかになった。朝日新聞などの親韓勢力はそれでも韓国に譲歩するよう主張しているが、国内で相手にされないか、その声も弱くなった。

~~引用ここから~~

徴用工訴訟、年内にさらに複数判決へ 日韓協議への影響不可避

【ソウル=時吉達也】韓国のソウル中央地裁で28日、徴用工として動員されたと主張する韓国人や遺族85人が日本企業16社に賠償を求めた訴訟の第1...

産経ニュース

 


徴用工訴訟、年内にさらに複数判決へ 日韓協議への影響不可避
2021/5/28 19:47

【ソウル=時吉達也】韓国のソウル中央地裁で28日、徴用工として動員されたと主張する韓国人や遺族85人が日本企業16社に賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が行われ、結審した。判決は6月10日に言い渡される。地裁では今週、ほかに同種の訴訟3件でも弁論が行われ、年内に複数の判決が出る見通し。

いわゆる徴用工訴訟をめぐっては2018年10月の韓国最高裁判決以降、日本企業敗訴の確定判決が関連訴訟を含め計3件出ているほか、最高裁や下級審で係争中の訴訟が少なくとも約30件に上る。企業の韓国国内の資産を差し押さえ現金化する手続きが着々と進む中、賠償を命じる司法判断がさらに続けば、日韓政府間の協議に影響を与えるのは避けられない見通しだ。

確定判決をめぐっては18年12月、原告側が新日鉄住金(現日本製鉄)の韓国国内資産の差し押さえを申請。昨年8月までに裁判所による差し押さえ決定の効力が発生し、裁判所は売却命令を出すかどうかを検討する手続きに入った。今年に入り、差し押さえた株式などの資産価値を鑑定する手続きも行われ、売却判断が迫りつつある。三菱重工業などに対しても同様の手続きが進んでいる。

ソウル中央地裁では今年4月、日本政府に賠償を求めた元慰安婦の請求を却下した判決で、日本政府資産を差し押さえれば「外交上の衝突が不可避になる」と指摘していた。一方、日本企業の資産については最高裁判決以降、差し押さえを認める判断が続いている。
~~引用ここまで~~


政府は裁判で差し押さえた日本企業の資産を「現金化」したら制裁すると宣言している。韓国もそれは本気だと分かっているのだろう。「現金化」はしていない。しかし朝鮮人戦時労働者の賠償判決は積み重なるし、差し押さえられるだけでも私有財産の侵害だ。許してはいけない。

韓国が逆上する可能性もあるのだが、「遺憾の意」だけではない経済的な損害を与える制裁を弱いものでもすべきではなかったか。

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そうすれば韓国も日本が本気だと気づいて慰安婦訴訟でも主権免除の判決を出しただろうし、朝鮮人戦時労働者の裁判でも日韓基本条約で解決済みとの判決が出たはずだ。

確かに日本が「輸出管理強化」をしたことに韓国は憤り大統領府の音頭で日本製品不買運動をしたのだが、日本は微動だにしなかった。「輸出管理強化」は韓国がイランにレジスト、高純度フッ化水素、フッ化ポリイミドを横流ししていたからだそうなのだが。

韓国をもっと締め上げるべきだ - 面白く、そして下らない

韓国企業に必須の中間財を日本は押さえているのだ。制裁合戦になれば必ず日本が勝つ。GDPも日本の方が上だ。負ける道理はない。まあ返り血を浴びることにはなろうが。

相手が引けばその分踏み込む。何も韓国に限ったことではない。国際社会の基本だ。

国家は嫌われるのは仕方ないが、侮られてはいけない。 - 面白く、そして下らない

国家は嫌われても滅びないが、舐められれば滅びる - 面白く、そして下らない

イスラエルは明らかにやり過ぎだが、舐められないよう攻撃されたら何十倍にもして返すのだ。アラブ人でイスラエルに好意を抱いている人間はいないだろうが、同時に侮っている人間もいないのだ。

イスラエルが繁栄しているのは米国の支持も大きいが。世界張り巡らされたユダヤ人のネットワークももちろんだ。

だが、イスラエルは舐められれば滅びることを知っているのだ。だから国際社会の非難も何のそのでパレスチナを痛めつける。

イスラエルのようにやれというわけではない。あれはやり過ぎだ。韓国に侮られないようほんの少しでも打撃のある制裁をすべきだということだ。それで韓国も日本を侮らなくなると考える。

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