~~引用ここから~~
2019年の芸術祭「あいちトリエンナーレ」で企画展「表現の不自由展・その後」に出展、賛否が分かれた「平和の少女像」など3作品の展示会が、名古屋市内で7月に開催されることが18日分かった。企画する市民団体「『表現の不自由展・その後』をつなげる愛知の会」が発表した。
展示会は「私たちの『表現の不自由展・その後』」。市民ギャラリー栄で7月6日~11日に開催予定。3作品は他に、昭和天皇の肖像を燃やすシーンを含む映像作品「遠近を抱えて Part2」など。19年の不自由展は3作品に抗議が殺到、開幕3日目で一時中止に追い込まれた経緯がある。
~~引用ここまで~~
またあいちトリエンナーレの表現の不自由展・その後で出展された慰安婦像と昭和天皇の御真影を燃やしその灰まで足で踏みにじる映像作品を展示するらしい。昭和天皇の御真影を燃やしその灰まで足で踏みにじる映像作品については後で「表現の自由」の範疇なのかどうか書きたいが、慰安婦像は表現の自由と認めざるを得まい。
その慰安婦像を展示する作品会に國や自治体が補助金を出すのが問題であって吐き気がするような反日作品でも表現の自由は認められなければならない。それが表現の自由であり民主主義国家だ。
しかしあいちトリエンナナーレには愛知県庁と文化庁から補助金が出ている(名古屋市庁は支出を拒否した)。これが許されないことだ。文化庁からの税金は当時内閣総理大臣だった安倍晋三が少なくとも黙認は与えたことは明白だ。
反日作品に補助金を出すなど正気ではない。国民民主党と立憲民主党も補助金を出せと主張し失望させられた。共産党には最初から期待していない。
国民民主党と立憲民主党には失望させられる - 面白く、そして下らない
政府、文化庁「あいちトリエンナーレ」に補助金交付決定 - 面白く、そして下らない
どの國も自國のイメージを高めようと躍起になっている。韓国は韓流に莫大な予算をつけて韓国そのものイメージを高めようとしている。フランスは文化省。米国はハリウッドやディズニーだ。米国は民間任せの部分が多いのだが、國から支援はあるのだ。
日本もクールジャパンと称して日本を売り出している。官僚がやっていることは正直なところ予算の無駄遣いに思えるが、自國のイメージを高めようとしているのは疑問の余地がない。
それなのに反日作品に補助金を出すなど自傷行為ではないか。反日作品の展示は「表現の自由」だ。吐き気がするが仕方ない。日本には表現の自由があり、民主主義国家なのだから。認めないわけにはいかない。だが補助金を出すことはその作品を日本が後押しすることだ。自分で自分の首を絞めてどうするのだ。
「あいちトリエンナーレ」の反日「芸術」 - 面白く、そして下らない
表現の自由と公金支出 - 面白く、そして下らない
旭日旗が表現の自由の観点から許されるのは当然だろう。しかし左翼と韓国は旭日旗を掲げるのを止めろというのだ。韓国は民主主義国家でなくなるだけだが(元々民主主義国家ではないという説もあるが)、左翼はダブルスタンダードではないか。
日本のマスコミから引用したかっのだが、なかったので中央日報を引用する。
~~引用ここから~~
日本政府が、太平洋戦争当時に旧日本軍が使用した旭日旗の掲示は政治的宣伝に該当しない、と主張した。
加藤勝信官房長官は18日午前の定例記者会見で、韓国の与党議員が旭日旗を使用すれば10年以下の懲役または2億ウォン(約1930万円)以下の罰金刑とする法案を代表発議したことに関する質問に対し、「他の国の国会の動きであるためコメントを控えたい」と述べた。
その一方で、旭日旗については「その意匠が日の丸と同様に太陽を模しており、出産や祝日のお祝いの旗である。日本国内で現在も広く使われており、特定の政治的、差別的な主張という指摘は適切ではない」とし「政府としては韓国を含めた国際社会に向けて、旭日旗を掲げることが政治的、差別的な主張ではないと今後も説明を続けるつもりだ」と主張した。
これに先立ち韓国与党・共に民主党の金容民(キム・ヨンミン)議員は14日、三一独立運動の精神を歪曲したり日本帝国主義を称賛したりする場合、最大10年以下の懲役または2億ウォン以下の罰金刑とする「歴史歪曲防止法」制定案を代表発議した。三一運動などに関する事実を歪曲したり日本帝国主義を称揚・鼓舞したりする行為、旭日旗などこれを象徴する軍事旗や造形物を使用する行為を禁止するということだ。
~~引用ここまで~~
加藤勝信官房長官はもっと「口先介入」しなければならない。戦後日本は武力行使ができない(少なくとも制限されている)のだから、
「韓国が旭日旗を禁じる法律を制定したらそれは表現の自由の侵害であり韓国は民主主義国家ではなくなる。旭日旗には政治的、差別的な主張は全くない」
と強く言わねばならない。官房長官は失言をなくすことに重点をおいているようだから日本の主張をしない。それでは国益は守れない。
官房長官から政府報道官の役割を分離させて「報道担当相」を置いた方が良いのかもしれない。
韓国を批判する自由がない日本 - 面白く、そして下らない
不当な要求に屈してはならない - 面白く、そして下らない
左翼のダブルスタンダード - 面白く、そして下らない
昭和天皇の御真影を燃やしその灰まで足で踏みにじることは表現の自由の範疇に入らないのではないかという話をしたい。たとえば日本には「外国国章損壊罪」がある。
~~引用ここから~~
外国国章損壊罪(がいこくこくしょうそんかいざい)とは、外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊、除去、汚損することによって成立する犯罪(刑法92条)をいう。
(略)
~~引用ここまで~~
外国の国旗などを損壊することは「表現の自由」に含まれぬのだ。少なくともこの法律からそう解釈するしかない。裁判でもあまり有罪になっていないが、少なくとも「違憲判決」は出ていない。
裁判所も外国の国章を損壊することは「表現の自由」に含まれないと解釈しているのだ。最高裁が憲法判断をすれば変更される可能性はあるが、現時点ではこの法律は合憲だ。
自民党の一部から国旗損壊罪を制定する動きが出ている。日本の国旗を損壊することは「表現の自由」の範疇を越えて自国を侮辱するという考えからだ。
米国は連邦最高裁判決として星条旗を燃やすことが表現の自由として認められている。連邦議会は国旗損壊罪に相当する法律を制定したのだが、連邦最高裁に違憲とされてしまった。
韓国では国旗損壊罪に相当する法律は合憲であり、国旗損壊は許されない。
国旗損壊は表現の自由なのであろうか?それとも國を侮辱する表現の自由に入らない行為であろうか?
国旗などたかが旗とも思うが、日の丸が焼かれれば腹は立つ。しかし腹が立つから有罪とするわけにもいくまい。
いずれにせよ外国国章損壊罪を廃止して日本と諸外国すべての國の国章を損壊することは「表現の自由」の範疇とするか、国旗損壊罪を制定して日の丸の損壊も許されないとするしかあるまい。それが「公平」であり、「平等」だ。
外国国章損壊罪が廃止されれば韓国大使館の前で太極旗を燃やせば良い。日本の政府も警察も許すまいが。
昭和天皇の御真影を燃やしその灰まで足で踏みにじる行為は日の丸を焼くことの比ではないくらい腹が立つ。戦後日本に「不敬罪」はないが、制定しても良いのではないか。
国旗を燃やすこととは桁違いの侮辱に思えるし、「表現の自由」の範疇にも入らないと考える。
追記
文章変だろうか。何が書いてあるのか理解できなかったと言われた。頭上手く働かないのだろうか。文章を書く能力が何時まで経っても向上していないのだろうか・・・
2019年の芸術祭「あいちトリエンナーレ」で企画展「表現の不自由展・その後」に出展、賛否が分かれた「平和の少女像」など3作品の展示会が、名古屋市内で7月に開催されることが18日分かった。企画する市民団体「『表現の不自由展・その後』をつなげる愛知の会」が発表した。
展示会は「私たちの『表現の不自由展・その後』」。市民ギャラリー栄で7月6日~11日に開催予定。3作品は他に、昭和天皇の肖像を燃やすシーンを含む映像作品「遠近を抱えて Part2」など。19年の不自由展は3作品に抗議が殺到、開幕3日目で一時中止に追い込まれた経緯がある。
~~引用ここまで~~
またあいちトリエンナーレの表現の不自由展・その後で出展された慰安婦像と昭和天皇の御真影を燃やしその灰まで足で踏みにじる映像作品を展示するらしい。昭和天皇の御真影を燃やしその灰まで足で踏みにじる映像作品については後で「表現の自由」の範疇なのかどうか書きたいが、慰安婦像は表現の自由と認めざるを得まい。
その慰安婦像を展示する作品会に國や自治体が補助金を出すのが問題であって吐き気がするような反日作品でも表現の自由は認められなければならない。それが表現の自由であり民主主義国家だ。
しかしあいちトリエンナナーレには愛知県庁と文化庁から補助金が出ている(名古屋市庁は支出を拒否した)。これが許されないことだ。文化庁からの税金は当時内閣総理大臣だった安倍晋三が少なくとも黙認は与えたことは明白だ。
反日作品に補助金を出すなど正気ではない。国民民主党と立憲民主党も補助金を出せと主張し失望させられた。共産党には最初から期待していない。
国民民主党と立憲民主党には失望させられる - 面白く、そして下らない
政府、文化庁「あいちトリエンナーレ」に補助金交付決定 - 面白く、そして下らない
どの國も自國のイメージを高めようと躍起になっている。韓国は韓流に莫大な予算をつけて韓国そのものイメージを高めようとしている。フランスは文化省。米国はハリウッドやディズニーだ。米国は民間任せの部分が多いのだが、國から支援はあるのだ。
日本もクールジャパンと称して日本を売り出している。官僚がやっていることは正直なところ予算の無駄遣いに思えるが、自國のイメージを高めようとしているのは疑問の余地がない。
それなのに反日作品に補助金を出すなど自傷行為ではないか。反日作品の展示は「表現の自由」だ。吐き気がするが仕方ない。日本には表現の自由があり、民主主義国家なのだから。認めないわけにはいかない。だが補助金を出すことはその作品を日本が後押しすることだ。自分で自分の首を絞めてどうするのだ。
「あいちトリエンナーレ」の反日「芸術」 - 面白く、そして下らない
表現の自由と公金支出 - 面白く、そして下らない
旭日旗が表現の自由の観点から許されるのは当然だろう。しかし左翼と韓国は旭日旗を掲げるのを止めろというのだ。韓国は民主主義国家でなくなるだけだが(元々民主主義国家ではないという説もあるが)、左翼はダブルスタンダードではないか。
日本のマスコミから引用したかっのだが、なかったので中央日報を引用する。
~~引用ここから~~
日本政府が、太平洋戦争当時に旧日本軍が使用した旭日旗の掲示は政治的宣伝に該当しない、と主張した。
加藤勝信官房長官は18日午前の定例記者会見で、韓国の与党議員が旭日旗を使用すれば10年以下の懲役または2億ウォン(約1930万円)以下の罰金刑とする法案を代表発議したことに関する質問に対し、「他の国の国会の動きであるためコメントを控えたい」と述べた。
その一方で、旭日旗については「その意匠が日の丸と同様に太陽を模しており、出産や祝日のお祝いの旗である。日本国内で現在も広く使われており、特定の政治的、差別的な主張という指摘は適切ではない」とし「政府としては韓国を含めた国際社会に向けて、旭日旗を掲げることが政治的、差別的な主張ではないと今後も説明を続けるつもりだ」と主張した。
これに先立ち韓国与党・共に民主党の金容民(キム・ヨンミン)議員は14日、三一独立運動の精神を歪曲したり日本帝国主義を称賛したりする場合、最大10年以下の懲役または2億ウォン以下の罰金刑とする「歴史歪曲防止法」制定案を代表発議した。三一運動などに関する事実を歪曲したり日本帝国主義を称揚・鼓舞したりする行為、旭日旗などこれを象徴する軍事旗や造形物を使用する行為を禁止するということだ。
~~引用ここまで~~
加藤勝信官房長官はもっと「口先介入」しなければならない。戦後日本は武力行使ができない(少なくとも制限されている)のだから、
「韓国が旭日旗を禁じる法律を制定したらそれは表現の自由の侵害であり韓国は民主主義国家ではなくなる。旭日旗には政治的、差別的な主張は全くない」
と強く言わねばならない。官房長官は失言をなくすことに重点をおいているようだから日本の主張をしない。それでは国益は守れない。
官房長官から政府報道官の役割を分離させて「報道担当相」を置いた方が良いのかもしれない。
韓国を批判する自由がない日本 - 面白く、そして下らない
不当な要求に屈してはならない - 面白く、そして下らない
左翼のダブルスタンダード - 面白く、そして下らない
昭和天皇の御真影を燃やしその灰まで足で踏みにじることは表現の自由の範疇に入らないのではないかという話をしたい。たとえば日本には「外国国章損壊罪」がある。
~~引用ここから~~
外国国章損壊罪(がいこくこくしょうそんかいざい)とは、外国に対して侮辱を加える目的で、その国の国旗その他の国章を損壊、除去、汚損することによって成立する犯罪(刑法92条)をいう。
(略)
~~引用ここまで~~
外国の国旗などを損壊することは「表現の自由」に含まれぬのだ。少なくともこの法律からそう解釈するしかない。裁判でもあまり有罪になっていないが、少なくとも「違憲判決」は出ていない。
裁判所も外国の国章を損壊することは「表現の自由」に含まれないと解釈しているのだ。最高裁が憲法判断をすれば変更される可能性はあるが、現時点ではこの法律は合憲だ。
自民党の一部から国旗損壊罪を制定する動きが出ている。日本の国旗を損壊することは「表現の自由」の範疇を越えて自国を侮辱するという考えからだ。
米国は連邦最高裁判決として星条旗を燃やすことが表現の自由として認められている。連邦議会は国旗損壊罪に相当する法律を制定したのだが、連邦最高裁に違憲とされてしまった。
韓国では国旗損壊罪に相当する法律は合憲であり、国旗損壊は許されない。
国旗損壊は表現の自由なのであろうか?それとも國を侮辱する表現の自由に入らない行為であろうか?
国旗などたかが旗とも思うが、日の丸が焼かれれば腹は立つ。しかし腹が立つから有罪とするわけにもいくまい。
いずれにせよ外国国章損壊罪を廃止して日本と諸外国すべての國の国章を損壊することは「表現の自由」の範疇とするか、国旗損壊罪を制定して日の丸の損壊も許されないとするしかあるまい。それが「公平」であり、「平等」だ。
外国国章損壊罪が廃止されれば韓国大使館の前で太極旗を燃やせば良い。日本の政府も警察も許すまいが。
昭和天皇の御真影を燃やしその灰まで足で踏みにじる行為は日の丸を焼くことの比ではないくらい腹が立つ。戦後日本に「不敬罪」はないが、制定しても良いのではないか。
国旗を燃やすこととは桁違いの侮辱に思えるし、「表現の自由」の範疇にも入らないと考える。
追記
文章変だろうか。何が書いてあるのか理解できなかったと言われた。頭上手く働かないのだろうか。文章を書く能力が何時まで経っても向上していないのだろうか・・・
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