ツイッターでひとつ政党を消滅させるとしたら何が良い?というツイートが流れてきた。公明党が消えれば小選挙区で自民党は勝てなくなり政治が変わると考えた。リプライで公明党と答えた人が多いこともあり最初は公明党と答えたのだが、公明党を消して自民党を負けさせるなら最初から自民党を消滅させるべきだろうと考えるようになった。
そして結局は消滅させることはできないのだし、神の手により自民党を政権から逐うのではなく国民の手で自民党を政権から逐うことが重要だとの考えに至った。それが民主主義だからでもある。
自民党は「ぬるま湯」なのだ。現状維持の政党で、腐っているが、永年の統治で安心感がある。民主党に変えて酷い目にあったのだし、腐っても鯛である自民党に政権を任せておこうと少なくない国民が思考停止してしまうのだ。
しかし日米地位協定の問題で露呈したように自民党では緩やかに、あるいは急速に日本は没落する。日米地位協定を改定して米国の植民地から独立する気概がないからだ。
自民党は腐りすぎた(しみじみ)。 - 面白く、そして下らない
自民党では消費税廃止ないし減税もない。消費税という悪税の是正を自民党はする気がないのだ。
河野談話、村山談話も破棄するつもりはない。そんな勇気がないからである。
内閣総理大臣が靖国神社にも参拝しない。これらは安倍晋三に期待されたことだったがものの見事に裏切ってくれた。
皇室の皇位継承問題もGHQに強制的に離脱させられた旧宮家を復帰させて男系男子による皇位継承を繋いでいく。これも安倍晋三が自身の任期中に決めるべきだったのだが、後任に丸投げした。
憲法は改正するのではなく、「破棄」した上で新憲法制定といきたい。日本国憲法はGHQに押し付けられたものだから「改正」したくはないのだ。自民党の憲法改正案には魅力を感じない。
自民党という「ぬるま湯」では日本は良くなることはない。しかし小泉純一郎で懲りたのだが、「改革」なり「革命」を連呼するようなポピュリズムの壊し屋に政権を任せるわけにはいかない。自民党よりなお悪いからだ。ここを間違えてはいけない。
つまり自民党から変えるにしても維新はないということだ。国民民主党とれいわ新選組がなかなか良いのだが、政権を担うほどの力はない。最低でも10年は掛かるだろう。
若い人は知らないだろうが『チーズはどこに消えた』という本がベストセラーになったことがある。内容は勇気を出して外に出て新しい「チーズ」を探そうというものと言って良いかな。つまりその場から離れないで昔の「チーズ」を懐かしむより勇気を出して新しいチーズを手に入れよう。そうすれば前よりもっと良い自分になれるという話だ。
自民党という「チーズ」は腐っている。僕は昔の自民党が良かったんだと言ってももう腐ってしまった自民党はもとには戻らない。国民が政権から自民党を逐う勇気を出す時なのだ。
そして結局は消滅させることはできないのだし、神の手により自民党を政権から逐うのではなく国民の手で自民党を政権から逐うことが重要だとの考えに至った。それが民主主義だからでもある。
自民党は「ぬるま湯」なのだ。現状維持の政党で、腐っているが、永年の統治で安心感がある。民主党に変えて酷い目にあったのだし、腐っても鯛である自民党に政権を任せておこうと少なくない国民が思考停止してしまうのだ。
しかし日米地位協定の問題で露呈したように自民党では緩やかに、あるいは急速に日本は没落する。日米地位協定を改定して米国の植民地から独立する気概がないからだ。
自民党は腐りすぎた(しみじみ)。 - 面白く、そして下らない
自民党では消費税廃止ないし減税もない。消費税という悪税の是正を自民党はする気がないのだ。
河野談話、村山談話も破棄するつもりはない。そんな勇気がないからである。
内閣総理大臣が靖国神社にも参拝しない。これらは安倍晋三に期待されたことだったがものの見事に裏切ってくれた。
皇室の皇位継承問題もGHQに強制的に離脱させられた旧宮家を復帰させて男系男子による皇位継承を繋いでいく。これも安倍晋三が自身の任期中に決めるべきだったのだが、後任に丸投げした。
憲法は改正するのではなく、「破棄」した上で新憲法制定といきたい。日本国憲法はGHQに押し付けられたものだから「改正」したくはないのだ。自民党の憲法改正案には魅力を感じない。
自民党という「ぬるま湯」では日本は良くなることはない。しかし小泉純一郎で懲りたのだが、「改革」なり「革命」を連呼するようなポピュリズムの壊し屋に政権を任せるわけにはいかない。自民党よりなお悪いからだ。ここを間違えてはいけない。
つまり自民党から変えるにしても維新はないということだ。国民民主党とれいわ新選組がなかなか良いのだが、政権を担うほどの力はない。最低でも10年は掛かるだろう。
若い人は知らないだろうが『チーズはどこに消えた』という本がベストセラーになったことがある。内容は勇気を出して外に出て新しい「チーズ」を探そうというものと言って良いかな。つまりその場から離れないで昔の「チーズ」を懐かしむより勇気を出して新しいチーズを手に入れよう。そうすれば前よりもっと良い自分になれるという話だ。
自民党という「チーズ」は腐っている。僕は昔の自民党が良かったんだと言ってももう腐ってしまった自民党はもとには戻らない。国民が政権から自民党を逐う勇気を出す時なのだ。
本来軍事同盟というのは相互防衛を基本とした同盟ですが日米安保は「アメリカは日本を助けなければならないが日本はアメリカを助けなくてよい」という不平等条約ですよね。
それではアメリカが納得しないので「日本の主権の一部をアメリカに渡す」という事で平等性を保っているものと思います。このアメリカに渡した主権を返せと言うのならば日本人はアメリカ人の為に血を流す覚悟をしなければなりません。
自分や自分の家族が日本の為ならともかくもアメリカを守る為に死んだり重度障害を負ったりする事に覚悟を決めている日本人がどれほどいるのでしょうか?
「アメリカを守るために死んでくれ」と言われて「はい分かりました」とは言える人しか日米地位協定改定の声を上げる資格はないと思います。
ちなみに私は分かりましたとはとても言えないので米地位協定の改定の声を上げる資格はありません。
日本がアメリカの属国であるのは悔しいですがアメリカの為に血を流す覚悟が無い以上は仕方ないと思い諦めています。
確かに日米同盟は米国に日本防衛義務はありますが、日本に防衛義務ない片務条約です。しかしそれと日米地位協定が関係あるのでしょうか。誰もそんなことは言っていないと思いますが。
仮に関係があるとすれば日本も米国を防衛する義務を負った上で、日米地位協定を改定すべきでしょう。集団的自衛権は国際的には当然ですし、米国が侵略されることは考えられませんから米国防衛の義務を負ってもそれほど不利益にはならないと考えます。
湾岸戦争には出兵してもイラク戦争には派兵しないという判断が時の政府にできるかは疑問ではありますが。