ネット時代になり視聴者の声がかなり表に出てくるようになった。こういうものは好きなものより嫌いなものつまりアンチの意見が強くなりがちだ。24時間テレビで寄付金の着服が発覚して24時間テレビを終了させるべきとの意見や、嫌いなワイドショーランキングなどだ。
しかし視聴率はそこそこ取れてしまうのだ。打ち切れと強く言うことは悪いことではないが、視聴率が取れる番組をテレビ局は打ち切らない。打ち切らせたくば視聴率を下げる必要がある。
私も24時間テレビは放送するべきではなく打ち切りにすべきだと考えている。しかしツイッターの声の大きい意見ばかりが視聴者の声ではないのだ。意見を表明しないで黙って見る(テレビの向こうではあれこれ言っているだろうが)視聴者もいる。
本当に24時間テレビを打ち切らせたいのであれば24時間テレビを見て視聴率を上げるべきではない。アンチとして批判するために見るというのもわからないではないが、視聴率を上げてまで見るべきではない(視聴率は視聴率検査の機械が設置されている世帯が見るかどうかだが)。
ツイッターで打ち切りを求める意見を出すことは悪いことではないが、それより視聴率を下げるために見ないことを訴えるべきではないか。視聴率という指標が絶対的とはまではいかなくても相当な価値を占める指標なのだから。
日テレが24時間テレビを頑として打ち切らないのは24時間テレビに旨味があるからだ。視聴率も取れるし、スポンサーから広告料も取れるのだろう。だが視聴率が下がればそうはいかなくなる。
今年の24時間テレビは世帯12.5%で去年の世帯11.3%を上回っている。アンチが何と言おうとも見られているのだ。私は1秒も見なかったが、両親は少し見た。もちろん視聴率モニターではないが。
ワイドショーもそうだ。『女性自身』はこうした終わって欲しいワイドショーランキングがウケるからアンケートを取るわけだが、テレビ局は全く無視はしないにしても打ち切ることはない。視聴率が取れるからだ。
アンチがネットで騒いでも悪名は無名に勝るのだ。視聴率が取れる番組をテレビ局が打ち切ることはない。特大の不祥事でもあれば別だが。
24時間テレビの寄付金の着服は特大の不祥事であったのだが、旨味がそれを上回ったため打ち切らなかったのだ。
終わって欲しい番組はどこか勘に障るというか無視できないのだろう。だからツイッターなどでその悪口を書いて打ち切れと言うわけだ。
しかし本当に打ち切って欲しいなら視聴率を下げるしかないのだ。テレビの価値の指標は視聴率だからである。アンチがスポンサーに訴えても特大の不祥事がない限り視聴率が取れる番組は打ち切られることはないのである。
だからその番組が存在することが腹が立つ、無視できないのは理解できるが、その番組を打ち切らせたいのであれば視聴率を下げるしかないのだ。
ツイッターでも見ないことを訴えるべきではないか。ネットでは100万人がその書き込みを見ても視聴率的には1%しかならないのだが(関東の視聴率だと40万人で1%だろうか)。
つまり否定的な意見を書くより見ないよう呼び掛けてもあまり効果はないのだ。それでも嫌な番組を打ち切らせたいのであれば視聴率を下げるしかないのだ。
人生は限られている。嫌な番組を見て怒りを募らせるより他のもっと建設的なことをするべきなのだ。その方が嫌な番組に囚われることもない。
新聞は財務省の犬で財務省のプロパガンダばかりだ。不買・解約を呼び掛けているだけでなく社説の批判もしているのは誤った言論に騙される人を減らすためであり、新聞への反撃でもある。
周囲の人にも新聞の不買・解約を呼び掛けて欲しいし、ネットで可能な限り新聞の不買・解約を呼び掛けて欲しい。もちろんできる範囲で構わない。
嫌な番組を見ないようにするように新聞に関与しない方が建設的かもしれないが。
テレビはやはり見たい番組だけを見て見たいわけでもない番組は見ないに限る。テレビは悪影響が大きすぎる。あまり見るべきではないのだ。
選挙は比例は自民党、立憲民主党の二大政党に投票してはならない。どちらも消費税減税を否定する緊縮財政派だからだ。緊縮財政派の勢力を伸ばすことは国民の首を絞めることだ。総選挙の比例は国民民主党か参政党か日本保守党あるいはれいわ新選組に投票して欲しい。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の命も繋がるからだ。
しかし視聴率はそこそこ取れてしまうのだ。打ち切れと強く言うことは悪いことではないが、視聴率が取れる番組をテレビ局は打ち切らない。打ち切らせたくば視聴率を下げる必要がある。
~~引用ここから~~
9月30日、日本テレビの定例社長会見が同局でおこなわれ、福田博之副社長の毎年恒例のチャリティ番組『24時間テレビ』に関する発言が注目を集めている。
会見で福田副社長は『24時間テレビ』について、
「我々としては世の中の厳しい目がございましたので、今年の視聴率にもこだわっていた。最低でも前回をクリアしたいと考えていた。それはかないました。
取り組みについて、すべてが評価されたわけではないということは当然理解していますが、評価はいただいた。安堵と感謝です」
と、一定の成果を認め、2025年の放送についても「前向きに検討したい」と明かしたのだった。
2024年8月31日から9月1日にかけて放送された『24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?』では、お笑い芸人のやす子が「全国の児童養護施設に募金マラソン!」と題したチャリティ企画のランナーを務め、大きな話題となった。
ただ、2023年11月に鳥取県の日本テレビ系列局「日本海テレビジョン」の元局長が寄付金265万円を含む、会社の売上金などを10年間にわたり着服していたことが発覚し、懲戒解雇処分が発表され、放送自体に批判が起きていた。
こうした背景から、今回の『24時間テレビ』では番組のエンディングに、総合司会を務めたフリーアナウンサーの羽鳥慎一が「原点に立ち戻り、番組の意味を考え直し、チャリティの本質を見つめ直す、という決意と覚悟を持って臨みました」と、日本テレビが放送を決断した“意義”を代弁。しかし、会社のトップが自ら説明しないことに、長期間にわたって批判が続いた。
その影響からか、福田副社長の会見後、Xではなおも反発の声が聞かれた。
《視聴率は評価に値するらしいが、こちとら、忘れてないぞ、ってことを言い続ける必要はある。喉元過ぎれば熱さを忘れる、だろうけど。とにかく、責任者の説明がなされてないままでは》
《いい加減放送を打ち切れ》
《一部の理解しか得られてないのに大衆迎合されてると勘違いしてるのでは?》
2023年の番組の平均視聴率は世帯11.3%だったところ、2024年は世帯12.5%(ともにビデオリサーチ調べ、関東地区)で、福田副社長が言うように前回をクリアした。しかし、今回も番組自体に問題が山積みであることが露呈する形になってしまいました」
特に批判が大きかったのが、やす子のマラソン。走行中の暑さが懸念され、さらに本番直前には台風10号が接近。そのため、スタートから半日ほどは、日産スタジアムの400mトラックを75週する形で実施された。
「その後、沿道に出てメイン会場の両国国技館を目指し走り始めたやす子さんは、番組終了前の午後9時前にゴールしました。
総距離81kmの走破でしたが、休憩を入れた17時間の走行時間をもとに走行ペースを算出すると、1kmあたり約12分半というペースで、『駅徒歩1分』などの表示で使う『分速80m』という速度とほぼ一緒だったんです。
そのため、視聴者からは『茶番』『もうそれで感動する時代ではない』などといった批判が続出しました」(芸能記者)
さらに、やす子のゴール直前にも“騒動”は起きた。
「沿道にいた男性が、やす子さんに向かって手を伸ばし、彼女の胸を触ったように見えたんです。ハイタッチをしようとしたのであれば故意ではなかったのかもしれませんが、この放送映像が切り取られると、Xでは視聴者の怒りが噴出するとともにやす子さんのマラソンを管理する日本テレビの不手際も指摘されることになりました」(同前)
目標より先に目の前の問題を“クリア”してほしいーー。
( SmartFLASH )
~~引用ここまで~~
私も24時間テレビは放送するべきではなく打ち切りにすべきだと考えている。しかしツイッターの声の大きい意見ばかりが視聴者の声ではないのだ。意見を表明しないで黙って見る(テレビの向こうではあれこれ言っているだろうが)視聴者もいる。
本当に24時間テレビを打ち切らせたいのであれば24時間テレビを見て視聴率を上げるべきではない。アンチとして批判するために見るというのもわからないではないが、視聴率を上げてまで見るべきではない(視聴率は視聴率検査の機械が設置されている世帯が見るかどうかだが)。
ツイッターで打ち切りを求める意見を出すことは悪いことではないが、それより視聴率を下げるために見ないことを訴えるべきではないか。視聴率という指標が絶対的とはまではいかなくても相当な価値を占める指標なのだから。
日テレが24時間テレビを頑として打ち切らないのは24時間テレビに旨味があるからだ。視聴率も取れるし、スポンサーから広告料も取れるのだろう。だが視聴率が下がればそうはいかなくなる。
今年の24時間テレビは世帯12.5%で去年の世帯11.3%を上回っている。アンチが何と言おうとも見られているのだ。私は1秒も見なかったが、両親は少し見た。もちろん視聴率モニターではないが。
~~引用ここから~~
【全順位】終わって欲しいワイドショー・情報番組ランキングワースト10
1位: アッコにおまかせ!(TBS)
2位: 情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ)
3位: サンデーモーニング(TBS)
4位: モーニングショー(テレビ朝日)
5位: めざまし8(フジテレビ)
6位: ワイドナショー(フジテレビ)
7位: DayDay.(日本テレビ)
7位: ひるおび(TBS)
7位: サンデー・ジャポン(TBS)
10位: シューイチ(日本テレビ)
実施期間:9月27日
調査対象:20代〜60代の男女500人
調査方法:WEBでのアンケート
『WEB女性自身』調べ(アンケートツール『Freeasy』を使用
~~引用ここまで~~
ワイドショーもそうだ。『女性自身』はこうした終わって欲しいワイドショーランキングがウケるからアンケートを取るわけだが、テレビ局は全く無視はしないにしても打ち切ることはない。視聴率が取れるからだ。
アンチがネットで騒いでも悪名は無名に勝るのだ。視聴率が取れる番組をテレビ局が打ち切ることはない。特大の不祥事でもあれば別だが。
24時間テレビの寄付金の着服は特大の不祥事であったのだが、旨味がそれを上回ったため打ち切らなかったのだ。
終わって欲しい番組はどこか勘に障るというか無視できないのだろう。だからツイッターなどでその悪口を書いて打ち切れと言うわけだ。
しかし本当に打ち切って欲しいなら視聴率を下げるしかないのだ。テレビの価値の指標は視聴率だからである。アンチがスポンサーに訴えても特大の不祥事がない限り視聴率が取れる番組は打ち切られることはないのである。
だからその番組が存在することが腹が立つ、無視できないのは理解できるが、その番組を打ち切らせたいのであれば視聴率を下げるしかないのだ。
ツイッターでも見ないことを訴えるべきではないか。ネットでは100万人がその書き込みを見ても視聴率的には1%しかならないのだが(関東の視聴率だと40万人で1%だろうか)。
つまり否定的な意見を書くより見ないよう呼び掛けてもあまり効果はないのだ。それでも嫌な番組を打ち切らせたいのであれば視聴率を下げるしかないのだ。
人生は限られている。嫌な番組を見て怒りを募らせるより他のもっと建設的なことをするべきなのだ。その方が嫌な番組に囚われることもない。
新聞は財務省の犬で財務省のプロパガンダばかりだ。不買・解約を呼び掛けているだけでなく社説の批判もしているのは誤った言論に騙される人を減らすためであり、新聞への反撃でもある。
周囲の人にも新聞の不買・解約を呼び掛けて欲しいし、ネットで可能な限り新聞の不買・解約を呼び掛けて欲しい。もちろんできる範囲で構わない。
嫌な番組を見ないようにするように新聞に関与しない方が建設的かもしれないが。
テレビはやはり見たい番組だけを見て見たいわけでもない番組は見ないに限る。テレビは悪影響が大きすぎる。あまり見るべきではないのだ。
選挙は比例は自民党、立憲民主党の二大政党に投票してはならない。どちらも消費税減税を否定する緊縮財政派だからだ。緊縮財政派の勢力を伸ばすことは国民の首を絞めることだ。総選挙の比例は国民民主党か参政党か日本保守党あるいはれいわ新選組に投票して欲しい。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の命も繋がるからだ。
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