玉木雄一郎の不倫が発覚して玉木雄一郎は火だるまになっている。しかし擁護の声も大きい。玉木雄一郎は年収の壁引き上げにガソリン税のトリガー条項の凍結解除に消費税減税まで実現しようとしているからだ。不倫を不問にするくらい国民の利益のある政治家なのだ。
反対の意見も多いとは思うが、政治家の女性問題(女性政治家や同性愛者の政治家もいるかもしれないが)はプライベートということで不問にすべきだと思う。清濁併せ飲むというわけではないが、女性問題で政治家を追及すると切りがないからだ。国益に叶う政治家まで潰してしまう。フランスを見習い政治家の女性問題は不問にすべきではないか。
日本も昔は政治家の不倫にマスコミは寛容だったそうだ。それが宇野宗佑元首相の女性スキャンダルから一変し、厳しくなったようだ。野党が与党議員を叩くのが大体のパターンだが、野党議員も女性問題が発覚してブーメランになることも多い。
もちろん不倫、浮気は良いことではない。私の父は不倫も浮気もしていないが、母は父が不倫したら離婚だと言っていた。幸いそのようなことにはなっていない。私はというと女性に縁がない。うつ病でろくに動けない人間に恋人や伴侶ができようはずもない。
しかし政界は魑魅魍魎が棲む魔窟なのだ。ダブルスタンダードを承知の上で政治家だけは女性問題を不問にするべきだと考える。女性問題で有能な政治家を潰したら国益を損なうからだ。
野党にとっても政策論争で与党と争うよりも女性問題と政治と金はラクなのだ。政策論争はどちらが正しいといえるものではない。右と左の立場では結論が異なる。国会で論争をしても閣僚はのらりくらりとかわすだけで論争にならないというのもある。
国会が自民党の事前審査のせいで死んでいるというのもある。もう自民党の部会で議論しているから野党が騒いでも多数決で通ってしまうのだ。少数与党になり事前審査がなくなれば国会は生き返るが国民民主党を加えた事前審査になるかもしれずそれでは死んだままだ。立憲民主党は自分達が与党になれば事前審査は止めるかと思いきや止めないらしい。
女性問題と政治と金の問題は野党が与党を叩きやすいのだ。ほぼ100%与党議員が悪いからである。しかしそれでは政策論争は深まらない。議論にならないのだ。
事前審査で国会を殺してきた自民党と女性問題と政治と金の問題でラクをしてきた野党に問題がある。真摯に国会で議論すべきなのだ。質問も事前に出すべきではない。日本以外の先進国はそうなのだから。
女性問題に話を戻そう。正直権力を持った人間のやることは決まっている。不倫に走るのである。よほどの潔癖漢でもなければそうなる。そして政治家は潔癖漢だけではないし、潔癖な人間だけで政治はできない。政治家も倫理は一般人とそう変わらないのだ。政治家は権力を持つと勘違いしてしまう人間ばかりだが、国益のために不問にするべきだと考える。
フランス流に不倫問題は当事者の問題で、夫の不倫を妻が許すかどうかだ。妻の不倫ももちろんあり得る。許せなければ慰謝料をがっぽり搾り取り、離婚するしかない。許すならそのままだ。家庭円満になるかヒビが入った家庭になるかはわからない。
玉木雄一郎の不倫を許せない人はそれなりにいるだろうし、マスコミは叩くだろう。財務省によるリークだったかはわからない。森永卓郎や三橋貴明はそう確信しているようだが。
だが玉木雄一郎の大規模減税は明らかに国民の利益になるのだ。不倫問題で潰すのはもったいない。国民民主党は玉木雄一郎の個人商店のようなものだから、玉木雄一郎が代表を辞任してしまうと大規模減税が実現しない可能性が高い。
だから日本も政治家の女性問題はフランスのように不問にすべきではないか。そう考えるのだ。ダブルスタンダードであり、家を治められない人間に國を治められるはずがないという支那の言葉があるが。
修身斉家治国平天下。
私が政治家の女性問題は不問にすべきとブログに書いても世の中は変わらないだろう。だが私はそれが国益に繋がると思うのである。
新聞は財務省の犬でしかない。不買・解約して1部でも部数を減らして影響力を下げねばならない。
テレビも新聞のグループ企業であり、財務省の犬だ。だが見たい番組は見て構わない。見たいわけでもないのにつけっぱなしにするのを止めて欲しいのだ。音が欲しいときもあると思うが。そうすれば自然と視聴率は下がり、テレビの影響力は落ちるからだ。
投票率が上がるほど組織票の影響力は落ちる。消費税減税を掲げる小政党の議席を増やせる。公明党と共産党は議席を減らす。やはり投票率は上げたい。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし私の命も繋がるからだ。
反対の意見も多いとは思うが、政治家の女性問題(女性政治家や同性愛者の政治家もいるかもしれないが)はプライベートということで不問にすべきだと思う。清濁併せ飲むというわけではないが、女性問題で政治家を追及すると切りがないからだ。国益に叶う政治家まで潰してしまう。フランスを見習い政治家の女性問題は不問にすべきではないか。
~~引用ここから~~
1981年から95年までフランスの大統領だったミッテラン氏には、隠し子がいた。大統領就任直後に一人の記者が隠し子について質問した。ミッテラン氏は「それがどうかしたか?」と聞き返し、それきりとなった。十数年後に週刊誌が暴露すると、むしろ週刊誌に非難が集中した。
▼その後の歴代大統領も女性スキャンダルには事欠かなかったものの、支持率低下にはつながらなかった。「『リベルタン』(放蕩(ほうとう))は仏政界の名誉ある伝統」。本紙のパリ特派員を長年務めた山口昌子さんの指摘である。
▼日本でも昔は政治家の放蕩について、メディアは寛容だったようだ。節目となったのは、宇野宗佑元首相と神楽坂の芸者をめぐるスキャンダルである。宇野氏は退陣に追い込まれた。それからどれほどの政治家が、不倫報道によって血祭りに上げられてきただろう。
▼最近はいささか食傷気味ではあるものの、国民民主党の玉木雄一郎代表(55)の不倫デート報道は、世間に衝撃を走らせた。写真週刊誌「FLASH」のウェブサイトが昨日すっぱ抜いた。
▼なにしろ国民民主党は衆院選で公示前勢力から4倍の28議席に躍進したばかりである。過半数割れした自民、公明両党をしり目にキャスチングボートを握っている。代表の玉木氏は、今や「時の人」となった。昨日の特別国会での首相指名選挙では党員から投票されて名前が呼ばれた。まさに「晴れの日」でもあった。
▼玉木氏は昨日開いた記者会見で、報道をおおむね事実と認めた。夫人からは「こんな大事な時期に何をやっているんだ」と叱られたという。不倫はあくまで当事者の問題との見方もある。ただ玉木氏についてはさすがに、脇が甘すぎるとの批判から免れまい。
令和6年11月12日産経抄
~~引用ここまで~~
日本も昔は政治家の不倫にマスコミは寛容だったそうだ。それが宇野宗佑元首相の女性スキャンダルから一変し、厳しくなったようだ。野党が与党議員を叩くのが大体のパターンだが、野党議員も女性問題が発覚してブーメランになることも多い。
もちろん不倫、浮気は良いことではない。私の父は不倫も浮気もしていないが、母は父が不倫したら離婚だと言っていた。幸いそのようなことにはなっていない。私はというと女性に縁がない。うつ病でろくに動けない人間に恋人や伴侶ができようはずもない。
しかし政界は魑魅魍魎が棲む魔窟なのだ。ダブルスタンダードを承知の上で政治家だけは女性問題を不問にするべきだと考える。女性問題で有能な政治家を潰したら国益を損なうからだ。
野党にとっても政策論争で与党と争うよりも女性問題と政治と金はラクなのだ。政策論争はどちらが正しいといえるものではない。右と左の立場では結論が異なる。国会で論争をしても閣僚はのらりくらりとかわすだけで論争にならないというのもある。
国会が自民党の事前審査のせいで死んでいるというのもある。もう自民党の部会で議論しているから野党が騒いでも多数決で通ってしまうのだ。少数与党になり事前審査がなくなれば国会は生き返るが国民民主党を加えた事前審査になるかもしれずそれでは死んだままだ。立憲民主党は自分達が与党になれば事前審査は止めるかと思いきや止めないらしい。
女性問題と政治と金の問題は野党が与党を叩きやすいのだ。ほぼ100%与党議員が悪いからである。しかしそれでは政策論争は深まらない。議論にならないのだ。
事前審査で国会を殺してきた自民党と女性問題と政治と金の問題でラクをしてきた野党に問題がある。真摯に国会で議論すべきなのだ。質問も事前に出すべきではない。日本以外の先進国はそうなのだから。
女性問題に話を戻そう。正直権力を持った人間のやることは決まっている。不倫に走るのである。よほどの潔癖漢でもなければそうなる。そして政治家は潔癖漢だけではないし、潔癖な人間だけで政治はできない。政治家も倫理は一般人とそう変わらないのだ。政治家は権力を持つと勘違いしてしまう人間ばかりだが、国益のために不問にするべきだと考える。
フランス流に不倫問題は当事者の問題で、夫の不倫を妻が許すかどうかだ。妻の不倫ももちろんあり得る。許せなければ慰謝料をがっぽり搾り取り、離婚するしかない。許すならそのままだ。家庭円満になるかヒビが入った家庭になるかはわからない。
玉木雄一郎の不倫を許せない人はそれなりにいるだろうし、マスコミは叩くだろう。財務省によるリークだったかはわからない。森永卓郎や三橋貴明はそう確信しているようだが。
だが玉木雄一郎の大規模減税は明らかに国民の利益になるのだ。不倫問題で潰すのはもったいない。国民民主党は玉木雄一郎の個人商店のようなものだから、玉木雄一郎が代表を辞任してしまうと大規模減税が実現しない可能性が高い。
だから日本も政治家の女性問題はフランスのように不問にすべきではないか。そう考えるのだ。ダブルスタンダードであり、家を治められない人間に國を治められるはずがないという支那の言葉があるが。
修身斉家治国平天下。
私が政治家の女性問題は不問にすべきとブログに書いても世の中は変わらないだろう。だが私はそれが国益に繋がると思うのである。
新聞は財務省の犬でしかない。不買・解約して1部でも部数を減らして影響力を下げねばならない。
テレビも新聞のグループ企業であり、財務省の犬だ。だが見たい番組は見て構わない。見たいわけでもないのにつけっぱなしにするのを止めて欲しいのだ。音が欲しいときもあると思うが。そうすれば自然と視聴率は下がり、テレビの影響力は落ちるからだ。
投票率が上がるほど組織票の影響力は落ちる。消費税減税を掲げる小政党の議席を増やせる。公明党と共産党は議席を減らす。やはり投票率は上げたい。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし私の命も繋がるからだ。
https://blog.goo.ne.jp/mubenrokka/e/d9c67d8142eb560d456851868d2bd707?fm=rss
>女性問題で有能な政治家を潰したら国益を損なうからだ。
まず、民法は内閣及び国会議員が国会へ提出した法案を審議して制定された法律です。
確かに不倫は犯罪ではありませんが、民法上の不法行為は要件を満たせば責任を負わなければならないのです。
キミは、政治家の不倫によって生じた不法行為は例外として不問にするべきだと言っています。
つまり、責任を負う必要が無いと言っています。
法律を作る側の国会議員が不法行為を行った場合、特例として不問にされる。
こんなことがまかり通ってしまえば、国会議員が法律を作るという正当的根拠は無くなってしまうのですよ。
法律を守らない無責任な人が法律を作っても良いのですか?どんな論理なんだよ。
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民法 第五章 不法行為 (不法行為による損害賠償)
第七百九条 故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a4adcba92da19ccf6cfa3b1e3ee6e5eb5b1f8a87