自民党、公明党の経済政策の提言に減税が盛り込まれなかったので増税メガネに減税するつもりはないのかと思ったが、期限付きの所得税減税を自民党、公明党に検討するよう支持した。本当にやるつもりなのだろうか。
増税メガネ、増税メガネと言われているから気にしているのだろうが、所得税減税にしても規模が小さすぎれば失望を買うことは疑いない。国民が期待するほど減税できるのだろうか。
国民は物価高と17か月連続の実質賃金の低下で経済的に苦しんでいる。それを救うには減税、給付でも良いが、しかない。
しかし岸田文雄は防衛費のために増税するなど増税のことばかりで、頑なに減税をしようとはしなかった。そのためネットで付いたあだ名が「増税メガネ」だ。もっとも消費税を倍に増税した安倍晋三の方がよほど増税しているのだが。
国民の突き上げと支持率の下落で流石の岸田文雄も所得税減税を決めたようだが、どの程度の規模になるのか心許ない。
国民の期待を裏切れば今度こそ終わりだ。総辞職に追い込まれること疑いない。
しかし国民はどの程度の減税を望んでいるのかよくわからない。岸田文雄が想定している「期限付き所得税減税」もどの程度のものになるかわからない。
国民が減税の恩恵を感じられるものになれば岸田文雄の支持率は上がるだろう。しかし財務省の犬の岸田文雄にできるとは思えないのだ。
新聞の社説をチェックしているが、全国紙は不自然なほど減税に触れない。経団連会長の消費税増税の提言についても触れない。
全国紙は財務省の犬だから減税に反対なのだろうが、減税に反対の社説など書けばネットで袋叩きされることが目に見えているからだ。だから不自然に見えるほど社説で触れないのだ。
ツイッターでの貰い物だが、不景気には減税か歳出拡大しかないのだ。しかし財務省と財務省の犬は財政再建のために増税と歳出抑制しか考えていない。そのせいで失われた30年だというのに。
ツイッターで「増税メガネ」と繰り返したために岸田文雄は減税せざるを得なくなった。地道に積極財政を求めていくしかないし、それは実を結ぶはずだ。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私のやる気も増すからだ。
増税メガネ、増税メガネと言われているから気にしているのだろうが、所得税減税にしても規模が小さすぎれば失望を買うことは疑いない。国民が期待するほど減税できるのだろうか。
~~引用ここから~~
新たな経済対策をめぐり、岸田総理大臣は、税収の増加分の一部を国民に還元するため期限付きの所得税の減税を検討するよう、20日自民・公明両党に指示する方向で調整に入りました。
政府が近くまとめる新たな経済対策をめぐり、岸田総理大臣は物価高騰に直面する国民に対し、税収の増加分の一部を国民に適切に還元するため、あらゆる手法を講じるとしています。
こうした中、岸田総理大臣は、自民党の萩生田政務調査会長と公明党の高木政務調査会長、それに両党の税制調査会の幹部と20日会談し、期限付きの所得税の減税を検討するよう指示する方向で調整に入りました。
所得税の減税をめぐっては、先に自民・公明両党が政府に提出した経済対策の提言には盛り込まれなかったものの、与党内には引き続き実現を求める声があり、政府の対応が焦点となっていました。
政府内では、すでに与党の提言を踏まえて所得が低い世帯などへの給付措置や賃上げに取り組む企業への減税措置が検討されていますが、岸田総理大臣としては、さらに踏み込んだ対応をとることで、政権として国民の負担軽減に取り組む姿勢を明確にしたいねらいがあるものとみられます。
岸田首相「国民への還元 早急に具体化」
岸田総理大臣は19日夜、総理大臣官邸で記者団に対し「あす、自民・公明両党の政務調査会長、税制調査会長に総理大臣官邸に来てもらうことを予定している。ただ、そこで何を申し上げるかは現段階では控える。いずれにせよ、国民への還元について早急に具体化していきたい」と述べました。
~~引用ここまで~~
国民は物価高と17か月連続の実質賃金の低下で経済的に苦しんでいる。それを救うには減税、給付でも良いが、しかない。
しかし岸田文雄は防衛費のために増税するなど増税のことばかりで、頑なに減税をしようとはしなかった。そのためネットで付いたあだ名が「増税メガネ」だ。もっとも消費税を倍に増税した安倍晋三の方がよほど増税しているのだが。
国民の突き上げと支持率の下落で流石の岸田文雄も所得税減税を決めたようだが、どの程度の規模になるのか心許ない。
国民の期待を裏切れば今度こそ終わりだ。総辞職に追い込まれること疑いない。
しかし国民はどの程度の減税を望んでいるのかよくわからない。岸田文雄が想定している「期限付き所得税減税」もどの程度のものになるかわからない。
国民が減税の恩恵を感じられるものになれば岸田文雄の支持率は上がるだろう。しかし財務省の犬の岸田文雄にできるとは思えないのだ。
新聞の社説をチェックしているが、全国紙は不自然なほど減税に触れない。経団連会長の消費税増税の提言についても触れない。
全国紙は財務省の犬だから減税に反対なのだろうが、減税に反対の社説など書けばネットで袋叩きされることが目に見えているからだ。だから不自然に見えるほど社説で触れないのだ。
ツイッターでの貰い物だが、不景気には減税か歳出拡大しかないのだ。しかし財務省と財務省の犬は財政再建のために増税と歳出抑制しか考えていない。そのせいで失われた30年だというのに。
ツイッターで「増税メガネ」と繰り返したために岸田文雄は減税せざるを得なくなった。地道に積極財政を求めていくしかないし、それは実を結ぶはずだ。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私のやる気も増すからだ。
この人は財務省の言いなりで、つまり米と金融の言いなりでは。
戦後の日本の総理大臣に権限は殆どない。
僅かな所得税減税で終わりそうですね。あるいはその前に総辞職に追い込まれるかもしれません。
消費税減税が必要なのですが。
財務省に反抗した岸田首相降ろしが始まったのでしょうか。
そのように言う知識人もいますね。減税が財務省の逆鱗に触れたから財務省による岸田降ろしが始まった、と。