Reading:GPIF 合議制に見直し 法案を通常国会提出へ NHKニュース nhk.jp/N4My4LRT 投資は合議制より一人に権限と責任を持たせてやらせる方が良いと思うのだが。合議制にするのはあくまで全体の方針を決めるだけなら良いのだが。
政府、キューバ債務1200億円分を返済免除 円借款再開へ :日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXLAS… 債権を放棄するのは日本だけではないが簡単に放棄するなよ。日本人の血税だぞ。金がなくて今日をやり過ごすことさえ難儀している日本人も大勢いるんだから。
【お金は知っている】「軽減税率」にだまされてはいけない すべての元凶「緊縮財政」を廃棄せよ - ZAKZAK zakzak.co.jp/economy/ecn-ne… 全ての元凶は緊縮財政にあり。日本経済低迷とそれに伴う様々な悪影響全てに。積極財政に転換して日本経済を正常化せよ。
日韓「和解」の理由がわかってきた。米国からの和解圧力だ。だからこそ、安倍ちゃん万歳派は反省してほしい。それでは本当の応援にはならない。「売国奴安倍政権を打倒せよ」「日本軍の関与をなぜ認めたのか」。こうした国民的突き上げだけが、安倍総理が米国の干渉を跳ね返すための交渉力につながる。
60年安保。岸総理の最大の「同志」は国会に突入したブント・が全学連の集団だった。彼らの「安保反対」「岸内閣打倒」の声が国民の声となり、政権の瓦解につながる現実性が出てきたとき、「もうこれ以上は譲歩できない。政権が倒れ、安保が成立しない」とアイゼンハワーに言いうる外交力に転化した。
ここがわからないから安倍ちゃん万歳主義者はダメなのである。
政権に対する評価は是是非非。よければ応援し、間違いなら徹底的に叩く。これまでそうしたことをせずに、ひたすら「おまかせ定食」でやってきた政治的つけが国会周辺での安倍罵倒デモの本質である。
60年安保からすでに56年。ブントの指導者西部すすむ氏と岸信介のふたりが実は日本を愛するという点において同志であったという政治のパラドックス。ここが政治のきもなのだ。
とはいえ、私は国会周辺で怒りの声を挙げる人たちの思いを理解したい。この安倍批判の声はいずれ米国の圧力で始まる「拉致処分」に対する大きなけん制につながる。安倍政権にそれをやらせてはならない。同胞奪還あるのみ。
柳田国男は人々の魂は共同体に帰ると言う。それだけにこの話は胸にしみこむ。
近代戦が国民国家の名において戦われる以上、国家が戦死者の霊に敬意を払い、鎮魂することは理解できるし、私も靖国神社反対論者でもない。だが、鎮守の森に帰るという民衆神話は感動的である。
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