季節の風にのって ワークショップ HIRO

不器用とかセンスがないとか「ノー.プロブレム」
やってみたい気持ちが一番
さあ、一緒に楽しんでみましょう

   ワークショップ つるであそぶ

2015年06月07日 | 日記

今は外のワークショップにベストシーズン
いつものようにガレージの車を路上にだし朝から準備
先日八ヶ岳から採取したフジつるを使ってあそぶワークショップ

つるを ①種類②採取時期③部位の特徴など自分の五感をフル回転させながら1時間近くあそぶ
それらの中から材料をひとつとり丁寧にたわしで汚れを洗い落とす
この作業が最も大切な時
つるの曲がり具合やひげ根など細かなところに気付
「観察」は力なり
こうは言っても一体どこを何をみればいいのかわからないのが本音
そのことがこういった作業の中からわかることが多い
手からつるの持つばねのようなしなやかさと力強さが伝わってくる

まげの感触
そんな繰り返しが気持ちを緩やかにする
やってみないとわからない
単純な繰り返しだからこそ遊べる
土の中から掘り起こした部位
空に向かってからみついた部位など
ちょっとしたことに喜べる瞬間
できあがった作品とともに

「これから自分の暮らしにあったつるのバリエーションを発見!」

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八ケ岳へ part2

2015年06月06日 | 日記
八ヶ岳は東京から近いため一年を通じて人が多い
山荘周辺も様変わりしている
今年は餌が少なかったのかシカが随意分と庭の木々を食べたあとがある
しゃくなげの葉はまるぼうず
ぎぼうしや行者ニンニクも食べられた
ときどきベランダに夜来ることがある
今回は裏の塀に何度かぶつかったらしく夜中にどすんという音がした
それでも食べ物には好きなもの嫌いなものがある
ひそやかに桜草が家のベランダ下に咲いていた

ひとり静かは葉がひらいてしまいつつましさはないが
それでも日蔭の中でのんびりとしている

里山津金村ではりんごの摘果が盛んに行われている
おいしいりんごをつくるための作業がこれから10月まですべて人の手で行われる
これがはじめての摘果された実

東京に拾い集めて持って帰ることにする/strong>
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八ヶ岳へ  

2015年06月05日 | 日記
ワークショップの材料を採取に八ヶ岳へ行く
青空のなかで雲がまぶしい

いつ来ても原村から阿弥陀岳を望む
このまるやち池からの景色が一番好きだ
山荘から車で15分ほどの距離


新緑に囲まれひんやりとした静けさの中で改めて「便利さ」とは何かしらと
16年の間に周囲の景色はすっかりかわりる
わらび・みつばなど山の恵みを夕食にする
山菜はからだの中から「あく」をだしてくれるという
子どものころから秋田では春にはこうしてコンデイションを整えた
懐かしい身体にしみこんだ食習慣だ
だから今も山に入り山菜とりに行く


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八ヶ岳へ  

2015年06月05日 | 日記
ワークショップの材料採取に八ヶ岳へ
今シーズン初の山に

原村から阿弥陀岳を望む

新緑に囲まれ

わらび・みつばなど山の恵みをいただいた
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