10月3日、三年ぶりの富士五合目です。ブログを紐解くと2012年9月24日が最後の訪問です。
富士に行くといつも帰りに寄っていた吉田の「みさきうどん」のご主人の訃報を聞いて急に富士山に逢いたくなったかもしれません。
ホシガラスは高山帯から亜高山にかけて季節により移動、低山帯では見かけない山岳地帯に棲息する鳥です。
富士山五合目ぼつぼつ冠雪の季節・・・やがて低地に移動していきます。
バンディングされています(Bird BindingまたはBird Ringing)。バンディングとは国(環境省)が山階鳥類研究所に委託して、野鳥に標識(足環)を付け、回収して調査する標識調査のことです。
富士に行くといつも帰りに寄っていた吉田の「みさきうどん」のご主人の訃報を聞いて急に富士山に逢いたくなったかもしれません。
富士スバルライン、四合目半(2250m)の奥庭です。
ここから標高約2200の奥庭山荘まで比高差約50m、距離300mばかりを降りていきます。
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ホシガラスがお出迎えです。
黄色いアンクレット・・・オシャレ?
久しぶりの出逢いです。
ここから標高約2200の奥庭山荘まで比高差約50m、距離300mばかりを降りていきます。
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ホシガラスがお出迎えです。
黄色いアンクレット・・・オシャレ?
久しぶりの出逢いです。
ホシガラスは高山帯から亜高山にかけて季節により移動、低山帯では見かけない山岳地帯に棲息する鳥です。
富士山五合目ぼつぼつ冠雪の季節・・・やがて低地に移動していきます。
バンディングされています(Bird BindingまたはBird Ringing)。バンディングとは国(環境省)が山階鳥類研究所に委託して、野鳥に標識(足環)を付け、回収して調査する標識調査のことです。
春、南の国から渡ってきた小鳥たちが・・・秋、南の国に帰っていく季節です。
小さな公園の林の中・・・キビタキ♂・・・
おナカがマッ黄色・・・だから黄色い火焚き・・・ノドがオレンジ色・・・可愛い小鳥さん・・・
おナカがマッ黄色・・・だから黄色い火焚き・・・ノドがオレンジ色・・・可愛い小鳥さん・・・
※撮影日は10月6日、利根川中流域、小さな公園で。
冬はフィリピンから南の東南アジアで、夏は日本の山地から北海道、サハリンまで、山の中の雑木林で繁殖。関東では春と秋の移動の時期に見られます。渡りの途中のひと休み(トランジット)・・・また来年も逢いたいなあ
春、南の国から渡ってきた小鳥たちが・・・秋、南の国に帰っていく季節です。
小さな公園の林の中・・・エゾビタキ・・・目元の可愛い小鳥さん・・・
東南アジア方面から春に北上してきて北海道(蝦夷)方面に、秋に北海道(蝦夷)方面から南下してくるので・・・エゾビタキ・・・と呼ばれたらしい。
実際は北海道からさらに北のシベリア、サハリン、カムチャッカで夏に繁殖する鳥らしい。
モノトーンの背羽の縞模様がキレイだ
東南アジア方面から春に北上してきて北海道(蝦夷)方面に、秋に北海道(蝦夷)方面から南下してくるので・・・エゾビタキ・・・と呼ばれたらしい。
実際は北海道からさらに北のシベリア、サハリン、カムチャッカで夏に繁殖する鳥らしい。
モノトーンの背羽の縞模様がキレイだ
※撮影日は10月6日、利根川中流域、小さな公園で。
渡りの途中のひと休み(トランジット)・・・また来年も逢いたいなあ
春、南の国から渡ってきた小鳥たちが・・・秋、南の国に帰っていく季節です。
小さな公園の林の中・・・コサメビタキ・・・目元の可愛い小鳥さん・・・
小雨ビタキ(風流な名前だ)ではなくて・・・小鮫ビタキ(背羽の色が鮫皮に似ているのだそうだ)・・・
小雨ビタキ(風流な名前だ)ではなくて・・・小鮫ビタキ(背羽の色が鮫皮に似ているのだそうだ)・・・
※撮影日は10月6日、利根川中流域、小さな公園で。
渡りの途中のひと休み(トランジット)・・・また来年も逢いたいなあ
秋の湘南海岸・・・大磯港・・・遥か丹沢山塊から塩分補給にやってきたアオバトが照ヶ崎岩礁に100羽単位で群翔んでいます。。
台風一過の波が強く岩礁をたたき、アオバトたちはなかなか岩礁にとまれません。
ようやく岩礁にとまったと思ったら高波に巻き込まれて海中に。もがきながら空中に飛び立つのもいれば、そのまま溺れる鳥も。
台風一過の波が強く岩礁をたたき、アオバトたちはなかなか岩礁にとまれません。
ようやく岩礁にとまったと思ったら高波に巻き込まれて海中に。もがきながら空中に飛び立つのもいれば、そのまま溺れる鳥も。
波に浚われ砂浜に打ち上げられた瀕死のアオバトを救助し水を吐かせ横たえる。
羽がびしょ濡れ・・・やがて乾いてきて飛び立っていきました。
瀕死のアオバトをそっと抱き上げて救助した人・・・優しい人だ・・・ありがとう
生きものに優しい人は人に優しい人だ・・・
羽がびしょ濡れ・・・やがて乾いてきて飛び立っていきました。
瀕死のアオバトをそっと抱き上げて救助した人・・・優しい人だ・・・ありがとう
生きものに優しい人は人に優しい人だ・・・
※撮影日9月19日。
☆「生き物大好き」だけ見たいかたは・・・クリック
秋の湘南海岸・・・大磯港・・・遥か丹沢山塊から塩分補給にやってきたアオバトが照ヶ崎岩礁に100羽単位で群翔ぶ。
台風一過の波が強く岩礁をたたき、アオバトたちはなかなか岩礁にとまれない。
命がけの塩分摂取だ。波に呑みこまれて溺れていくアオバトもいる。
命がけの塩分摂取だ。波に呑みこまれて溺れていくアオバトもいる。
※撮影日9月19日の飛来状況 AM4:00~10:00 晴れ 56回 4448羽 1回の最大飛来数420羽(AM6:52)・・・大磯町のHPより
※大磯のアオバトについては・・・大磯町のホームページの→観光広報サイトをクリック・・・すると詳しい情報が載っています。
※わたしのアオバトの過去ログ→クリック
6月22日、1年ぶりの南信州、長野県の最南端の天龍村です。
天龍村の村長に逢いに来たのではなく村鳥に逢いに来たのです。
《天龍村のHP》の「ほっとフォトギャラリー」より→クリック・・・7月13日、役場の巣箱の雛4羽はすべて巣立ったそうです。
さて、6月22日、朝から午後1時ごろまで滞在した天龍村のブッポウソウとの出逢いはこれにて終了です。朝、駐車場でお逢いした三河ナンバーの豊川からのかた、熊谷ナンバーのNさんとNさん、浜松から来たかた、いい出会いでした。自慶院の住職盛正賢師には龍泉閣へ弁当の予約の電話までしていただいてありがとうございました。龍泉閣では「お帰りなさい」と売店のお姉さんに迎えられてそこで求めたお弁当、栃餅は美味しかったです。お寺さんのそばの見知らぬ奥さんにおじいちゃん手製のお箸をわけていただきました。
ブッポウソウの写真は自分のイメージした写真は撮れませんでしたが(ウデが悪いのだ)・・・伊那の谷間で人とのいい出逢いがありました。
このあたり、近くに旧友がいますのでこれから逢っていきます。
天龍村の村長に逢いに来たのではなく村鳥に逢いに来たのです。
天龍村の役場の屋上の南側に置かれた巣箱の中に今年もブッポウソウが営巣していました。
来年もまた逢いたいね。
来年もまた逢いたいね。
《天龍村のHP》の「ほっとフォトギャラリー」より→クリック・・・7月13日、役場の巣箱の雛4羽はすべて巣立ったそうです。
さて、6月22日、朝から午後1時ごろまで滞在した天龍村のブッポウソウとの出逢いはこれにて終了です。朝、駐車場でお逢いした三河ナンバーの豊川からのかた、熊谷ナンバーのNさんとNさん、浜松から来たかた、いい出会いでした。自慶院の住職盛正賢師には龍泉閣へ弁当の予約の電話までしていただいてありがとうございました。龍泉閣では「お帰りなさい」と売店のお姉さんに迎えられてそこで求めたお弁当、栃餅は美味しかったです。お寺さんのそばの見知らぬ奥さんにおじいちゃん手製のお箸をわけていただきました。
ブッポウソウの写真は自分のイメージした写真は撮れませんでしたが(ウデが悪いのだ)・・・伊那の谷間で人とのいい出逢いがありました。
このあたり、近くに旧友がいますのでこれから逢っていきます。
湘南の夏・・・大磯の夏・・・アオバトの夏
※撮影日7月12日の飛来状況 AM4:00~10:00 晴れ 93回 3134羽 1回の最大飛来数340羽(AM4:55)
また逢いに行こうっと
※大磯のアオバトについては・・・大磯町のホームページの→観光広報サイトをクリック・・・すると詳しい情報が載っています。
※わたしのアオバトの過去ログ→クリック
湘南・・・大磯町照ヶ崎岩礁は・・・神奈川県指定天然記念物「アオバト集団飛来地」です。
大磯海岸から30㎞ばかり離れた丹沢山塊から、ナトリウム、カリウムを体内に摂りいれるために海水を飲みに来るのではないかといわれます。
なぜ大磯の照ヶ崎岩礁に集中して来るのか・・・ワカリマセン
※わたしのアオバトの過去ログ→クリック
大磯海岸から30㎞ばかり離れた丹沢山塊から、ナトリウム、カリウムを体内に摂りいれるために海水を飲みに来るのではないかといわれます。
なぜ大磯の照ヶ崎岩礁に集中して来るのか・・・ワカリマセン
岩礁の上の潮溜まりに集団で留まっています。
今日は大潮の次の日、台風の影響か大きな波が岩礁にぶつかってアオバトさんたちも落ち着いて留まっていられないようです。
アオバトといっても黄色みがかったオリーブ色、羽の色が葡萄色なのが♂のようです。
嘴で海水を掬っては飲み掬っては飲み・・・海水に顔を突っ込むときは瞬膜?になるようです。
今日は大潮の次の日、台風の影響か大きな波が岩礁にぶつかってアオバトさんたちも落ち着いて留まっていられないようです。
アオバトといっても黄色みがかったオリーブ色、羽の色が葡萄色なのが♂のようです。
嘴で海水を掬っては飲み掬っては飲み・・・海水に顔を突っ込むときは瞬膜?になるようです。
※撮影日7月12日の飛来状況 AM4:00~10:00 晴れ 93回 3134羽 1回の最大飛来数340羽(AM4:55)
※大磯のアオバトについては・・・大磯町のホームページの→観光広報サイトをクリック・・・すると詳しい情報が載っています。※わたしのアオバトの過去ログ→クリック