比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

Kingfishers・・・カワセミ・・・どぜう?を丸のみ

2013-06-03 | 生き物大好き 夏・秋の野鳥
Kingfishers・・・漁師の王様・・・英語名でカワセミ科の魚(カワセミ、ヤマセミ、ショウビン)をそう言います。

カワセミがお魚をゲットしてお食事しています・・・どぜう・・・ここは駒形かッ



ゲ~エッ・・・ノドに痞えるぜッ・・・胃カメラを思い出した。
              (撮影日4月9日)
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どうでもいい話》創業1801年、浅草「駒形どぜう」・・・なぜ「どぜう」?・・・入ったことがありますが味は「どじょう」でした。

お好きなかたはどうじょ食べに行ってください。


スキンダイブ・フィッシャー・・・カワセミ・・・泥鰌?ゲッツ

2013-05-31 | 生き物大好き 夏・秋の野鳥
Kingfishers・・・漁師の王様・・・英語名でカワセミ科の魚(カワセミ、ヤマセミ、ショウビン)をそう言います。

カワセミがお魚をゲットしてお食事しています・・・ドジョウ? 




(撮影日4月9日)
※カワセミがどこにでも見られるようになりました。最近、NHKの「さわやか自然百景」という番組で東京都内の小河川のカワセミのいる風景を放映していました。お魚の棲む川が復活したからだそうです。できるだけ多くの人がこんなキレイな鳥を見て自然とは何かを考える…いいことです。

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スキンダイブ・フィッシャー・・・カワセミ・・・お魚ゲッツ

2013-05-28 | 生き物大好き 夏・秋の野鳥
Kingfishers・・・漁師の王様・・・英語名でカワセミ科の魚(カワセミ、ヤマセミ、ショウビン)をそう言います。

カワセミがお魚をゲットしてお食事しています・・・ヌマムツ? 
獲物を枝に叩きつけて失神させて喉に背びれや鱗がつかえないように頭のほうから飲みこみます。





ゴチソウ様。
(撮影日4月9日)
※悪いクセが出た。カワセミが咥えているお魚が気になる。小さな池ですから清流系のウグイ、オイカワではないと思う。鮒かカワムツかヌマムツか?どうでもいいことだが・・・眠れなくなる。
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軽井沢・・・野鳥の森・・・ミソサザイの沢で・・・カワガラスを見た

2013-05-01 | 生き物大好き 夏・秋の野鳥
4月26日、軽井沢野鳥の森です。浅間山の残雪が見えます。
広さ100㌶、1周3㎞の散策ができる素晴らしい癒しの森です。 
野鳥の森の散歩・・・行き交う人5人、いい気分です。
※画像クリックする浅間山がと大きな写真に・・・

ミソサザイの沢の入り口あたり・・・勾配がきつく砂防ダムが何基か続きます。

カワガラスが砂防ダムの堰堤の上にいました。何か咥えています。
※画像クリックすると大きな写真に・・・
目が白く見えます・・・瞬膜・・・といいます。

カワガラスが堰堤の水の流れの最上段(越流部)で口いっぱいに虫を咥えて・・・ここでも白目(瞬膜)です。

さらに水中に頭を突っ込んで餌を補充・・・

♂のようです・・・♀を呼んで餌渡し・・・これは早くて一瞬でした。

カワガラス・・・名前はカラスですがスズメ目カワガラス科・・・スズメの仲間では唯一潜水する。ツグミより少し小さく20㎝前後。日本では留鳥、海抜200mから1500mの間の岩石の多い小さな沢にいるといわれるが、どこにでもいるわけではなく、季節により移動しているようです。食べ物は主に水中昆虫、甲殻類、小魚。
瞬膜・・・鳥類では珍しいものではなく鶏など白目をむいているところを見ます。カワガラス、川蝉は水中に入るときのゴーグル、爬虫類、両生類、魚類でも見られます。哺乳類ではラクダの砂嵐除け、ホッキョクグマのサングラス、ビーバー、アシカなどの水中メガネ。
人間は「白目を剥く」なんていいますがどうでしょうか。
4月26日の軽井沢野鳥の森の散歩はこれでお終いです。約20000歩でした


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軽井沢野鳥の森・・・ヤマドリとの・・・初めての出遇い

2013-04-30 | 生き物大好き 夏・秋の野鳥
4月26日、軽井沢野鳥の森を歩いています。広さ100㌶、1周3㎞の散策ができる素晴らしい癒しの森です。
入口に中西悟堂のブロンズ像があります。
中西悟堂…1895~1984年、詩人、歌人、文筆家、僧籍にあって法名が悟堂。野鳥の生態観察を行い、1934年「日本野鳥の会」を設立。自然保護、環境保全を提唱した先駆者。ここ軽井沢の星野温泉に逗留、館主の星野嘉政と語らい、国設「軽井沢野鳥の森」の設立(1974年)に貢献した。

森の道端に猛毒のハシリドコロの花が咲いていました。茄子の花に似てます。

初めての出遇い・・・ヤマドリ・・・?・・・ではないかと思います。

キレイな縞模様ですが沢の中を歩いているのを見ると周りの色と溶け合っています・・・迷彩色です。

ヤマドリ・・・キジ目キジ科ヤマドリ属・・・日本固有の鳥だそうです。♂は全長125㎝・・・そのうち尾っぽが40~50㎝あるそうですが、この鳥は全長50㎝もありません。♀のようです。目の周りの赤い裸の皮膚がありません。まだ若でしょうか。狩猟対象鳥として美味しいと聞いていますが食したことはありません。

初めての出遇いです。
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軽井沢・・・野鳥の森の散歩・・・キセキレイの棲む川

2013-04-28 | 生き物大好き 夏・秋の野鳥
4月26日、国設軽井沢野鳥の森にやってきました。ここは1974年開設、海抜950~1100m、100㌶、周遊路約3㎞の爽やかな自然公園です。
野鳥の森のビジターセンター・・・NPOピッキオです。山に入るのは無料ですが、山に入る前にここでいろんな情報を聞いておくと役に立ちます。クマ除けの鈴、双眼鏡などのレンタルもあります。


白糸の滝を源頭として軽井沢・佐久市の中心部を流れて千曲川にそそぐ湯川。まだ春先です。木々の芽吹きもまだのようです。

ネコノメソウ・・・沢の湿ったところに春一番に花を咲かせるようです。果実が猫の目に似てるそうです(見たことはありません)。

キセキレイが2羽・・・沢伝いに飛んでいます。せわしない小鳥さんで近くになかなか寄ってくれません。

今日は少し寒いです。ときおり雨模様・・・見上げると天気雨。
昨年の同じ日・・・このあたりでオオルリ、キビタキに出遇いました。今年も高い梢の上にいるようですが近くに寄ってきてくれません。囀りもまだはじめていません。昨年より春が1週間ぐらい遅れているようです。

参考》NPOピッキオのブログ→クリック「軽井沢野鳥の森ブログ」
(同じ日のブログでは私の撮影できなかったオオルリの画像が出ています。)
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カワセミの・・・恋の季節・・・♂と♀のちがいは

2013-04-25 | 生き物大好き 夏・秋の野鳥
3月27日、荒川水系越辺川・・・さらに支流の小さな川のカワセミです・・・メスが1羽・・・♂が1羽・・・・・・

どちらが・・・♂・・・♀・・・わかりますか?



下嘴の赤いのが♀です・・・胸からお腹のオレンジ色は♂のほうが鮮やかのようです。
どうでもいいことですが・・・そんなことがわかって散歩するのもいいな・・・と思う。


カワセミ・・・翡翠、川蝉・・・ブッポウソウ目カワセミ科、16㎝~20㎝、嘴が長く、胴・尻尾が短くアンバランス、胸から胴はオレンジ色、頭から背中は藍色・・・光の具合によって時には緑色(翡翠色)に見えることがあります。背中の真ん中あたりが空色に見えます。これらはすべて羽の微細構造の光の屈折で変化する構造色といわれるものです。(構造色はタマムシ、シャボン玉、カツオの刺身など身近な例で見られます)。この色の変化で「渓流の宝石」といわれます。
むかしはどこの小川にもいる野鳥でした。いっときは川の汚染により減少したといわれますが今は農薬、家庭排水の処理の進化で川の正常化が進み、お魚が棲むようになり、川蝉もどこにでも見られるようになったそうです。川蝉も棲めない川は死んだ川ということです。人間が棲むのにいいはずがありません。
最近テレビのドキュメンタリーで東京都内の小さな川に棲むカワセミが映されていました。川が蘇えったということです。嬉しいです。
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カワセミの・・・恋の季節・・・アレッレレッ

2013-04-23 | 生き物大好き 夏・秋の野鳥
3月27日、荒川水系の小さな川のカワセミです・・・♂が1羽・・・・・・



同じ木の少し下のほうの枝に・・・♀もいました・・・お見合いしてるようです。



お見合いのあとはお決まりの行動です(18歳未満禁閲覧・写真クリックで拡大)

    

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