比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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震災の東北を行く・・・福島・仙台・石巻・気仙沼

2011-11-11 | 2011東日本大震災
ギックリ腰が完全復興ではないのですが・・・11月8・9・10日の2泊3日で福島から阿武隈山地を越えて、相馬仙台から石巻、気仙沼を尋ねました。
この目で東日本大震災の爪痕を見たかったのです。



息をのむ、言葉を失う・・・という風景が広がります。
こういう風景を見ていいのか・・・そういう思いもしました。

でも日本の人に、世界の人に・・・できるだけ多くの人に目を向けてもらいたい。
悲しみから目をそむけてはいけない。悲しみを共有しなければ。
そんな思いがしました。

まだ整理がついていません。数回にわたってブログをおこしたいと思います。

    TOHOKU revives
      without fail some time


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あざみ)
2011-11-11 13:09:45
そうですか 生で見ると ・・・・ですね

私も 阪神淡路の震災後のとき 可哀そうで・・
行けなかったのですが
買いものに来てほしいと・・TVでやってたので

電車で 買い物に行くと
目に飛び込む 景色に 息を飲むでした
ニュースでみるのとは 違いますね
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Unknown (こきおばさん)
2011-11-11 13:15:28
いかにもヒキノ様らしい 凄いというか素晴らしい旅をされたのですね。その記事を心して読ませて頂きたいと思います。お辛いでしょうが、お伝えください。
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私は松島へ行きました (shizukata)
2011-11-12 00:28:53
松島は小さな小島が多く点在し被害はそれほどでも無いと
いってましたがそれでも1m位の波が押し寄せてきたそうです。
いろいろな動画を見るとただただ恐ろしい勢いの津波が押し寄せ
その後は戦場のようでした。忘れてはいけない災害です。
被害に遭われた多くの方々の1日でも早い平安を祈りたいです。
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東日本大災害 (いなもん)
2011-11-12 06:45:10
故郷の話題も豊富にとりあげられていて覗かせていただいてます。欲を言えば南の方の話題も増やしてほしくリクエストしたいほどです。

現場にまで出向いて被災地の状況をという姿勢に敬意を表します。
お住まいになっている町では多くの被災家族に住居を提供されていて、住民あげての支援活動を展開されているとの情報が入ってきます。お住まいの町の温かさを感じます。
以前ヒキノさんのブログにも支援物資を提供したということも記憶に残っています。その後の日常の活動も目に見えるようです。
温かい心の継続を期待いたします。
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復興中 (縄文人)
2011-11-12 07:13:32
頑張れ日本、頑張れ東北

    腰の具合は如何ですか、
     温泉まんじゅう食べてリハビリ中
      ただいま復興中・・・・ですか、頑張れヒキノさん。
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東北に観光に来てくださいという (あざみさんへ・・・)
2011-11-13 23:51:28
キャンペーンを新聞テレビでやっていますね。
旅の途中で関西方面から来た人に多く会いました。
たいしたお金を消費するわけではないけど被災地の人を元気付けるのは出来るだけ観光に行くのがいいでしょうね。
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人の不幸を覗き見るようで (こきおばさんへ・・・)
2011-11-13 23:54:13
でも現地で合う人ごとに「ありがとうございます」と言う声をいただきました。
現場を見に行くということも勇気付けになればと思いました。
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松島にも行きました (shizukataさんへ・・・)
2011-11-13 23:58:48
瑞巌寺の参道の中間ぐらいまで海水が上がったそうです。松島を通り過ぎて東松島に行くと様相は一気に変わり、石巻まで行くと街の半分が廃墟でした。
それでも立ち話した人によくお越しいただいたとお礼を言われました。
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仙台から気仙沼・石巻 (いなもんさんへ・・・)
2011-11-14 00:11:11
青春の街です。サラリーマン時代よく行きました。お得意様の店主の顔も眼に浮かびますが気仙沼の夜の街で焼酎、石巻で焼酎、仙台で牛タンでお酒・・・よく遊びましたね。
むかしの大津波のとき大船渡の山の上に船が上がったという話も聞かされました。
石巻の日和山の上で廃墟のような瓦礫の町を見て呆然としました。
信濃の国の話、時折ブログにしています。南の話とは南信のことでしょうか。
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ふと思いつきで (縄文人さんへ・・・)
2011-11-14 00:15:54
東北の旅。
東北に観光に来てくださいというキャンペーンにつられて。

逢う人によく来てくれましたと暖かい言葉をかけていただきました。かえってこっちが元気付けられたような気がしました。
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