地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳
東欧の国ベラルーシの首都ミンスク。
ミンスク最後の夜のお食事です。
ミンスクのレストラン「DRANIKI」です。
ベラルーシビールでホッとひと息・・・ライ麦で作った黒パンを容れものにしたスープ
ジャガイモのパンケーキ・・・ベラルーシの国民食「ドラニキ」です。
郷に入らば郷の物を食す。旅の基本です・・・ゴチソウ様でした
ベラルーシビールでホッとひと息・・・ライ麦で作った黒パンを容れものにしたスープ
ジャガイモのパンケーキ・・・ベラルーシの国民食「ドラニキ」です。
郷に入らば郷の物を食す。旅の基本です・・・ゴチソウ様でした
※撮影日は7月26日。
※ドラニキは・・・ネット検索するとレシピが出てきます。簡単に作れそうです。基本的なレシピ・・・ジャガイモを摺り下ろし生卵、小麦粉、玉ねぎ、ベーキングパウダー、サワークリームなどと混ぜてフライパンでバター焼きに、ヴァージョンはいろいろあるらしい。一般家庭のオカズ、お焼き・・・みたいなものだな。※コメント欄オープン。
秩父の山間僻地産の縄文人には
ちょいと不向きかな?
兎に角ナイフ、ホークで食べるものは・・・・・、
もっぱら2本の箸で食べるものでないと、気持ちが落ち着かないのです。
洋食にはこれらの使い方、マナーがあるとか、苦手です。
金子兜太先生ではありませんが・・・・、
・ 秩父の子腹出し薄着や彼岸花 (縄)
貧しい中で育ちました。
スープは日本でいえば味噌汁、煮込み鍋ですね。
ジャガイモのパンケーキは日本でいえばお焼きですね。コロッケのようなものかな。
ジャガイモが南米からヨーロッパに持ち込まれたのは16世紀以後、荒地、痩せ地、連作に強く、救荒作物になったようです。
ナイフ、フォークを一般人が使うようになったのは最近のことのようです。
箸を使う文化・・・サンマの美味しい季節です。骨だけ残して食べる箸の技術は日本人だけでしょうか。ラーメンは箸を使って音を立てて食べなきゃうまくない。
日本ってイイなあ。
それにしてもジャガイモのお焼きは旨そうだ。
ライムギのスープ美味しそうです。
海外旅行はその国のもの食べる楽しみもありますが・
日本人は最後は和食ですね。
ドイツでは連日じゃいも料理でした;
フランス料理美味しいだろう・・
なんて期待したけど・
フランスでは日本人が経営してる日本食に行きました。
旅人はしれをできるだけ経験したい。そうすることでその国のことがわかってくるからです。
でも毎日じゃねえ。
ジャガイモ料理・・・肉じゃががいちばん好きです。
外国の料理を見て日本ってイイなあと思います。