信州上田の・・・六文銭の写真帳
4月13日、桜満開・・・小諸城址懐古園を歩く・・・
小諸城遺構の三之門を潜って入園、真っすぐに進むと天守台跡の石垣
1590年仙石秀久が入城時に大改築、そのとき築いた天守台は1626年落雷により焼失。再建することなく現在に。
高さ6mの石垣を登ると天守台跡・・・
苔むす石垣・・・
アーチ状に反った野面(のづら)積み。
1590年仙石秀久が入城時に大改築、そのとき築いた天守台は1626年落雷により焼失。再建することなく現在に。
高さ6mの石垣を登ると天守台跡・・・
苔むす石垣・・・
アーチ状に反った野面(のづら)積み。
※撮影日は4月13日。
⦅小諸城物語り⦆1190年源義仲の武将小室氏が館を築く。1487年佐久大井郷の豪族大井氏が鍋蓋城を築く。1543年武田信玄が侵攻し1554年小諸城を築く。武田氏滅亡のあと、織田氏、豊臣氏、徳川氏へと。1590年仙石秀久が初代小諸藩主に、松平、青山、坂井、西尾、牧野氏と藩主が変り明治期を迎え、廃城。1880年旧小諸藩士が払い下げを受け1926年本多静六博士の指導により公園化、現在に。
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