信州上田の・・・六文銭の写真帳
長野県上伊那郡箕輪松町上古田・・・「赤そばの里」・・・です。
4.2㌶の広大な赤蕎麦畑・・・いまが盛りです。
標高3800mのヒマラヤから赤蕎麦の種を持ち帰り品種改良を重ねた「高嶺ルビー2011」・・・標高900mの河岸段丘の休耕地・・・見事です。
赤蕎麦には・・・青空と白い雲と赤石山系の高峰の風景がよく似合います。
赤石山系の名峰「甲斐駒ヶ岳(2966m)」です・・・伊那の人たちは「東駒ヶ岳」と呼んでいます。
駒ヶ岳の右に大きな山塊が見えます・・・「仙丈ヶ岳」(3033m)です・・・
左から・・・甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、少し離れて塩見岳、荒川岳、赤石岳・・・と見えるはずですが。
10月中旬ごろまで見られるようです。
赤蕎麦には・・・青空と白い雲と赤石山系の高峰の風景がよく似合います。
赤石山系の名峰「甲斐駒ヶ岳(2966m)」です・・・伊那の人たちは「東駒ヶ岳」と呼んでいます。
駒ヶ岳の右に大きな山塊が見えます・・・「仙丈ヶ岳」(3033m)です・・・
左から・・・甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、少し離れて塩見岳、荒川岳、赤石岳・・・と見えるはずですが。
10月中旬ごろまで見られるようです。
※撮影は2018年9月28日 Panasonic LUMIX DMC-TZ85。
※赤蕎麦の栽培はこの地域だけの限定許可だそうです。自然交雑を避けているのでしょうか。収量は白蕎麦の1/3、味は白のほうがイイとか、盛り蕎麦は白が600円。赤が900円。休耕農地保全、景観保全、鑑賞専用のようです。※コメント欄オープン。
蕎麦が好きでよく食べに行きます。
これからは新蕎麦の時期です。
楽しみです。
コメントありがとうございました。
痩せた土地でも育つ観光とともに発展するといいですね。
見事です、
それが、休耕地対策というのが悲しいですが。
・蕎麦の里 歌声の先 女学生
・ 信濃路やそばの畑におらが村 (縄)
そばを打つ・そば粉・そばの実・そばの花、そば畑、傾斜地、そば種を蒔く。
焼き畑から始まったそば畑、やせ地でもグングン育ち花を咲かせて賑やかした。