10月17日(日)から始まったNHK BSプレミアム放映のドラマ「山女日記3」・・・11月21日で最終回となりました。
美しい大自然に中で・・・山女たちの山行・・・
それぞれの人生が交錯していく心象風景が描かれたドラマ・・・でした。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/63/c8d1179fdbdb9d84231e323078697941.jpg)
発売前に図書館で予約しておき貸出しOKの連絡があり、いま読んでいます。
原作は長編連作小説、4つの章からなり、それぞれの章の登場人物は全く別々で関連がありません。変わらないのは山とそれぞれの山女たちかも。
原作とテレビドラマの登場人物、筋立ても全く違います。
テレビドラマでは立花柚月という山岳ガイドを狂言回しにして物語が進行しますが、小説では立花柚月はほとんど登場しません・・・前作でわずかに名前が出てきます。
小説のメインテーマ、メッセージは・・・
「山女」・・・若いときに山を登ったことのある女性が、現実の生活の中で様々な悩み、葛藤、挫折を経験しながら、山登りを再開、その中で明日への希望を抱いていくという心象風景と素晴らしい山の自然が描かれています。
小説とテレビドラマがこんなに違うのは珍しいかもしれませんが・・・
どちらも素晴らしいです。
ワタシ的にはおススメの小説です。
※コメント欄オープン。
早速図書館にて・・・・受け取る。
Y婦(我が家の山女)立山連峰、表銀座、剣岳、安達太良山など(当該本の山)制覇・・・・。
≪日本万歩クラブ入会中≫
当時の山旅地図と「残照の頂」とを合わせながら読み進んでいるようです。
山の魅力に取りつかれ!!もう少し若きときから…と、残念がっています。
もう今は無理!加齢。コロナ禍2年は思わぬブランク・・・・・・と。
証拠写真が無いと・・・・後日にUP致します。
🔶 比企の家と縄文人家に山日記
何かの縁じゃ早速UP (縄)
それも図書館からの入手・・・・。
若き日の山行。それぞれが違う道に進み、就職、結婚、IターンやUターン。日常の生活。それぞれの悩み。
山行の再開。
湊かなえの小説の世界は愛読者でないのでよくワカリマセンが。
山の描写が素晴らしいですね、
わたし自身の写真も残ってない山行ト重ね合わせ思い出しています。
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