信州上田の・・・六文銭の写真帳
北信濃10月21日・・・上信県境・・・高嶺高原から池の平に・・・プチドライブ・・・
小諸から高峰高原へ・・・林道を池の平湿原に。
上信越高原国立高原、浅間・烏帽子岳火山帯、湯の丸高原の池の平湿原。標高約2000mの亜高山帯、日本海と太平洋の気象のぶっつかる場所、平地植物と高山植物の混在する場所。
湿原を取り巻くように並んだいくつかの丘のような山を巡ります。
雷の丘、雲上の丘を巡って・・・見晴岳(2095m)にやってきました。
名前のように見晴らしの良い山です。三角点はありません。
右端のピラミッド状の山が烏帽子岳(2066m)です、
菅平高原・・・四阿山(2354m)、根子岳(2207m)が見えます。
東篭ノ登山(2207m)、水ノ塔山(2202m)・・・
黒斑山(2404m)・・・
風の谷から吹き上げられた寒気により霧氷がパッチワークのようにビッシリと・・・
※撮影日は10月21日。
★霧氷・・・一般的に冬山で見られ、過冷却にある霧や雲が樹木や建物などに吹き付けたとき表面に付着する氷と、空気中の水蒸気の昇華によるものがある。付着した粒に大きさにより樹氷、粗氷、樹霜の3つに分類される。ここで見られる霧氷がどれに分類されるか・・・ワカリマセン。※コメント欄閉じています。