彩の国川本・・・白鳥のいる清流荒川で・・・ミコアイサに遇った

1月16日、ハクチョウに逢いに行ってきました。
ハクチョウのいるポイントから少し上流にミコアイサがいると聞いて見にいきました。

巫女アイサ・・・またの名はパンダ鴨・・・写真は♂。

一昨年の春、釧路市街のヌサマイ橋の下にいたウミアイサを思い出しました。

※ミコアイサ・・・カモ目カモ科アイサ属。潜水性。食性は水中動物中心だが水生植物も食べるらしい。ユーラシア大陸亜寒帯タイガ地帯で夏に繁殖、冬は南下する。日本では九州以北に来訪。北海道では留鳥で繁殖するのもいるそうだ。関東では一定の場所で越冬すると聞いていません。渡りの途中の途中滞在でしょうか.


自動車の中から撮影。向こう岸近く、遠い・・・100ｍ近い。あまり移動しない。羽バタバタとかのパフォーマンスもしてくれない。仕方がない。
自然の生き物は餌付けをした動物は別ですが人を含めて他の動物を見ると一定の距離をとります。生きるための防衛本能です。こういった動物を撮影するときは動かないことです。何時間かかるかわからないが石になって動かないでいると近くに来てくれることもあります。三脚を移動するときは潜水してる約20秒とある人に教わりました。

荒川の川本地籍にはいろいろ珍しい水鳥が来ています。国交省管轄の一級河川の河川敷内ですから撮影は自由ですが、農道などの生活道路を通るときは地元のかたにご迷惑かけないようにしましょう。川本に行ったときは、食堂かお店を利用してください。よけなおせっかいか。

鳥のこと知らないような人も含めて、できるだけ大勢の人に大自然を覗いてもらう・・・それがわたしの願いです。

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