比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

比企の郷・・・川島町・・・越辺川・・・白鳥・・・北帰行のとき・・・いま五羽

2019-03-02 | 生き物大好き 水鳥
彩の国・・・越辺川・・・越冬していたコハクチョウが・・・数千キロの遥か・・・北極圏ツンドラの国に帰っていく季節です。
3月1日、白鳥さんに逢いたくなって越辺川に・・・飯森川水門近くはヒッソリと・・・少し下流に行くと5羽の白鳥が。

2月20日・・・すべての白鳥が姿を消したそうです。そのあとなぜか5羽の姿が・・・帰って来たものか、よそから来たものか・・・ワカリません











じっくり休んで・・・北の国へ旅立ってね・・・

一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日にありがとう。

☆三井精機さんの2月21日のブログですクリック

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4 コメント

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白と黒 (こきおばさん)
2019-03-02 06:46:55
白鳥さんが5羽。いつ見ても優雅で美しい姿ですね。
そしてこの黒い鳥たちはなんという鳥ですか?
白と黒と、お互いの色彩が引き立ちあっていますね。
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北帰行 (縄文人)
2019-03-02 07:42:02

むかし、小林旭が唄う歌で「北帰行」なる歌。
  どんな歌であったか、歌詞を開いて読んでみた・・・・。

  人むなしく消える、恩愛我を去りぬ、
    明日は、いずこの町かをさまよう、
人間物語。
   北へ帰る鳥の物語ではありませんでした。

  ヨッシャ~それなら縄文人が
   北帰行・鳥になったつもりで・・・・・・・・・・・。

   ♪
    窓は夜露に濡れて
     埼玉の越辺川 すでに遠のく
      北に帰る 白鳥の群れあり
       涙 流れてやまぬ

    あれそれこれと むなしく消えて
      きっと来るぞと また来年
       遠き思いに はかなき夢を
         涙、 流れてやまぬ

縄文人 作詞。
ハハハハハ・・・・・のハ


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黒い地はオオバン (こきおばさんへ・・・)
2019-03-02 19:56:16
鳥さんたちはお互いに共存共栄してるようです。
小さな鳥は大きな鳥のそばで天敵を避ける。

いつも思うのですは、渡り鳥はパスポートなしで国境を越えて安住の地で生活する。羨ましいですね。

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北帰行 (縄文人さんへ・・・)
2019-03-03 15:21:47
北帰行・・・といえば小林旭・・・あの不良っぽい歌いぶり、この歌の詞にピッタリです。
北帰行・・・ネット検索しました。中国の故事、漢詩の引用かと思いましたが、作詞・作曲の宇田博の造語らしいです。
それにしてもいい造語です。
旧制旅順高校生の宇田博が不純異性交遊で退校になりキュウ旧友たちにお別れで歌った歌がいつのまにか旧満州で歌われるようになり、敗戦後、歌声喫茶でうたわれブレークしたものだそうです。
カラオケなぞ無い時代に私も「惜別の歌」とか「北帰行」を歌った思い出があります。

  ・夕焼けの 空飛ぶ白鳥 北帰行
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