9月29日午前8:00に松本市沢渡をタクシーで出発、午前9:00松本市安曇(旧南安曇郡安曇村)、標高1500m、上高地の大正池。ここから田代池経由で河童橋へ、さらに足を伸ばして明神池へ。そこで引き返して河童橋に帰ってきました。
岳沢カールを眺めています・・・奥穂高岳、前穂高岳、明神岳、西穂高岳の11の沢を集めた圏谷(カール)です。氷河跡といわれます。
カール上部に万年雪が、白く光って見えるのが氷河底の堆石(モレーン)、針葉樹林の森林限界から小灌木地帯へ、やがて這松地帯へと植物の垂直分布が見られます。まるでジオラマのような光景です。
カール上部の草つき地帯は草紅葉がはじまっています。
もう少したつと小灌木地帯が紅葉に染まり、世界でも類を見ない三段錦がはじまります。
岳沢カールを眺めています・・・奥穂高岳、前穂高岳、明神岳、西穂高岳の11の沢を集めた圏谷(カール)です。氷河跡といわれます。
カール上部に万年雪が、白く光って見えるのが氷河底の堆石(モレーン)、針葉樹林の森林限界から小灌木地帯へ、やがて這松地帯へと植物の垂直分布が見られます。まるでジオラマのような光景です。
カール上部の草つき地帯は草紅葉がはじまっています。
もう少したつと小灌木地帯が紅葉に染まり、世界でも類を見ない三段錦がはじまります。
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