信州上田の・・・六文銭の写真帳
草津温泉のシンボル・・・湯畑です。
★湯畑・・・毎分4000㍑がの流れる、源泉の湯温調節、硫化水素の大気拡散、湯桶による「湯の花」の採取、草津温泉ではその規模の大きさのため観光の目玉、ランドマークになっています。
※撮影日は9月21日。
★草津温泉・・・群馬県西北部、標高1000~1200m、長野県境に近い古くからの温泉場、草津の地名由来は温泉の硫化水素の強烈な臭いから(臭い水)。開湯は開湯はヤマトタケル伝説、行基伝説、源頼朝伝説など諸説ありますがいずれも文書はありません。16世紀、戦国時代には既に栄えていたようです。江戸時代は江戸幕府直轄の天領。源泉の湧出量毎秒32300㍑は日本一、酸性度PH2.1は日本有数。※コメント欄閉じています。