中・四国の旅・・・「四国三郎」吉野川の大峡谷の中の・・・JR土讃線「大歩危駅」

わたしが旅したのではありません。彩風人の中・四国紀行です。
・・・彩風人の写真帳・・・
(比企の丘からブログのギャラリー開放です)

四国三郎吉野川・・・大歩危・小歩危の大渓谷、秘境祖谷山への玄関「大歩危駅」です。
徳島県三好市西祖谷山村徳善西。吉野川の右岸。年間の乗降客30000人、その1割が外国人だそうだ。

特急のすべてが停車する駅。岡山駅発、宿毛駅行きの特急「南風」が入線してきました。
3両仕立て、先頭車両と2両目はJR四国N2000気動車、最後尾の車両は2000系気動車。

ホームの上の跨線橋は国道32号線から分かれて西祖谷山村方面い向かう県道45号線、大歩危橋。

遠くにトンネルが見えます。そのトンネルの次が4179mの「大歩危トンネル」、その先は「土佐岩原駅」です。

※撮影は3月20日、カメラはCanon PowerShot G12。

※大歩危駅・・・1935年「阿波赤野駅として開業、1950年「おおぼけえき」と改称、2010年完全無人化、駅事務所は観光案内所。