10月5日、思いつきで乗鞍岳まで紅葉の物見遊山に。
乗鞍高原の観光センターのバスターミナルで路面凍結のためにシャトルバス運行が4時間中断し、やっとのことで乗鞍岳畳平。
岐阜県側からのスカイライン(県道5号線)、長野県側からのエコーライン(県道84号線)のシャトルバスのターミナル。ここは海抜2700m。郵便局もホテルもあるハイヒールでも来れるアルプス一万尺です。
ハイヒールでも歩けるお花畑もあります。でもすでに草紅葉でパス。
乗鞍岳、飛騨山脈の最南端、剣が峰(3025m)を主峰とする23座からなるの火山の山塊。
畳平から肩の小屋方面に歩いてきました。舗装はされていませんがたいへん立派な道路が肩の小屋まで通っています。
乗鞍岳主峰の剣が峰(3025m)を望遠ズームで撮影。
この日はガスで隠れたり出たり。
肩の小屋(2770m)から1時間ぐらいか。行きたかったがバスの運行開始が遅く、登頂はやめ。
ここからまっすぐ下ればエコーラインのバス停です。
岩陰に舞うホシガラスを見ながら下りることにしました。
肩の小屋あたりから見たエコーライン。右端がバス停。緑に見えるのは這い松、その下の黄葉はダケカンバ。霞んでいますが乗鞍高原が見えます。
このへんは森林限界がよく見えます。森林限界という言葉は針葉樹林(モミ、ツガなど)の高木から低木の這い松、小潅木などに変わるあたりをいいます。ダケカンバは落葉高木ですが森林限界を超えて這い松地帯まで生えている境界木です。限界集落という言葉がありますがわたしは使いたくない言葉です。
バス停からさらに下に見える紅葉(ナナカマド)、黄葉(ダケカンバ)。
次回は乗鞍岳の花と鳥です。
乗鞍高原の観光センターのバスターミナルで路面凍結のためにシャトルバス運行が4時間中断し、やっとのことで乗鞍岳畳平。
岐阜県側からのスカイライン(県道5号線)、長野県側からのエコーライン(県道84号線)のシャトルバスのターミナル。ここは海抜2700m。郵便局もホテルもあるハイヒールでも来れるアルプス一万尺です。
ハイヒールでも歩けるお花畑もあります。でもすでに草紅葉でパス。
乗鞍岳、飛騨山脈の最南端、剣が峰(3025m)を主峰とする23座からなるの火山の山塊。
畳平から肩の小屋方面に歩いてきました。舗装はされていませんがたいへん立派な道路が肩の小屋まで通っています。
乗鞍岳主峰の剣が峰(3025m)を望遠ズームで撮影。
この日はガスで隠れたり出たり。
肩の小屋(2770m)から1時間ぐらいか。行きたかったがバスの運行開始が遅く、登頂はやめ。
ここからまっすぐ下ればエコーラインのバス停です。
岩陰に舞うホシガラスを見ながら下りることにしました。
肩の小屋あたりから見たエコーライン。右端がバス停。緑に見えるのは這い松、その下の黄葉はダケカンバ。霞んでいますが乗鞍高原が見えます。
このへんは森林限界がよく見えます。森林限界という言葉は針葉樹林(モミ、ツガなど)の高木から低木の這い松、小潅木などに変わるあたりをいいます。ダケカンバは落葉高木ですが森林限界を超えて這い松地帯まで生えている境界木です。限界集落という言葉がありますがわたしは使いたくない言葉です。
バス停からさらに下に見える紅葉(ナナカマド)、黄葉(ダケカンバ)。
森林限界の境界線あたり、針葉樹が見えてきます。
森林限界の下、針葉樹林の緑、落葉樹林の黄葉が混じってパッチ模様。
森林限界の下、針葉樹林の緑、落葉樹林の黄葉が混じってパッチ模様。
次回は乗鞍岳の花と鳥です。
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