信州上田の・・・六文銭の写真帳
千曲川源流の里・・・高原野菜レタス生産日本一・・・信州南佐久・・・川上村御所平・・・JR東日本、小海線信濃川上駅です。
1935年開業。標高1138m(JR駅では日本で4番目の高さ)、1日の乗客数112人。
キハ110系が入線してました。2010年ホーム上屋完成・・・かつてはカラマツ苗の日本一の生産地・・・そのカラマツを柱、梁に使用しています。
二宮金次郎像?・・・開業当時の駅長さんが私費?を投じて建立したものだそうです。ちなみに駅長さんの名前は五十嵐金次郎。
※撮影日は9月19日。
1935年から1940年代まで川上村は全国のカラマツ苗の供給源でした。そして1945年朝鮮戦争で米軍御用達のレタス供給源になりカラマツ苗の生産は終わります。信濃川上駅は高速道路によるトラック運輸に変わる1978年までカラマツ苗、レタスの積出貨物駅として機能しました。
駅舎の写真・・・Wikipediaより
※コメント欄オープン。
長野が誇る高原レタス産地素晴らしいことですね。
電車の色も爽やかレタス色。
ゆっくり旅したくなります。
温泉もあるのでしょうか?
夏は素晴らしいところです。でも温泉がありません。
気軽に行ける所なら新幹線ですぐの軽井沢、小諸がイイですね。もう冬です。
コメントありがとうございました。