6月8日、戸隠高原の散歩です。木道の散策路から少し山道に入りました。
アカゲラは枯れかかった木に嘴で少し楕円ですが下書きなしで精密な丸い巣穴を空けます。
♂♀が頻繁に巣穴に出入りして雛に給餌しています。♂もイクメンします。子育ての共同作業です。
アカショウビンがこの高原に訪れたころはカメラマンが木道をカメラマンが埋め尽くしましたが、いまは誰もいません。静かでイイところです。
アカゲラが巣穴に出入りしています。
アカゲラは枯れかかった木に嘴で少し楕円ですが下書きなしで精密な丸い巣穴を空けます。
♂♀が頻繁に巣穴に出入りして雛に給餌しています。♂もイクメンします。子育ての共同作業です。
アカショウビンがこの高原に訪れたころはカメラマンが木道をカメラマンが埋め尽くしましたが、いまは誰もいません。静かでイイところです。
どこな山で有ったか忘れたが、『コツコツ・・・コツ・・』と穴をあける
アカゲラを思い出した。
確かいまごれであったか、森の中から聞こえてきた。
とてもさわやかな音でした。
楽しい写真を見せて頂きました。
巣穴づくり、木の皮の中の虫をつつき出す、縄張り宣言、雛に対する合図、いろいろのようです。
森の中を歩くと、コツコツコツと叩く音はコゲラ、カツンカツンァツンと高く音はアカゲラ・・・
そんな音を耳にしながら歩く・・・ハイキングの醍醐味です。
甲府の善光寺、今頃はフクロウが巣作りしていたそうですが、3年前に心無いカメラマンがハシゴに登って近づいたそうです。それ以後、フクロウが来なくなりました。
自然は遠くから見守ることです。