長野県千曲市の更埴体育館前に静態保存されているむかしの蒸気機関車D51 1001が解体撤去されるそうです。
解体される前に見に行こう。
D51の静態保存は全国で178機、そのご各地で解体撤去が進められているようです。残念なことです。
★2017年8月、解体されました。
解体される前に見に行こう。
※ブログ「比企の丘から」のギャラリー公開です。
信州上田の・・・六文銭の写真帳・・・
信州上田の・・・六文銭の写真帳・・・
デコイチ・・・1936年から1945年まで1115両製造された日本の交通を支えた蒸気機関車。
1001号機は1944年太平洋戦争末期に造られたもの。引退したの1973年。
1001号機は1944年太平洋戦争末期に造られたもの。引退したの1973年。
※撮影は4月14日 Panasonic LUMIX DMC-FZ100。
※2017年2月3日の信濃毎日新聞に解体のことが報じられていたそうです。理由としては現在の更埴体育館の場所に千曲市新庁舎、新体育館を建築するため、D51の車体が老朽化、メンテナンス、維持費に莫大な費用がかかるということです。D51の静態保存は全国で178機、そのご各地で解体撤去が進められているようです。残念なことです。
★2017年8月、解体されました。
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