昨日は睦沢町の成人式でした、89名(男性50名、女性39名)の方が成人を迎えられました。
若さがはち切れるような雰囲気でした。障害を持った女性の方のお母さんは「この子が成人まで生きてこられるなんて!と絶句されておられました。」
司会の成人の男女が、進行について参加者のお願いをしながらすすみ、小さな町のきちっとした中にも、暖かい雰囲気のある式でした。
20才のメッセージには3名の男女が発言しました。男性は「学生で次の世代に貢献したい。」女性は、「大学で福祉を学び国家試験を目指している。」男性は、「考古学を学ぶ中で自分を変えたいと、トルコ・シリアに発掘に行き、お金を取られたり、男性に誘われるなどの事件もあり、勉強になった。自分の小ささを感じた。イスラレルなどまだまだ世界で、戦争やテロが絶えない」など心を痛めている気持ちを率直に話すなど、会場は真剣な中にも笑いのある式となりました。
特別支援学級を受け持った恩師からは、成長した子どもたちへの感動と、退職後も地域で子どもたちへのボランティア活動を続けていることなど、当時の恩師からの激励の言葉が相次ぎました。
睦沢町の子育て支援の歴史の中で、町民の子どもたちを見る暖かい姿が、子どもたち同士の友情を育て、成人していくのではないかと、考えさせられました。
若さがはち切れるような雰囲気でした。障害を持った女性の方のお母さんは「この子が成人まで生きてこられるなんて!と絶句されておられました。」
司会の成人の男女が、進行について参加者のお願いをしながらすすみ、小さな町のきちっとした中にも、暖かい雰囲気のある式でした。
20才のメッセージには3名の男女が発言しました。男性は「学生で次の世代に貢献したい。」女性は、「大学で福祉を学び国家試験を目指している。」男性は、「考古学を学ぶ中で自分を変えたいと、トルコ・シリアに発掘に行き、お金を取られたり、男性に誘われるなどの事件もあり、勉強になった。自分の小ささを感じた。イスラレルなどまだまだ世界で、戦争やテロが絶えない」など心を痛めている気持ちを率直に話すなど、会場は真剣な中にも笑いのある式となりました。
特別支援学級を受け持った恩師からは、成長した子どもたちへの感動と、退職後も地域で子どもたちへのボランティア活動を続けていることなど、当時の恩師からの激励の言葉が相次ぎました。
睦沢町の子育て支援の歴史の中で、町民の子どもたちを見る暖かい姿が、子どもたち同士の友情を育て、成人していくのではないかと、考えさせられました。