JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

率直な議論

2009年03月13日 | Weblog
 昨日は、睦沢町障害者計画・第2期障害者福祉計画(案)についての議論が、睦沢町障害者計画推進協議会で行われました。
 私は、議会代表として参加しました。自立支援法の評価や計画の実施状況などについて、意見を述べました。
 他の参加者の方々は、それぞれ、専門家の方が多く、いわゆる黙って賛成ではなく、評価の検証について、や語句の誤り、実施の見通し、自治体間の協力など、かなり率直な議論が交わされました。
 私は、これまので持論である、こうした専門的知識や経験、意欲の有る方々の力を町政全般に貸していただくことの必要性を感じ、発言しました。
 
猫は、どうも立つのが好きなようです。これは、はえを追いかけています。

テレビで、大阪の橋本知事に、高校生が高校への助成を減らさないで欲しいと、必死に訴えていました。橋本知事は「自己責任だ」と突っぱね。高校生が「それはおかしい」とずばり発言したら。橋本知事は「それは政府を変えるか、日本から出るしかない」と開き直り。知事の責任を国のせいにして、いやなら出て行けとは!!驚くべき知事。ころ論戦は高校生の勝ちですね。



11月18日の道州制について、コメントいただきました。ありがとうございました。