女性の表情がすばらしいですね。 2013年06月25日 | Weblog 昨日は、都議選挙躍進よかったねのメールを頂き、参議院選挙でがんばってと激励されました。ありがとうございます。 今日の「赤旗」に、釜石市のみなさんの写真が出てました、女性の方の表情がとてもすばらしいですね。復興を待つのではなく権利として堂々と要求していく前向きの姿勢に励まされます。
共産党あそこまでつよいとは/立場が一環明確 2013年06月25日 | Weblog 今日の「赤旗」に政府・自民・民主・マスコミ関係者の都議選挙結果への談話が出ています。 NHKなどマスコミは、日本共産党の躍進を抑える報道の仕方に見えますが、政界ではまさに「自共」と見ているようです。 都議選結果政界に衝撃 「政党・組織として一番まともだということ、それから自民党の政策に真っ向から反対していること、それが評価されたということだろう」 23日深夜、自民党東京都連の幹部の一人は、都議選の開票が終結し、自民党圧勝に対し日本共産党が躍進して第3党に進出した結果を見て、こう語りました。 アベノミクス批判の受け皿 菅義偉官房長官は24日の記者会見で都議選の結果について、自民党、アペノミクスの「批判の受け皿が共産党になった」と述べました。永田町でも、自民党青年局長の小泉次郎衆院議員は「いつでも立場が一貫している共産党が分かりやすかったということもある」と記者団に話しました。 自民に対してはっきり反対 安倍晋三首相に近い自民党関係者の一人は「共産党は強いと見ていたが、あそこまで見事にひっくり返すとは一思わなかった。自民党の圧勝に対して、共産党が第3党に躍進したことが都議選の最大のインパクトだ」と指摘。「自民党に対してはっきり反対といえるのは共産党だということが有権者にアピールした。貫き通してきたものもある。民主党は信頼を失ったし、維新もみんなも中途半端で分かりにくくなっている」と対決構図の鮮明さを強調しました。 惨敗して15議席に後退した民主党の国会議員からも、「応援に入っていてはっきり感じたのは、共産党の主張が一番はっきりしていて分かりやすいということだった。『原発に反対』と思う人は、政策を見ても共産党しかないという形になっている」との声が出ています。 民主党惨敗、維新低迷の理由について民主党関係者の一人は、「維新も民主も選挙に勝つために従来の主張を変えている。賛成していたことに急に反対姿勢を出したり、党が 賛成していることに候補者が条件をつけたりだ。こういうことは見透かされている」と話します。 本質見極める 有権者の目 マスメディア関係者も「『政権交代』とか 『第三極』とかいう掛け声にはもうだまされない、本質を見極めたいという有権者の厳しい目も生まれている」と指摘します。別のマスメディア関係者は。「『自共対決』といっても、共産党が自分で言っているだけという雰囲気もあったが、こうなってくると『自共対決』が現実のものであることを否定できない」と語ります。 参院選は、中選挙区中心の都議選と異なり、全国1区の比例代表制が軸となり、様相 も取り組みも変わります。 自民党議員の一人は「強い自民に対抗する共産という構図は続く」としつつ、「ただ自民・共産双方にとって、民主の分裂や維新の失墜という敵失もある」と慎重姿勢を強調 しました。