シンガー・ソングライターの五島良子さんの名古屋でのスピーチは、市民を信頼し野党の共同を求め続ける、日本共産党の懐の広さ、未来と市民を信頼する、姿勢をずばり語っています。
民進党が希望の党に合流を決めるという、野党の分断に成功したかに見えたその瞬間に、あくまで市民と野党の共闘を訴え続けたのです。私市原は感動しました。そして、新たな野党共闘が広がったのです。
五島さんはすごい方です、その本質を述べています。
「 先月27日の解散前日に、民進党が希望の党に合流すると聞いたときは落ち込みました。でも、共産党は翌日にこう言いました。「この2年間の歩みは、今後に必ず生きる。一時的な逆流によって共闘が後退したとしても市民と野党の共闘にこそ未来がある」と。きっと95年間諦めてこなかったことがこう言わせるんだなと私は感動しました。
多くの市民がその言葉に励まされ、共闘を諦めないという気運が高まりました。私はこのことこそ。希望”と呼びたいです。・・・・比例は日本共産党と書きましょう」