JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

残念な結果ですが、市民と野党共闘の未来開き、安倍暴走政治ストップへ

2017年10月23日 | Weblog

 悔しい結果となりました。ご支援頂いた方に感謝するとともに、希望の党による野党共闘分断作戦と、小選挙区の制度の仕組みの中でも、日本共産党を伸ばす実力をつけなければと思います。しかし、大きな流れとしては、沖縄1区の赤嶺さんはじめ、全国的に分断を乗り越えて市民と野党の共闘が成功し、内容的にも今後の大きな発展の財産になったと思います。さらに自力をつけて、めちゃくちゃな自民党政治を終わらせるためにがんばります。

台風12号接近

2017年10月22日 | Weblog

  睦沢町は、台風12号の接近による大雨などで、中央公民館に自主避難所を開設しています。
 瑞沢川の増水が進んでいること、上市場商店街の排水路から道路へ水があふれています。うぐいす里(川飛び地)の道路2路線も水につかっています。別の未舗装路線の家の方は「所有者が複雑で、なかなか道路整備がすすんでいません」と雨の中スコップで排水をされていました。
 町と地域消防団が、土嚢や排水状況などの要望に応える体制を取っています。
お隣、長生村は避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。

野党共闘切り開いた共産党に入れてきました。

2017年10月21日 | Weblog
 知り合いの方が、「共産党は市民と野党の共同で思い切った決断をし、共闘つぶしをねらった希望の思惑を超えて、新たな野党の共同を切り開いた。だから共産党と書いてきました」とのこと。
 以前お願いしていた方の家にお邪魔したところ、奥さんが出てきて「私も入れてきましたよ」とのこと、頼んでおいて良かった。

無党派の方の理性的なお手紙いただきました。

2017年10月20日 | Weblog
 私の友人で各国で長くお仕事をされてこられた方から、お手紙をいただきました。
 友人は、「米国と北朝鮮との軍事衝突をいかなる困難を持っても回避せねばならない」「核廃絶への被爆国としての責任」「米朝の無条件の話し合い」「軍事予算の非合理性」「「拉致問題への真剣な取り組み」戦争への「きちんと謝罪」「首相の憲法順守の責任」など長文にわたるものですが、理性的・合理的視点を示されています。
 こうした、方々への思いを、日本共産党とごいっしょに実現していきましょうと訴えます。

創価学会員を名乗る方の平和への思いと、日本共産党への支持

2017年10月20日 | Weblog


 安保法制(戦争法)反対の国会集会で、わたくしの前にいた男性が「自分は創価学会だが、戦争法は反対だ」「公明党は反対すべきだ」と語っていましたが、創価学会員の中にも、こうした方がいるようです。


「赤旗」より
日本共産党の池内さおり候補と公明党候補の一騎打ちとなってい石東京12区で19日、選挙ボランティア募集の呼びかけに自ら電話してきた創価学会員の男性が「小選挙区で池内さんを通すことが日本のため」と、池内候補と日本共産党の押し上の電話かけに奮闘しました。
 選挙権を得てから二十数年来、公明党か自民党に必ず投票してきにAさん(40代男性・神奈川県在住)は、「初めて日本共産党と共産党が応援する候補者に期日前投票してきました」と話します。
 創価大学出身で「親も創価学会員」というAさんは「信仰は自分の人生そのもの」と言います。大学では、創価学会が掲げる人権思想を深めたいと憲法を学びました。公明党に対しても、「人権思想に基づいて政治をやってくれると思っていた」と言います。
 しかし、公明党が自民党とともに安保法制=戦争法、共謀罪法を成立させたことで、その思いは一変。「今やっているのは、国民のためとは名ばかり。権力に迎合し、こんな制度をつくったとか、よくなったと数字を並べているだけ。特に共謀罪法の議論はあまりにもずさんで、まるで詐欺師の行為」と批判します。
  「自分の人生や、国民がばかにされた思いです。信仰を利用し、世の中を悪い方にもっていくことには怒り以外ない」と思っていたとき、池内候補の演説をインターネットで目にしました。「池内さんは共謀罪の問題をよく理解し、国民を見ている。明るく、純粋に日本を変えようとしているのが言葉の端々から伝わる」と池内候補の人柄に信頼を寄せます。庶民を基盤にする共産党に伸びてほしいと、都内に住む母親も説得し支持を得ました。「公明党にダメージを与えるためにも、小選挙区から池内さんに国会へ行ってほしい」