#26 #検察庁法改正案は廃案に
創氏改名は、二つの面があると思います。一つは日本が他国に対し、氏まで押しつけたという、植民地支配の最悪のやり方。もう一つは、韓国社会の歴史的な父系(男系)の血族集団を中心とした、あり方と、女性は結婚しても姓は変わらないという必然的な夫婦別姓のあり方の今後という問題です。これは、韓国の人たち自身が自ら選択した制度であり、将来どうするかは、韓国の人たちが決めるべきことです。
日本の植民地支配は、そうした、他国の権利を踏みにじったという、歴史的な犯罪です。
日本の植民地支配は、そうした、他国の権利を踏みにじったという、歴史的な犯罪です。
今国会は、断念したが、次の国会での成立をねらう安倍自公+維政権に対し、撤回させるまでたたかう声が広がっています。
彼らは、一時的ガス抜きで、ことを納めるように見せて、あくまで成立させようとしていますが、世論は、新たな広がりを見せています。
彼らは、一時的ガス抜きで、ことを納めるように見せて、あくまで成立させようとしていますが、世論は、新たな広がりを見せています。
不破哲三さんご夫妻は、よく「赤旗」まつりでお見かけしました。
身近で見たのは、だいぶ前だと思いますが、千葉県に視察に見えたときに、体調を心配されていたのか、七加子夫人も同行されており、不破哲三さんに「ハンカチは?」「財布は?」などなど、こまめに心配された言葉をかけていて、不破哲三さんも、その指示にしたがっていました。
「そうか、家庭ではどこでも似たような、普通の関係なんだ」とほほえましく思いました。
不破哲三さんは、著作の中でもたびたび、七加子さんに感謝の言葉を巻頭に掲げていました。
住みよい未来へお二人で努力されてきたことは、様々な著書でも明らかにされています。
お悔やみを申し上げます。
コロナを英知で乗り越えようとする、音楽団体・家への注目は、私たちにとっても音楽芸術の切実さを証明しました。
東京混声合唱団、新日本フィルハーモニー交響楽団は、これまで舞台では表現されなかった、個人の個性が光る作品になっています。さらに、東混は、映像芸術としても新たな境地を開いています。
新国立劇場の「巣ごもりシアター」や「オペラ芸術監督大野和士」氏のオペラの実演解説など、これまでの大野氏のオペラ普及の姿勢に改め注目しています。
市民合唱団のテレワーク練習もはじまっており、個人でもアプローズの平田英夫先生のテレワークを使った第九やミュージカルへの挑戦は、通常では知り合えなかった内外の愛好家と合唱・合奏が出来る新たな経験ができるなど、音楽を愛する情熱があふれ出しています。
うたごえ・フォークシンガーの大熊啓さんは、同時配信でみんなで歌おうを継続されており、毎回その配信技術も含め、進化されています。思わぬゲストも登場するなど、共演のおもしろさも広げています。
日本共産党の志位和夫委員長の「芸術は酸素のように人間に必要なもの」との指摘は、芸術家の情熱と工夫で証明されたのではないでしょうか。
こうした努力と音楽愛好者の熱意に応えて、今こそ、安倍自公+維政権は、芸術家・団体支援を充実すべきです。
写真は平田英夫先生のテレワークレッスン案内
新型コロナが問う 日本の政治・社会のあり方
これは、大事な問題提起になっていると思います。一つは新自由主義の破綻が鮮明になったそして野党共同の範囲が広がる可能性がさらに大きくなった。検察幹部の停年延長を今国会断念を安倍自公政権にさせた力は、30代の女性の発想という、インターネットの活用と市民のイニシアチブの意味。また、安倍自公+維政権のあまりのひどさと凋落が見えつつある中で、マスコミが維新や小池百合子氏がまともに見え、持ち上げる怖い流れが生み出される危険性があることです。
これは、大事な問題提起になっていると思います。一つは新自由主義の破綻が鮮明になったそして野党共同の範囲が広がる可能性がさらに大きくなった。検察幹部の停年延長を今国会断念を安倍自公政権にさせた力は、30代の女性の発想という、インターネットの活用と市民のイニシアチブの意味。また、安倍自公+維政権のあまりのひどさと凋落が見えつつある中で、マスコミが維新や小池百合子氏がまともに見え、持ち上げる怖い流れが生み出される危険性があることです。
【新日本フィル楽員×teket】緊急開催!「テレワーク演奏会」動画制作・配信 勉強会
新日本フィルハーモニー交響楽団のテレワーク動画は、それまでの、楽団全体の演奏として聞くというスタイルが、団員の個性が光るという新しい側面もひらきました。コロナに対抗する芸術家の英知ですね。これは、個人の強い思いから出発したというのがすごいです。
その解説動画です。技術的にも大変勉強になります。
、NTTのプロによるプレゼン方式でしたが、できれば、間違っても、団員の方同士の人間味あふれた紹介の仕方の方が良かったと思います。
後半で技術解説あり。
新日本フィルハーモニー交響楽団のテレワーク動画は、それまでの、楽団全体の演奏として聞くというスタイルが、団員の個性が光るという新しい側面もひらきました。コロナに対抗する芸術家の英知ですね。これは、個人の強い思いから出発したというのがすごいです。
その解説動画です。技術的にも大変勉強になります。
、NTTのプロによるプレゼン方式でしたが、できれば、間違っても、団員の方同士の人間味あふれた紹介の仕方の方が良かったと思います。
後半で技術解説あり。
コロナの世界的な汚染拡大はなにを意味しているのか。志位和夫委員長の発言を見て。
①儲かったものが正義、そのためには、医療福祉の充実は無駄だという経済。・・こうゆう人物を持ち上げるマスコミも問われている。
②突き詰めれば、利潤第一主義の政治経済の仕組みが、限界に来ている。
③このしくみが、環境破壊による、新しい感染症を生み出す背景になっている。
④自国優先のため、世界が協力して対応することが出来ない。特に米中はひどすぎる。
⑤世界の市民の運動の広がりが、まともな社会への希望。
①儲かったものが正義、そのためには、医療福祉の充実は無駄だという経済。・・こうゆう人物を持ち上げるマスコミも問われている。
②突き詰めれば、利潤第一主義の政治経済の仕組みが、限界に来ている。
③このしくみが、環境破壊による、新しい感染症を生み出す背景になっている。
④自国優先のため、世界が協力して対応することが出来ない。特に米中はひどすぎる。
⑤世界の市民の運動の広がりが、まともな社会への希望。
私も、みせていただいている、新国立劇場の大野和士(オペラ芸術監督)が、「赤旗」に登場。コロナの中での芸術の可能性を語っています。
私は昨年、西正子先生(フィオーレオペラ主催・ソプラノ)主催のオペラ「トスカ」に合唱団として参加しました。
出演者だけでなく、実に多くの専門家の方々の力で、オペラが作られています。そうした総合芸術に最先端で取り組む大野和士さんの思いは、すべての芸術家の思い出はないでしょうか。
それにしても、こうした危機の時に、政権党が検察人事を意のままにしようとする、安倍自公政権は、ひどすぎる。
私は昨年、西正子先生(フィオーレオペラ主催・ソプラノ)主催のオペラ「トスカ」に合唱団として参加しました。
出演者だけでなく、実に多くの専門家の方々の力で、オペラが作られています。そうした総合芸術に最先端で取り組む大野和士さんの思いは、すべての芸術家の思い出はないでしょうか。
それにしても、こうした危機の時に、政権党が検察人事を意のままにしようとする、安倍自公政権は、ひどすぎる。
しんぶん「赤旗」が発行の危機に陥っています。もし、このしんぶんがなくなったら、市民と野党の共同で明るい未来を、切り開いていこうと、真正面から訴えるジャーナリズムが、なくなってしまいます。どうか、ご購読のお願いをお広げいただきますようお願いします。
HBCテレビ『ヤジと民主主義~小さな自由が排除された先に~』2020年4月26日放送
オペラ「魔笛」を見ていたら、孫が「この歌知っている」と言って、小4音楽の教科書を見せてくれました。生徒たちは大笑いだったようです。「へーこんな」曲まで勉強するんだと思っていたその夜。
連れ合いのみっちゃんが、孫が「トルストイ」を見ているというので「国語ではトルストイか」と思ったら、テレビで「トイストーリー」を見ていた。
学校が休みでも、宿題は出ており、今日は田植えの様子を写生中。